レッド・ドラゴン(1976)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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レッド・ドラゴン(1976)

[レッドドラゴン]
(ジャッキー・チェン/新・怒りの鉄拳)
New Fist of Fury
(新精武門)
ビデオタイトル : レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳
1976年上映時間:82分
平均点:4.62 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-04-10)
アクションカンフーシリーズもの
新規登録(2004-12-15)【カニ】さん
タイトル情報更新(2022-12-22)【イニシャルK】さん
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監督ロー・ウェイ
演出ハン・インチェ(武術指導)
キャストジャッキー・チェン(男優)
ノラ・ミャオ(女優)
チェン・シン(男優)
ジャン・ジン(男優)
ウォン・ウィンサン(男優)
ロー・ウェイ(男優)
石丸博也(日本語吹き替え版【VHS/テレビ】)
山崎美貴(日本語吹き替え版【VHS】)
池田勝(日本語吹き替え版【VHS】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【VHS】)
渡辺美佐〔声優〕(日本語吹き替え版【VHS】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【VHS】)
古田信幸(日本語吹き替え版【VHS】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【VHS】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【VHS】)
勝生真沙子(日本語吹き替え版【テレビ】)
青野武(日本語吹き替え版【テレビ】)
上田敏也(日本語吹き替え版【テレビ】)
滝沢久美子(日本語吹き替え版【テレビ】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【テレビ】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【テレビ】)
広瀬正志(日本語吹き替え版【テレビ】)
小杉十郎太(日本語吹き替え版【テレビ】)
出演ブルース・リー(写真)
脚本ロー・ウェイ
音楽フランキー・チェン
宮内國郎(日本版ビデオ)
製作ロー・ウェイ
配給ツイン
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【クチコミ・感想】

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1
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8.『ドラゴン怒りの鉄拳』よりもコチラの肩を持つことは、自分でも非合理だとは思うんですけどね、どうしたらいいんでしょうね。
どうせデタラメな日本人が出てくるデタラメな作品なんだったら、多少コミカルなジャッキー・チェンの方が似合ってるかな、と。曲がりなりにも主人公の成長物語、に出来るところが、ブルース・リーにはない持ち味。にしては、中盤の「今、成長過程です」感が乏しいですが。
例によって日本人が悪役のストーリー、しかし、日本人役らしき登場人物たちの日本語らしきセリフは、ほぼ聴き取れないので、「いや、これは日本人じゃないんだっ」だと思いながら楽しむことも可能かと。
とは言え、敵の岡村先生、基本は功夫スタイルの格闘だけど、ちょっとカラテ風味を感じさせるキックとか、「なんちゃって柔道」風の投げとか、やっぱり一応は日本が敵、ということで。
終盤の格闘アクションは量・質ともに充実してて、これが無けりゃ私も褒めないんですけど、本作、なかなか盛り上がりました。
鱗歌さん [インターネット(字幕)] 7点(2022-06-25 10:46:48)
7.《ネタバレ》 まあ普通に面白く観れました。皆さん言われてるように、あまりに「怒りの鉄拳」と同じラストなのでうーんちょっとという印象ですが、この映画はストーリーとは別ですごく重要な意味がある映画だと思います。途中でノラ・ミャオがジャッキーチェンを見ながらブルース・リーを思い浮かべるシーン。このシーンってストーリーとは関係なく、今後の香港映画はジャッキーチェンが引き継いで行くということをイメージしているんではないでしょうか。両方と共演しているノラ・ミャオの視点だからこそ説得力があります。また、ブルース・リーも天国から「あとはお前にまかせる」という声が聞こえてきそうです。
金田一耕助さん [地上波(吹替)] 6点(2014-11-03 18:43:08)
6.ブルース・リー主演「ドラゴン怒りの鉄拳」の正統な続編らしいです。
前作ヒロインのノラ・ミャオが出ていても、舞台が上海から台湾に変わり、序盤から中盤にかけては本当に続編なのかと思えるような内容と展開。
主人公であるジャッキーの設定もとってつけたようで、キャラの魅力は全然ないし、雑なラストはあまりにもひどすぎる。
ちなみにDVDの特典映像には、「もう一つのオープニング」が収録されており、まだこちらのほうがわかりやすいです。
アクションシーンは、まあそれなりに。
根強く残るリー人気をあてこんて作られた映画ということで、ジャッキーにとってはちょっと不運だったかなというような作品でした。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 2点(2014-05-09 15:13:55)
5.なにがなんでも日本人を悪者に仕立て上げようとするそのストーリーが強引過ぎてオモシロかった 
千葉ちゃんのバッタモンみたいな岡村がオモシロかった 
その岡村の娘が畳の上にゴロンと死体放置でオモシロかった 
まさか、信じられないほどの後味の悪さとは裏腹に なんだかんだでオモシロかった。
3737さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-05-15 21:16:53)
4. いや、もう……いろんな意味で凄すぎる。www
 ブルース・リー主演の『ドラゴン怒りの鉄拳』の正統的続編ということで、正編において武術指導、敵役のダブルなどなどアクションの裏方として大活躍だったジャッキー・チェンを主役に大抜擢した本作ですが……。
 いや、ホントもう……いろんな意味で凄すぎ! 話は雑だしバランスも悪い。日本人に関する描写も正編以上に雑。w 挙句に武打モノとして肝心の殺陣も雑。
 どこを見てよいのやら……。何を観るべきなのか……。 もう、精武館って道場名付けて敵が日本人なら何でもイイやっ! みたいな映画。ほんと酷い。w
 それでも何とか『精武門』というタイトルとしての辻褄を合わせようとでも思ったのか、若きジャッキーは迷蹤芸を練ります。「師父が作り、兄弟子(ブルース・リーですな)が完成させた拳よ」って……いやいや、そんな所で無理せんでも。w 正編でブルースは功夫らしい功夫など使ってなかったじゃないですか? って言うか、詠春拳しかできないし。www
 ちなみに、余談ではありますが、実際の「精武体育会」と日本の武術道場「武徳会上海支部」はとても友好的な関係でありました。
TERRAさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-04-11 00:22:02)
3.《ネタバレ》 ジャッキー・チェンがブルース・リー作品の続編にでているという不思議な内容。ジャッキー初期の作品だからなのか顔つきはボテッとしててパッとしないなぁ。展開的にも全然面白味が無いし、乱暴なラストは何だこりゃ。ノラ・ミャオ出てるのが唯一の救いか(苦笑)。 ブルース・リーの怒りの鉄拳は妙~なパワーwに満ちていたが、こちらは全くそういう雰囲気ゼロ。やっぱりジャッキーにはこういうキャラは合ってないよね、まぁ俗にいう下積み時代ということかな。今は押しも押されぬ大スターの彼だけどこういう時もあったということで、3点。
Kanameさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2013-03-10 09:53:14)
2.《ネタバレ》 続編なんだか作りなおしなんだかよく分かんないですがブルース・リー版の方が普通に面白かったように感じます。カンフーは後半見せるもののジャッキーらしさがあまり見られないしあまり迫力も見られず、微妙な雰囲気たっぷりで進んでいくので見ててなんか乗り込めるような気持ちになれなかった。ヌンチャクを使ってもあんまり強さが変わらない口だけ達者なクソ弱い若者がいきなり強くなるのもなぁ・・。間違った日本人描写はいつものことなんで特には気にはしなかったけど、狭い廊下で日本刀を振り回して襲いに来る日本人はいくらなんでもおらんやろ。
M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 4点(2011-11-24 01:56:18)
1.《ネタバレ》 当時ブルース・リーのフォロワーとして担ぎ出されたジャッキー・チェンが主演した『ドラゴン怒りの鉄拳』のほぼ正統的な続編ですが、流石にスケールダウンは否めない粗い作りです。特に主人公のキャラクターが弱く(ブルース・リーと比べることは酷でしょうが)、当時のジャッキーの境遇よろしくブルース・リーの真似事を無理矢理させられた不運な青年といった印象にしか映えません。中盤まで一貫して腕っぷしの弱いケチな盗人として描かれているにも拘らず、日本軍の悪行を目にして「俺は精武館に入門して日本人と戦うぞ!」と声高に宣言するような勇敢な主人公に何故か変貌しているのも違和感アリアリ。物語は台湾に逃れてきた精武館メンバーの後日談を描いているので興味はそそられますが、大筋は前作と殆ど同じ。精武館メンバーが虐殺されるオチも前作を踏襲したのでしょうけど、前作にあった余韻も感慨も無い、ただ陰惨さと後味の悪さを残して唐突に“劇終”される幕切れで不愉快でした。ただ殺陣はそこそこ良く出来ているのとジャッキーが主演したブルース・リー映画の続編ということでファンならば一見の価値はあるかもしれません。
カニさん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-06-11 16:17:01)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 4.62点
000.00%
100.00%
2112.50%
3225.00%
4112.50%
5112.50%
6112.50%
7225.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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