ロッタちゃんと赤いじてんしゃのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ロッタちゃんと赤いじてんしゃ

[ロッタチャントアカイジテンシャ]
Lotta på Bråkmakargatan
1992年スウェーデン上映時間:78分
平均点:7.09 / 10(Review 32人) (点数分布表示)
ドラマコメディシリーズものファミリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-02-14)【イニシャルK】さん
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監督ヨハンナ・ハルド
キャストグレーテ・ハヴネショルド(女優)ロッタ
ベアトリス・イェールオース(女優)お母さん
クラース・マルムベリー(男優)お父さん
マルティン・アンデション(男優)ヨナス
リン・グロッペスタード(女優)ミア
高島雅羅お母さん(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしお父さん(日本語吹き替え版)
原作アストリッド・リンドグレーン
脚本ヨハンナ・ハルド
配給江戸木純
あらすじ
早く大きくなりたい末っ子ロッタちゃんが魅力のファミリームービー。ぬいぐるみのバムセにも注目。ピクニック、自転車、祖父母の家の三つのエピソードで構成されてます。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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12
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32.《ネタバレ》 ロッタちゃんはなかなか傍若無人なのですが、ギリ微笑ましく観れるというその部分のハートフル・コミカル具合も含めて、非常に優れた子役の演技ですね(と言うか、演者も5才なので、素かと)。そうそう撮ろうと思って撮れるものでもない、ある意味とても価値の高い作品だと思います。北欧の素朴でスローライフな生活感の心地良さも絶品です。正直、無限に観ていられます。2作品しか無いのが実に惜しい。
Yuki2Invyさん [インターネット(字幕)] 8点(2019-11-19 20:55:03)
31.ロッタちゃんが想像以上に糞ビッチで驚いたけど、それがこの作品の面白味なんでしょうね。
バムセの扱いが酷過ぎて可哀想になるけど、それもロッタちゃんらしい愛情の注ぎ方ということでしょうか。
それから、隣のベルイさんちのお菓子を盗み食いする仕草が可愛かったです。
あと、糞ビッチなのに信心深いという設定もギャップがあって面白かった。
その設定を伏線にしたラストのオチも綺麗に嵌っていて良かったです。
もとやさん [DVD(字幕)] 7点(2014-06-24 16:30:39)
30.いやいやいやいや。子供だからって何でもかんでも微笑ましく見守らにゃならぬ、ってもんじゃないですよ。子供を相手にする時は、真剣勝負。この映画も、ロッタちゃんに容赦なくツッコミを入れながら観るべきです、「アンタいい加減に服を着なさいよ」とか「ほらもう、大事なカバンが無くなってるやんか」とか。とはいえあくまでこれはフィクション、子供たちの活き活きとした表情と、映画としての作り込みを、うまく両立させています。それに、子供たちに負けず劣らず、大人たちの表情が印象的。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-12-28 22:52:22)
29.ロッタちゃんシリーズ、「はじめてのおつかい」に続いての鑑賞です。本作でもふくれっ面ご機嫌斜め。不満だらけのロッタちゃんは、いつもブタさん?のぬいぐるみ(このぬいぐるみも立派な登場人物です!)に話しかけるようにブツブツ独り言を言っている。その台詞が可愛いんです。優しいパパとママに、お兄ちゃんとお姉ちゃん。そしてお隣の優しいおばあさんがいて。何ともほんわかとしていて幸せな世界。けんかもするけど、やっぱりみんな仲良しなのがいい。作品全体の大したストーリーはありませんが、幸せに満ちた可愛らしい映画です。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-11-11 21:01:16)
28.自転車との格闘シーンが一番可愛い。
nojiさん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-13 17:07:41)
27.《ネタバレ》 ロッタちゃんの魅力押しのエピソードの連なりでしかないので、物語としての評価は出来ない。ただ、どのエピソードも微笑ましく鑑賞できました。
どちらかというと親が子育て教材(子どものわがまま扱い指南)として観るべき内容じゃないのかな。子どもは決して素直に経験から学ぶなんてことはなく(まあ、大人も大概そうですが)、どの内容も親が手を差し伸べることで収拾させている描写は現実的。
とりあえず中間点献上。

カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 5点(2008-01-19 18:14:59)
26.ロッタちゃんを見ていると小さい頃の自分を思い出します。こんなクソガキだったのか・・・
バムセさん [DVD(吹替)] 9点(2008-01-14 10:37:13)
25.「はじめてのおつかい」を観た衝撃には敵いませんが、それでもロッタちゃんのワガママが許せると思った(むしろ兄姉が意地悪とか思ったり)私にはほのぼのとした楽しい作品でした。背伸びしたい年頃の反抗には共感できるし、大人用の自転車を運び出し、乗る作業はガチンコに見えたのでハラハラしました。スウェーデンならではの美しいオブジェも映画の演出に一役買っていると思います。こちらが一作目という事ですが、観る順番よりもロッタちゃんを子供のワガママと割り切って見れるかどうかが大きいかなと思いました。
まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 6点(2006-12-31 16:03:23)
24.前作よりはまだ良かった。でもあいかわらずの生意気ぶりにげんなり。親としての立場でみないほうがいいのかも。
mhiroさん [CS・衛星(吹替)] 4点(2005-09-24 19:13:58)
23.ストーリーはとてもほのぼのしていてよかったけど、ロッタちゃんがあまりかわいいと思わなかった。ていうか、イラついた。姉ちゃんの笑顔の方がかわいかった。
Syuheiさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2005-08-09 00:04:15)
22.服装とか美術がメチャメチャかわいいです。カワイイって言っても子供っぽくないところが凄い。私が子供の頃は「大草原の小さな家」的な世界に憧れたりしましたが、今だったらこっちに行くだろうなぁ。ただロッタちゃんのクソガキぶりは「カワイイ」と思えなかったのでストーリー的にはイマイチ。
黒猫クロマティさん 6点(2005-02-07 12:24:31)
21.基本的に、ほのぼの系はあんま好きぢゃないんやけど、ロッタちゃんシリーズは大好き!こにくそいんやけど、なぜに可愛く見えてしまうんやろか‥。小星は絶対字幕派なんやけど、なぜかこれは吹き替えしか見たことがなくて、けど、ピッタリやね。
小星さん [映画館(字幕)] 7点(2005-02-01 02:44:26)
20.はじめてのおつかいの方を先に見てしまったんですけど、こっちの方のロッタちゃんは生意気すぎてかわいげがないというか、なんというか。でもそれをふまえて、はじめてのおつかいのロッタの、わがままを言う部分をあえて少なくして、成長を感じさせようとしたのなら、この監督もリンドグレーンもすごいですね。
トナカイさん 7点(2005-01-16 20:49:38)
19.何と、こっちがシリーズの一作目か…。それにしても、話の基本は祭日の家族イベントに問題が発生、それをこの世の終わりの様に嘆き悲しむ家族、そこでロッタちゃんが問題解決、というパターンは丸っきり一緒だなぁ。ロッタちゃんのアンチ・ヒロイン的魅力も一緒だし、こうなるとどっちを先に観たかが問題ですね。日本公開順もあって、私も「はじめてのおつかい」がはじめてだったので、当然「はじめて~」のインパクトや新鮮さには敵いませんでした。一本が凄く短い映画なので、いっそのこと二本を2時間ちょい位に編集して、一本にしても良かったかもしれませんネ、6点献上。
sayzinさん 6点(2005-01-16 00:05:02)
18.《ネタバレ》 道行く人々が皆自分のことを知っているという小さな世界観が良い。ロッタちゃんのわがままっぷりとお姉ちゃんの色気が全開な(爆)本作ですが、個人的にはロッタちゃん以上に何をやっても駄目なお父さんのキャラクターが好きです。お気に入りという割に地面に叩き付けられ、溺れさせられ、自転車から吹っ飛ばされる人形のバムセが笑えますが、ロッタちゃんがぎゅうっと抱きしめて再開するシーンは見事ツボにはまりました(バムセ可愛い!!)。一つ気になったのがこの手の映画にしては珍しくスリリングでやや卑猥なシーンなども出てくること。それにしてもお兄ちゃんの自転車乗りテクは相当なものですね、初心でいきなり乗れるロッタちゃんはもっと凄いけど。やはり只のガキんちょではありませんな。
かんたーたさん 7点(2005-01-03 14:13:54)
17.最近見た中では珍しいほのぼのした映画でした。スウェーデンの映画って子どもの映画が多いけど、どれも本当に子どもの世界を描くのがうまい。でも、ちょっと辛口の「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」に比べてこちらはかなり暖かいお話。内容的にはテレビドラマでやってそうなノリだけど、それでもきちんと子どもたちを視点の映画に出来ている演出には注目すべきだと思います。親の立場の人には賛否両論でしょうが、子どもが好きな人には是非見てほしい映画です(子ども嫌いは見なくていいです)。それにしても、親や兄弟に甘えたり、あまり泣いたりする事がない彼女って結構大物になれるんじゃないでしょうか?
マイカルシネマさん [CS・衛星(吹替)] 7点(2004-12-29 12:37:18)
16.もう、ホント可愛い。前作より幼いので更に許容値上がっちゃってます。勿論躾とかは大事だとは思いますが、子供は多少やんちゃな方がいいと思います。じゃないと大人になってから、切れやすくなりそう。<偏見? 子供の頃に罪の無い?キレ方をいっぱいしてる方が面白い大人になりそうですし。なんて、もう、ロッタちゃんが可愛いから何故かフォローと言うか庇いたくなってしまってますね、お隣のおばあさんみたいだ…
あかりん☆さん 8点(2004-07-03 01:24:34)
15.せからしーガキやの~ …って言っても、当然憎めるハズもなく、好きなんだけど… でもさ、ロッタちゃんよりはお姉ちゃんのケラケラ笑い声のほうが好き。お兄ちゃんも好き。でもさ、あえてロッタちゃんのかわいかったところを探すなら?やっぱりかんしゃく起こしたところかな。 …ってことは、つまりはそういうキャラなんだよな。彼女って。損なのか得なのか。それは知らん。 あとさ、じてんしゃ起こす時の気張った声も好き。→何も悪い事していない自転車に向かって「バカなじてんしゃ」って何度も繰り返すところ(≧▽≦)アハハ!
3737さん 9点(2004-03-07 01:52:22)(笑:1票)
14.前作同様暖かい家庭が素適な映画。“パパの方が優しい”のはどの家庭でも同じなんですね。私も母とは昔から仲が悪いのでうなずけます。
SAEKOさん 6点(2004-01-11 18:31:26)
13.こっちのロッタちゃんはさらに生意気ですね。ヒステリックな感じします。咳止めの薬ってばロッタちゃんが飲まなかったからママが何故か飲んでませんか? パパはほんとかっこいいすね。
バカ王子さん 8点(2004-01-07 02:26:53)
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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 7.09点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
413.12%
539.38%
6618.75%
71134.38%
8515.62%
9515.62%
1013.12%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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