ろくでなし(1960)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ロ行
 > ろくでなし(1960)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ろくでなし(1960)

[ロクデナシ]
1960年上映時間:88分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(1960-07-06)
ドラマモノクロ映画青春もの
新規登録(2006-02-05)【イニシャルK】さん
タイトル情報更新(2022-10-12)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督吉田喜重
キャスト高千穂ひづる(女優)牧野郁子
津川雅彦(男優)北島淳
川津祐介(男優)秋山俊夫
渡辺文雄(男優)篠原宏二
佐藤慶(男優)拳銃売りの男
山下洵一郎(男優)
安井昌二(男優)牧野信一
三島雅夫(男優)秋山謙作
佐々木功(男優)歌手
脚本吉田喜重
音楽木下忠司
撮影成島東一郎
配給松竹
美術芳野尹孝
編集浦岡敬一
録音吉田庄太郎
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
3.最初から最後まで、何か各登場人物のいらいらした前に進まないやりとりが繰り広げられているだけだった。役者の芝居にもほとんど個性や変化や差異が見当たらないのだが、監督もそもそも「演技」という概念自体が念頭になかったのだろう。としか思えない。
Oliasさん [DVD(邦画)] 3点(2022-11-30 23:49:17)
2.この「噂の名作」を映画館で観るのに時間がかかった、かつては。ついに観ることができたときにはほんとうに興奮した。世間に追従するだけではない「若者」の映画、映画は若者のための野心的なジャンルとなったのだった。若者表現において吉田には小津との有名な確執があったし、これも日本映画史の貴重なひとこまである。
ひと3さん [映画館(邦画)] 10点(2011-03-25 22:40:58)
1.《ネタバレ》 大島渚監督や篠田正浩監督とともに「松竹ヌーベルバーグ」と言われていた吉田喜重監督のデビュー作。大島の「青春残酷物語」と同じく松竹らしい映画ではないが、これもけっこう面白かった。ラストは「青春残酷物語」のそれと比べると衝撃度は小さいように思うけど、そっくり同じような終わり方をするというゴダールの「勝手にしやがれ」(ゴダールに対する苦手意識の強さからまだ一度も見たことがない。)をちょっと見てみたくなった。役者陣ではクールなヒロインを演じる高千穂ひづるがとても魅力的。津川雅彦も若い。
イニシャルKさん [CS・衛星(邦画)] 7点(2006-02-18 03:09:41)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3133.33%
400.00%
500.00%
600.00%
7133.33%
800.00%
900.00%
10133.33%

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS