三浦和義事件 もうひとつのロス疑惑の真実のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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三浦和義事件 もうひとつのロス疑惑の真実

[ミウラカズヨシジケンモウヒトツノロスギワクノシンジツ]
2004年上映時間:93分
平均点:3.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
ドラマ実話もの
新規登録(2007-06-12)【鳥居甲斐守】さん
タイトル情報更新(2008-09-04)【イニシャルK】さん
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キャスト高知東生(男優)三浦和義
宝生舞(女優)良枝
村野武範(男優)
螢雪次朗(男優)
杉浦太陽(男優)中田五郎
あらすじ
輸入雑貨の会社を経営する三浦和義・良枝夫妻のもとに、ある日、マスコミから一本の電話がかかってくる。それは、和義がかつてロサンゼルスを旅行中、愛人と共謀し当時の妻だった女性を保険金目当てで殺害したのでは、とする内容だった…。社会現象にまでなった「ロス疑惑」の真相に迫る。
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【クチコミ・感想】

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1.「ロス疑惑」というと、何故か、ジミー佐古田と、泣きながらインタビューしている逸見さんを思い出してしまうのだが…。まあ、それはいいとして、この作品、「冤罪」という重いテーマを扱っている割には、妙に雰囲気が軽い。一つは、やはり主役の高知東生だろう。この人、肩に力が入っている割には、内面から滲み出る軽さが隠しようも無い。また脇を固める役者もイマイチ。杉浦太陽という時点で既に微妙なのに、薬師寺やラッキー池田となると、さすがにちょっとキツイ…(笑)。もう一つは、法廷シーンの無いストーリー構成。この手の作品では、法廷での丁丁発止のやりとりは必須だと思うのだが…。あえて難しい法律論はパスしたってわけ?おかげで大事な芯が一本抜け落ちているというか、既知の事実を羅列しただけの再現VTRのような空疎な作品になってしまっている。ただ、マスコミの酷い取材手法については、さすがに当事者だけあって説得力が感じられる。ゴミ漁りならまだしも、郵便物漁りは犯罪だろ(笑)。
鳥居甲斐守さん [DVD(邦画)] 3点(2007-06-12 23:12:04)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 3.00点
000.00%
100.00%
200.00%
31100.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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