ニンジャバットマンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ニンジャバットマン

[ニンジャバットマン]
Batman Ninja
2018年上映時間:85分
平均点:6.00 / 10(Review 6人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-06-15)
アクションSFファンタジー時代劇アニメシリーズもの漫画の映画化
新規登録(2018-05-12)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2022-03-31)【イニシャルK】さん
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監督森田修平(パート監督)
山寺宏一バットマン
高木渉ジョーカー
加隈亜衣キャットウーマン
釘宮理恵ハーレイ・クイン
森川智之トゥーフェイス
子安武人ゴリラグロッド
田中敦子〔声優〕ポイズン・アイビー
諏訪部順一デスストローク
チョーペンギン
三宅健太ベイン
梶裕貴ロビン
小野大輔ナイトウィング
石田彰レッドフード
大塚芳忠アルフレッド
河西健吾レッドロビン
原作ボブ・ケイン(キャラクター創造)
脚本中島かずき
音楽菅野祐悟
制作スタジオカラー(制作協力)
配給ワーナー・ブラザース
作画荒牧伸志(メカデザイン)
森田修平(絵コンテ)
あらすじ
時は戦国。群雄割拠の時代に、領地を奪い合っていたのはなんと大名に扮したゴッサムシティのヴィラン達だった。次元転移装置で21世紀からワープしてきたらしい‥‥。そんな中、一番力を持ち日本統一に近いのが第六天魔王ことジョーカーだった。このままでは歴史が改変してしまう。そんなヴィラン達を倒すため我らがヒーローバットマンが遅れてやってきた。忍者や猿達の力も借りつつ壮絶な戦いの火蓋が切って落とされた。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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【クチコミ・感想】

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1
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6.《ネタバレ》 なかなか面白そうと期待して鑑賞しました。
設定もメカも荒唐無稽そのものですが、それは気にならないどころか、むしろ楽しさに繋がってる感じでした。バットマンってもともと忍者っぽいし。ストーリーもご都合主義満載ですが、まあこだわらず楽しめました。ジョーカーが落ちぶれた振りをした理由がよく分からなくて納得できないとかはありましたけど。アニメ表現もダイナミックで楽しかったのですが、一つ大きな減点ポイントがあります。それは、ところどころに出てくる、当て字を含めた大文字表現。速すぎてなんて書いてあるのか、ほとんど読めませんでした。ふつうの単語ならまだしも、当て字までされてしまうと、あんな一瞬じゃ分からないですよ。制作者の独りよがりが感じられてしまって、だんだん腹が立ってきてしまいました。もう少しそこを何とかしてくれればよかったのですがねえ…
EOSさん [DVD(邦画)] 4点(2019-06-01 11:23:32)
5.原形なんてお構いなしの好き放題でカオスな様相ながら、ちゃんとバットマンしている。
ある程度の基礎知識があることが前提だが、ジョーカーもハ―レイ・クインも活き活きとしていて魅力的。
反面、85分で収めるために他のヴィランたちと、
バットマンをサポートするロビンたち並びに忍者軍団の存在が最低限活躍させた程度で薄く、
映像表現が大胆で凄みがある分、ストーリー的にご都合主義や物足りなさを感じてしまう。
Cinecdockeさん [DVD(邦画)] 5点(2018-10-29 21:04:38)
4.《ネタバレ》 まあ、趣味じゃない。そもそも、たいしてアメコミが好きじゃないのに、なんだかおちゃらけな設定を持ってきたとは思っていたが、むしろ日本アニメ的な何かを期待していた(あまった時間に見ただけだけど)。ちゃらんぽらんな設定にガッカリ。【ネタバレ注意】日本語をしゃべりながら「日本語か」とつぶやくとか、突っ込んだら負け、というような設定には目をつぶっても、派手に展開すればいいってもんじゃないというようなストーリーだった。ジョーカーが田舎に引っ込んでて、しかもなまってるところなどは「竜田川か」(©落語の「ちはやふる」)と突っ込みたくなった。別にナンセンスでもアニメとして動きが良ければいいってことかもしれないけれど、そこにもあまり惹かれなかった。
mohnoさん [映画館(邦画)] 4点(2018-06-30 01:19:09)
3.バットマンが日本の戦国時代にタイムスリップして刀でジョーカーと戦う?
なんでもかんでも日本の忍者や侍と合体させればいいってもんじゃない。外国人には受けそうな内容だな〜、とそんなに期待しないで観たのだが、これは想像以上にハチャメチャで、もう面白ければ何でも有りみたいな勢いにやられた!
しかも、制作はあの「ポプテピピック」を作った神風動画である(←これはいらない情報)CGで作られた独特のタッチが素晴らしい!時にアメコミ風だったり、時に和風な水彩画タッチだったり。

ヒーロー故に甘さが出てしまうバットマンを、煽りに煽って煙に巻き、自由すぎる振る舞いで立ちはだかるジョーカーが、とにかく楽しそうで何より。ハーレイ・クインも楽しそうだし、このコンビがとにかく腹立つんだけど、なんか憎めなくて魅力的だった。

あと、猿達も可愛い。誰かにツッコまれてたが、突然出てきたモンミって何?笑笑
ヴレアさん [映画館(邦画)] 8点(2018-06-20 19:34:11)
2.DCコミック×ジャパニーズアニメ!これはDCコミックの枠を超えて暴れ回るヒーローVSヴィランの異次元戦国絵巻。

80分のコンパクトな作品ながら映像は濃密。一部のパートで絵柄がガラッと変わるなどアニメ表現的にも厚みがある。
内容的にも日本の製作陣がかなり自由に創作できたらしく、異端と言えるほどユニークで楽しいこと極まりない!

極端すぎてDC至上主義のファンに拒絶されないかと心配になる程だが・・・それも含め日本の製作陣だから出来た、ジャパンアニメらしい遊び心でとことんやりきった感のある爽快なヒーローエンターテイメントだった。是非、劇場の大画面&大音響で多くの人に観て欲しい。
そして、低空飛行を続けるDCヒーロー映画がV字回復する一つの起爆剤になって欲しいと切に願う。
墨石亜乱さん [映画館(吹替)] 8点(2018-06-20 16:24:20)(良:1票)
1.《ネタバレ》 開始早々アーカムアサイラムは時空転移装置とかなんとかで丸ごとタイムリープ!時は戦国!大体の連中はバットマンより一足早くこの地に馴染んでる。
そして始まるのは恒例のバットマンvsジョーカー!
…そんなストーリーにはあまり惹かれなったけれどアニメを製作するのがあの「神風動画」なら話は別だ。あのアニメ版ジョジョで濃すぎるオープニングを作った連中が作り出す長編アニメは劇場で見なきゃ損だ!
そして仕上がったものは終始ハイテンションであらゆる日本的な要素をぶち込み、闇鍋の如くチャンポンした、カッコいいけどかなりヘンテコなバットマンだった。おもちゃ箱をひっくり返したような展開がノリと勢いで爆走し、リアリティそっちのけで派手さを取った演出にビックリ。それでもバットマンになってるから不思議だ。そしてキャットウーマンもハーレイも可愛い。
見所はバッドモービルからのジョーカーの城への突撃。次々と変化して行く装備にビックリ。そしてクライマックスのジョーカーとの迫力の一騎打ち。そこからのニンジャバットマンとして覚醒!(理屈は知らん!)これが現代日本最高クオリティのアニメーションよ!と言わんばかりの迫力!さすが天下の神風動画!妥協は死!
そして並ぶ声優達はとにかく豪華!名だたる名優の数々にビックリ。しかも子安はゴリラだ!
全体的に満足ですがまぁ一言あるとしたら中盤のアニメパートのナイトウィングの暴力描写がちょっとキツいのが苦手でした。
そんなこんなで日本製の超密度トンデモクオリティの超展開トンデモバットマン。濃密すぎる85分を堪能できました。凄いぞ!
えすえふさん [映画館(邦画)] 7点(2018-06-20 00:01:56)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 6人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4233.33%
5116.67%
600.00%
7116.67%
8233.33%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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