新宿乱れ街 いくまで待ってのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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新宿乱れ街 いくまで待って

[シンジュクミダレマチイクマデマッテ]
1977年上映時間:82分
平均点:4.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1977-09-17)
ドラマエロティック
新規登録(2020-09-22)【にじばぶ】さん
タイトル情報更新(2020-09-27)【イニシャルK】さん
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監督曾根中生
キャスト山口美也子(女優)ミミ
絵沢萠子(女優)揺子
脚本荒井晴彦
撮影水野尾信正
製作日活
配給日活
美術徳田博
編集山田真司
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【クチコミ・感想】

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2.《ネタバレ》 荒井晴彦の脚本家デビュー作なのでしょーかね。その意味では、まずは数年後に彼がモノにする名作『赫い髪の女』ともかなり似た様な話ではあるのだし、特に男女のグズグズとした関係性なんかは正にそんな感じ、とも言えるでしょう。ただ、男の方の人物像は売れない脚本家の卵という、より分かり易いヒモのステレオタイプではあるし、その部分とかは最近の映画だと『劇場』なんかにもかなり似通った感じで、全体としてもある種典型的な話だと言っても好いか、とも思います。

正直、あまり面白く感じなかった…とゆーのが(『赫い髪の女』に比べれば雲泥かと)ゆーてつまりはちょっと典型的すぎる…というコトにも思えますかね。その最大の理由が、舞台が新宿ゴールデン街、というポイントをあまり巧く使えていない(+新宿ゴールデン街でなければ描けないという話にも結局仕上がっていない)という部分にあるかとも思います。あとは加えて単純に、女優さんの魅力(色気その他)とゆーのが少し不足していた…とも感じますね。まあ、コレを観てから『赫い髪の女』を観る、とゆーの自体は中々興味深いコト…かとも思いますケド(映画人の「成長」が間違い無く垣間見れる…から)。
Yuki2Invyさん [インターネット(邦画)] 4点(2021-12-02 20:46:33)(良:1票)
1.《ネタバレ》 冒頭、新宿ゴールデン街が登場。
間違いなく内田裕也であろう人も出てきたり、中華料理の出前とか、味わいのある光景が堪能できる。
しかし中盤以降は魅力を感じないヒロインの濡れ場ばかり。
そういうシーンが多いのはこの頃の日活だから当たり前だとしても、ヒロインに外見的魅力を感じないのは致命的だった。
にじばぶさん [インターネット(邦画)] 4点(2020-12-06 23:06:09)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
42100.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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