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おらおらでひとりいぐも

[オラオラデヒトリイグモ]
2020年上映時間:137分
平均点:6.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-11-06)
ドラマファンタジー小説の映画化
新規登録(2020-11-12)【カーヴ】さん
タイトル情報更新(2022-01-15)【イニシャルK】さん
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監督沖田修一
演出飯島奈美(フードスタイリスト)
キャスト田中裕子(女優)現在の桃子さん
蒼井優(女優)昭和の桃子さん
東出昌大(男優)周造
濱田岳(男優)寂しさ1
青木崇高(男優)寂しさ2
宮藤官九郎(男優)寂しさ3
田畑智子(女優)桃子の娘
黒田大輔(男優)警官
山中崇(男優)医師
岡山天音(男優)車メーカーの営業
三浦透子(女優)桃子さんの同僚
六角精児(男優)桃子さんの心の声「どうせ」
大方斐紗子(女優)桃子さんのばっちゃ
鷲尾真知子(女優)図書館の司書
脚本沖田修一
撮影近藤龍人
製作アスミック・エース(「おらおらでひとりいぐも」製作委員会)
バンダイナムコアーツ(「おらおらでひとりいぐも」製作委員会)
朝日新聞社(「おらおらでひとりいぐも」製作委員会)
ビクターエンタテインメント(「おらおらでひとりいぐも」製作委員会)
企画アスミック・エース
制作アスミック・エース
東京テアトル(制作協力)
配給アスミック・エース
特撮オダイッセイ(VFXスーパーバイザー)
美術安宅紀史
赤松陽構造(タイトルデザイン)
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2.大好物の沖田映画、十分面白いが今回も当たらないだろう。

誰もが将来経験しそうな孤独との戦いだが
戦わずに付き合っていくという結論に癒される。

いろんな事を考えながらラストまで楽しめるし
田中裕子や蒼井優の演技に感服
特に田中裕子の顔ずっと見てられるから不思議

まるで走馬灯のようだが、それが何十年も続き
コントロールできると思うと悪くは無い。

一部、東北弁が聞き取れず流れを阻害した(これは私の問題)
カーヴさん [映画館(邦画)] 8点(2021-01-14 17:29:30)
1.《ネタバレ》 うーん、面白くない映画というよりは、ただ私に合わなかっただけ、という感じなのだけど…

ヒジョーにじっくりじっくりと時間をかけて、過去や自分自身を反芻し、結果的に主人公は少しだけ前向きになって終わる様には見えるのです。がしかし、とにかく私には、映画の大半で主人公が寂しがってるor強がってるor後悔してるというネガティブ方面の感情に支配されている様にしか見えなかったのですよね。それでもそこかしこに過去・現在の幻影が織りなすノスタルジックやコミカルが散りばめられてはいるのだから、もう少し楽しげに味わい深く観れるハズ、とも思うのですが、中々そっちに意識が向かなかったというか。

悠々自適と言えばそーなのだし、単純にやや若い私が観ているからなのでしょうかね(正直、私にとっては一種のホラーだった気がします)。もう少し主人公に共感し寄り添えるシニアな年頃にならないと、色々な方向にも心が動かされてゆかない、ということかも知れません。しばらくのちにぜひ再見したいと思います。
Yuki2Invyさん [映画館(邦画)] 4点(2020-11-18 21:59:38)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 6.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
600.00%
700.00%
8150.00%
900.00%
1000.00%

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