ソニック・ザ・ムービーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ソ行
 > ソニック・ザ・ムービーの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ソニック・ザ・ムービー

[ソニックザムービー]
Sonic the Hedgehog
2020年上映時間:99分
平均点:6.50 / 10(Review 8人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-06-26)
アクションSFコメディアドベンチャーファンタジーシリーズものゲームの映画化
新規登録(2020-11-30)【K&K】さん
タイトル情報更新(2022-12-12)【ao】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ジェフ・ファウラー
キャストジム・キャリー(男優)ドクター・ロボトニック
ジェームズ・マースデン(男優)トム・ワカウスキー
ティカ・サンプター(女優)マディ・ワカウスキー
中川大志(日本語吹き替え版)
中村悠一(日本語吹き替え版)
山寺宏一(日本語吹き替え版)
井上麻里奈(日本語吹き替え版)
沢木郁也(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版)
石塚理恵(日本語吹き替え版)
広橋涼(日本語吹き替え版)
原作SEGA
配給東和ピクチャーズ
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
8.セガのゲームやった事ない、映画ファンの私です。
予備知識ない状態でもソニックは可愛いし、テンポ良かった。

それよりなにより、ジェームズ・マースデンさんの勝利!
純粋で優しくてひた向き。
そして甘い雰囲気。
道行きの相棒にぴったりではございませんか。
もう、うっとりです(笑)

さて、本作は説明も分かりやすいし緩急もあり、さくっと上手に出来ていた。
マースデンさんの活躍する、続編出来たら良いなと願っております。
たんぽぽさん [インターネット(字幕)] 7点(2022-02-23 16:35:23)
7.《ネタバレ》 超高速ハリネズミ、ソニックの大冒険をCG満載で描いたアクション・アドベンチャー。基になったゲームは全くやったことはないんですけど、ジム・キャリーが出ているということで今回鑑賞してみました。まあこんなもんじゃろという感じの内容でしたね、これ。可もなく不可もなくの安定の定番エンタメ。面白いっちゃ面白いけど、心に残るものはあんまないです。ただ、主人公のソニックが猛スピードで大都会を駆け巡るシーンは爽快感抜群で、それを観るだけでも充分楽しめます。ま、ストーリーに関してはこの際どうでもいいんじゃないでしょーか。
かたゆきさん [DVD(字幕)] 6点(2021-08-03 00:00:21)
6.予想以上に楽しめた。ジャンルとしては当然"キッズムービー"になるんだろうけど、TikTokのジョークとか、「ザ・ロックが大統領になったのか?!」とか、大人が聞いてクスッと笑える時事ネタが多かった。でも、これでいいと思う。
ビュンビュン走るソニックは面白くてカッコいい・・・子供たちは彼を観るだけで十二分にワクワクするはず。だから、ジョークとかコメディの部分は子供に照準を合わせる必要はないと思う。子供だけじゃなくて、一緒に観ている親も楽しめる映画になっていた。
これが完全な"お子様向け"な内容だったら、この映画を観た子供たちが大人になってから見返したときに「懐かしい」という感情が沸いたとしても、「今観たら面白くないな」と感じてしまうはず。この映画はそうならないと思う。大人になってから観てもちゃんと面白いはず。キッズムービーとしてはかなり良作じゃないかと。

ジム・キャリーが本領発揮しすぎてて面白い。還暦近いのにここまで暴れてくれるのは最高だな。

続編にはソニックの相棒のテイルスも出るみたいで楽しみ。
Y-300さん [映画館(字幕)] 7点(2021-06-28 22:43:30)(良:1票)
5.ゲームはやったことないけど、逆にそれがよかったかもしれません。
久し振りのジム・キャリー。相変わらすサイコな演技で、みんなはあの演技を求めているのかもしれませんが、私にはお腹いっぱいでした。
きっと続編はないのに、続編がありそうな終わり方。いい加減辞めましょうよ。
木村一号さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2021-05-22 17:54:54)
4.《ネタバレ》  最初にハッキリ言っちゃうと往年のセガオタクなアタシにコレはヌルいわ。ヌルゲーよ。なんなの?ソニックのあのガキっぽい淋しがり屋のエイリアンって設定は。ソニックっていったらもっと尖っててクールでカッコいいハリネズミでしょ?
 ってアタシの中のソニックはメガドラの『1』『2』『3』とメガ-CDの『ソニックCD』、サターンは飛び越して(何しろ『ソニック』、サターンじゃ格闘ゲーくらいしか出てない)、ドリキャスの『アドベンチャー』『2』くらいまでなのよね。それ以降の、敵だったハズの京都のヒゲ親父と慣れ合うようになってからのソニックはもうどうでもいいので知らないのよね。って、つまりこのソニックってお子ちゃまに媚びまくり出してからのそっちに寄ってるのかしら?

 大体ソニックはスピード命ではあるのだけど、この映画じゃそれ通り越して超高速、DCコミックのフラッシュかマーベルのクイックシルバー状態だわよ。つまりその能力の見せ方自体も何番煎じか、ってカンジよね。
 そのクセ、弱いわ。具合悪くなっちゃうソニックって、なんなんでしょ?
 せめてファンサービスでゲーム版の音楽を流してくれてもいいのに、そこもほんのちょっとだけ。ちなみにアタシが好きなのは『1』のスターライトゾーンの曲ね。あそこ、前の面の水中でさんざん窒息しそうになった後での高速面で一気に解放感、星空の多重スクロールがキモチいいの。ってどうでもいいわね。

 全体的にB級、ジム・キャリーもなんだかB級役者みたいに見えて可哀想ねぇ、ってカンジなのよね。
 ただ、つまんなくはないの。娯楽映画としてはそれなりよ。コレがソニックでござい、って言われると「はぁああ?」ってカンジではあるのだけど、元気な青いETです、みたいな視点で見れば悪くないわ。安っぽいなりに色々とアクションの形を見せてくれるし。カーチェイスシーンなんか頑張ってます、みたいなカンジよね。大変さが見えちゃうのもどうかとは思うけど。
 リングの扱いはもう少しなんとかして欲しかったケド(アレ、機能としては面クリ後のボーナスステージ行きのリングだわね)。もっといっぱい出してハデにばら撒いてよ!みたいな。

 ラストに至ってエッグマン誕生、テイルス登場で、ああここからが『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の世界?ってカンジで実は前日譚?みたいな、でもじゃあここから尖ってクールでカッコいいハリネズミになってくれるのかしらねぇ?
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 6点(2021-04-08 21:41:05)(良:1票)
3.《ネタバレ》 約1年半ぶり2度目観賞。JリーグのイチG大阪ファンとして、続編観賞に向けて復習。紺碧のハリネズミがダサいひげメガネに追われている冒頭から始まる物語だけど中身は無い。ストーリー性よりも音速アクションとドタバタコメディで魅せる。音速ならではの一人野球は印象的。芽生える「X-MEN」のスコット(ジェームズ・マーズデン)との友情。続編に黄色いきつねみたいなんが参戦。
獅子-平常心さん [DVD(字幕)] 6点(2021-02-27 07:06:48)
2.《ネタバレ》 世界一有名なハリネズミがついに映画化。
ずっとSEGA派だったので、ソニックの映画ってだけで見に行くことは確定…だけど、さすがに公開前の生っぽい不気味なキャラ写真にガックリ肩を落としてしまった。誰だテメェ?
色々あってのキャラ変更で見慣れた姿に大変身…ただソニックと言えば左右の目が繋がってるんだよな…。
2020年の3月の公開決定が、コロナの影響で延期になり、何とか6月に公開。劇場で見られただけよかった。
映画はソニックの幼少期から、ゲーム『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』直前辺りまでが語られているようだが、最後にソニック2のキャラが出てくるので、ソニック1は映画化されないようだ。ゲームで楽しもう。
ストーリーは『友好的な異星人とのバディ・ムービー』で無難な造り。スピード感のあるアクションはカッコイイ。
Dr.エッグマンはソニックが付けたあだ名だったとか、ソニックのトレードマークの赤い靴を履いてる理由とか、この映画で明かされた秘密がチラホラ(昔のソニックしか知らないので、ゲームやアニメで既に語られていたかもしれませんが…)
余談になるけどソニック・ザ・ヘッジホッグのゲーム開発当時、ライバル視していたのが任天堂のスーパーマリオブラザーズ。
宿敵Dr.エッグマンのデザイン(髭、赤い服、オーバーオール)は、マリオがモトだったって噂もあったっけ。
ソニックに『キノコしかない退屈な星、行きたくない』ってセリフを言わせたのは、当時のSEGAっぽくて良かった。
個人的には10点満点ですが7点で。当時のメガドライバーだったらこの映画を観るのは義務です。
K&Kさん [映画館(字幕)] 7点(2020-12-08 01:41:41)
1.《ネタバレ》 生粋のセガ派です。ソニックもメガドライブ『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』からの付き合いです。冒頭の歴代ゲーム映像からのデカい『SEGA』のロゴには感慨深いものがありました。以前映画化された『ハウス・オブ・ザ・デッド(2003)』は寒気しかしませんでしたし、今回のソニックも映画化にあたりとんでもないデザインを発表された時はどうしようかと思いましたがファンの声を受け止めデザイン変更し、それなりになって戻ってきた姿を見て安堵しましたね。 吹き替えの人選に関していろいろと言う方もいますが、山寺キャリーはハイテンションでさすがの安定感だったし、新ソニックの中川大志も自由でヤンチャで茶目っ気のあるソニックにハマっていて全く違和感を感じず楽しめました。 今回はソニック始まりの物語的で憎めない悪役で宿敵Dr.エッグマン誕生の物語ともいえるし、小ネタもあるのでゲームファンも見て損はないかなと思います。アメリカでは『GENESIS(日本名メガドライブ)』のおかげで大人気のソニックですが『名探偵ピカチュウ』を超えるくらい大ヒットするだけあって、笑える珍道中ありホロっとするシーンありで家族そろって笑顔になれる一本になってましたね。続編があるようなので〇〇〇〇ソニックはその時にでも見せてくれたらいいな。
ロカホリさん [映画館(吹替)] 7点(2020-12-06 21:32:25)(良:1票)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 8人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6450.00%
7450.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS