銭形平次(1951)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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銭形平次(1951)

[ゼニガタヘイジ]
1951年上映時間:83分
平均点:6.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
時代劇シリーズものモノクロ映画小説の映画化
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タイトル情報更新(2012-06-01)【イニシャルK】さん
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監督森一生
キャスト長谷川一夫(男優)銭形平次
長谷川裕見子(女優)お静
三條美紀(女優)お栄
日高澄子(女優)お品
荒木忍(男優)徹了
清川荘司(男優)間思太郎
石原須磨男(男優)作造
香川良介(男優)亀造
沢村国太郎(男優)大槻源六郎
原作野村胡堂
脚本冬島泰三
音楽伊藤宣二
撮影牧田行正
配給大映
美術角井平吉
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【クチコミ・感想】

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1.《ネタバレ》 活劇調ではなく、平次はひたすら推理する。最後は罠で引っかけるというのは、ちときたない。微罪の手下どもが毒薬で皆殺しにされてしまうのも気の毒であった。女房お静の長谷川裕見子のしょんぼりした場のみ、時代劇らしいしっとりとした味わいがあった。仕事に口出しするなと旦那に叱られて、酒買いに出ていくシーン。障子の影の使い方、外の路地の陰影などに、大映京都の手堅い仕事ぶり。女中役高森和子にも、こんなにかわいらしいときがあったのだ。「スタッフに松村禎三という名があったが、音楽ではなく美術であった」と見た日のメモに書き込まれている。
なんのかんのさん [映画館(邦画)] 6点(2009-01-19 09:09:41)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 6.00点
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61100.00%
700.00%
800.00%
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