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デンジャラス・ラン

[デンジャラスラン]
Safe House
2012年上映時間:115分
平均点:5.83 / 10(Review 36人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-09-07)
アクションサスペンス
新規登録(2012-08-18)【+】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【イニシャルK】さん
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監督ダニエル・エスピノーサ〔監督〕
助監督アレクサンダー・ウィット(第二班監督)
キャストデンゼル・ワシントン(男優)元CIA トビン・フロスト
ライアン・レイノルズ(男優)CIA マット・ウェストン
ヴェラ・ファーミガ(女優)CIAアフリカ支局長 キャサリン・リンクレーター
ブレンダン・グリーソン(男優)CIA主任情報工作員 デヴィッド・バーロー
サム・シェパード(男優)CIA作戦本部副部長 ハーラン・ホイットフォード
ルーベン・ブラデズ(男優)カルロス
ノラ・アルネゼデール(女優)マットの恋人 アナ・モロー
ロバート・パトリック(男優)ダニエル・キーファー
リーアム・カニンガム(男優)アレック・ウェイド
ジョエル・キナマン(男優)
ファレス・ファレス(男優)ヴァルガス
小山力也元CIA トビン・フロスト(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
松本保典CIA マット・ウェストン(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
田中敦子〔声優〕CIAアフリカ支局長 キャサリン・リンクレーター(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
宝亀克寿CIA主任情報工作員 デヴィッド・バーロー(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
樋浦勉CIA作戦本部副部長 ハーラン・ホイットフォード(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
大塚芳忠ダニエル・キーファー(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
嶋村侑マットの恋人 アナ・モロー(日本語吹き替え版【DVD/BD】)
大塚明夫元CIA トビン・フロスト(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
加瀬康之CIA マット・ウェストン(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
山像かおりCIAアフリカ支局長 キャサリン・リンクレーター(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
玄田哲章CIA主任情報工作員 デヴィッド・バーロー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
野島昭生CIA作戦本部副部長 ハーラン・ホイットフォード(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
小松由佳マットの恋人 アナ・モロー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
田中正彦ダニエル・キーファー(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
辻親八(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
梅津秀行(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
小松史法(日本語吹き替え版【BSジャパン】)
音楽ラミン・ジャヴァディ
撮影オリヴァー・ウッド〔撮影〕
製作ユニバーサル・ピクチャーズ
製作総指揮デンゼル・ワシントン
配給東宝東和
美術ブリジット・ブロシュ(プロダクション・デザイン)
編集リチャード・ピアソン〔編集〕
あらすじ
CIAの秘密施設「セーフハウス」の管理を命じられた新米エージェントのマットは、退屈な任務に不満を募らせていた。そんなある日、凶悪犯フロストが連行されてくる。かつては、CIAの凄腕エージェントだった彼は、いまやすっかり裏切り者扱い。 そんなある日、「セーフハウス」は謎の武装集団の攻撃を受けて壊滅状態に。正体不明の敵を相手に、たった一人でフロストを守らなければならなくなったマット。しかも、ことあるごとに巧みな心理戦を仕掛けられ…。
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1
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15.疲れる展開。絶対にあんな仕事はできない、と思いました。
映画の中の設定がたとえ一部でも現実とリンクするのなら、我々の生きる世界は救いようのないものですね。
知らないほうが幸せかも知れない。
海牛大夫さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2022-11-19 21:12:05)
14.デンゼルワシントン主演&製作総指揮の映画だそうですが、彼の「こういう映画の俺、かっこいいだろ」的なナルシズムがプンプンと漂ってきて正直観ていてつらいです。
もはや伝統芸レベルでありふれたストーリーの底の浅さも相当で、開始30分で「多分こいつが黒幕だな」と誰もが思う奴がシンプルに黒幕だったりして、その何のひねりもないストーリーに逆にびっくりしてしまうレベル。
さらに国の隠蔽体質やらマスコミへの暴露…となれば、最近洋画を観始めた高校生に書かせたの?と思えるほどの安っぽさで…こうなると製作陣の知能指数にすら疑問を持たずにいられなくなります。
(まぁ実際各種レビューサイトや海外の批評家の評価も低いようで、そういう意味では安心ではあるのですが)

まぁ逆に言えば、基本をはずさずオーソドックスな展開なので、あまりこういうジャンルの映画を観た事がない人が暇つぶしに観るには十分な出来…だと言えなくもないですが、決して絶対にそれ以上ではありません。4点か5点か迷いますが観始めた後の落胆の大きさで4点でしょうか。
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 4点(2022-02-03 16:01:56)
13.デンゼル・ワシントンとライアン・レイノルズとのバディ・ムービーみたいな作品かと思ったら、なかなかコンビらしい関係にならないまま、それぞれ(というよりデンゼル・ワシントンが)勝手に動き回って、こういうどこにも落ち着かないまま映画が走っていく、ってのは、結構、好きな展開なんですけれども。ただ、ホントに最後まで物語が収束せず、どこにも落ち着かなかったなあ、と(最後に至って唐突に「感動的な」ラストになる、これ、いささか安直)。
あと、格闘シーンが、これ、きっと「痛みの伝わる格闘」みたいなのを目指してるんだろうなあ、と、気持ちはわかるのですが、結果的に画ヅラがゴチャゴチャしてしまう。
それなりに楽しめるんですけどねー。
鱗歌さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2018-09-20 19:51:35)
12.よく分からないうちに始まりよく分からないうちに終わりました。分からないというか感情移入できませんでした。頻繁にボーンシリーズを彷彿とさせられましたがこちらは分かりづらいというかショボいというかとにかく感情移入できず置いてきぼり他人事状態でした。
spputnさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2017-12-24 19:54:40)
11.内容については、先の方々のコメント通りです。
諜報活動組織の裏側に接した、腕利きと下っ端のバディ物として、それなりに面白いです。
この手の映画が面白いかどうかは、どの映画と比較するか、どのジャンルで評価するかと
基準が人それぞれなのですが、この映画を、往年の名作映画と比較して採点するわけでもなし、
自分は、007とかMIとかボーンシリーズのスパイ物との比較の中で「中の上」だと思いました。
変に、曲芸のようなアクションばかりに走るのも良し悪しでして、荒唐無稽で逆に評価下げるより
地味なこの映画の方が味があると思ってます。ここは自分の嗜好ですが・・

それにしても、ライアンレイノルズとライアンゴズリングが紛らわしくてどーも・・
グルコサミンSさん [DVD(字幕)] 7点(2017-07-30 19:51:21)
10.冒頭のタイトルバックで初めてこの映画の原題が「Safe House」だと知る。
諜報機関の“隠れ家”であるセーフハウスの管理人(という役割を与えられているCIA職員)が主人公という設定はフレッシュで面白いと思った。
もっとそのフレッシュさと特性を生かして、セーフハウス自体を軸に物語を展開させられたなら、遥かにオリジナリティに富んだ映画になっていたかもしれない。
もはや敢えて怒りはしないが、邦題の付け方は相変わらずダサい。デンジャラスって……。

とはいえ、そういう苦肉の邦題を付けたくなる気持ちも分からなくはない。
“管理人”という設定を見せ終わってからは、ただただありきたりな逃亡劇が延々と続く。
ヨハネスブルグをを舞台にした逃亡シーンでは、独特の煩雑さとじっとりとした空気感が、切迫さを助長していたとは思うけれど、ストーリーに特筆する程の工夫が無いのでやはりダレてしまう。

デンゼル・ワシントンは、ここ数年すっかり板に付いた印象のあるでっぷりとふてぶてしいキャラクターを安定した演技力で見せてくれるが、その演技プランももはや新鮮味には欠け、彼の名優としての実力を踏まえれば、手抜き感は否めない。
彼が演じるキャラクター的には、最後までその謎めいた不穏さを貫き通してほしかったと思う。

最も腑に落ちなかったのはラストの顛末。
CIAの下級職員だった主人公は、絶体絶命の危機を生き抜き、諜報員として得難い「経験」をしたとは思う。
しかしだからと言って、蓄積された実績がまるでない主人公がラストシーンのその後を生き残れるとは決して思えない。
愛した見納め格好良く去った次の瞬間に頭を撃ち抜かれてるんじゃないかとすら思ってしまう。

まあ適度に緊張感はあるし、アクション映画としてのスピード感も悪くは無い。
暇つぶしには適当な映画だとは思う。
鉄腕麗人さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-02 00:27:50)
9.宣伝では伝説の逃亡男みたいな感じで予告されてましたが、肝心の逃亡は一回きりで後は陳腐なストーリーが続くという、肩透かしくらいました
カップリさん [DVD(字幕)] 4点(2014-01-29 18:12:25)
8.緊張感があって展開はスピーディ、実に面白かったです。ただ、退屈する暇などないぐらい楽しめるのにも関わらず、あまり後に残るものがない感じ。安定感抜群のデンゼル・ワシントンの熱演が光るだけに、一抹の寂しさを感じてしまいます。娯楽作品として割り切るしかないのかな?複雑な心境の7点献上。
タコ太(ぺいぺい)さん [DVD(字幕)] 7点(2013-10-27 23:42:42)
7.いやあ面白かった。全く予備知識なくジャケ借りしてきたので予想外に楽しめて得した感じです。アクションに見ごたえあり。大きく言えばストーリーも陳腐だけれど、新米諜報員が番人を務めるセイフハウスから始まる物語は初めて見たので新鮮でした。邦題もセイフハウスで良かったのでは? と思いました。
フラミンゴさん [DVD(吹替)] 5点(2013-08-15 18:02:03)
6.低予算映画ではないからアクションなりカーチェイスなりはそれなりのレベルに達してはいるけど、終わってみればとてもありふれた内容で、デンゼル・ワシントンを主演に迎えるほどではなかったなと。伝説とまで呼ばれたトビン・フロストが中途半端で、あまり魅力的でないのが痛い。襲撃をかいくぐるたび感じるのはトビンのかっこよさではなく、敵の無能さであった。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2013-06-26 18:44:01)
5.普通のスパイアクション映画だった。展開も読みやすいし、デンゼル・ワシントンが出ている以外、これといった特徴はない・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 6点(2013-06-03 00:41:52)
4.MI6の仲間からファイルを受け取る、ウェイトンの上司登場&電話のやり取り、隠れ家の襲撃。
この一連のシークエンスだけで、フロストが何故CIAを辞めたのか、そして彼が今やろうとしている目的や彼を狙う黒幕等々、大凡読めてしまう。
その読みを大いに裏切って欲しいと思いながらも、ほぼ脱線することなく進みましたね。
最初の方で、フロストが捕まり、隠れ家で尋問をうけるシーンがありますが、どうしてもフロストがCIAを裏切り悪事を働くような人物には見えないのが致命的。ライアン・レイノルズ演じるウェイトンなんか殺そうと思えば殺せるチャンスもあったし、彼の話術が得意云々以前に、心の底からウェイトンに助言してるようにみえた。
ゼンゼル・ワシントンは決して悪くない、寧ろ素晴らしい。正義のために行動しているのではなどど観客に思わせない程に、憎ったらしいいほどに悪人を演じて欲しかったですね。そういうギャップのある演出を期待してましたがそういう意味で残念です。
余談、邦題は「ミッドナイトラン」のパクりでしょうか?(笑)
シネマブルクさん [DVD(字幕)] 5点(2013-02-03 21:45:02)
3.逃げる、逃げる、そして、追いかけ、追い詰められ..闘う..決してアクション先行の娯楽映画ではありません..目的の為に、ひたすら頭を使い、走り、追い詰め、そして交戦..大人の演出になっています..アクションシーンは、とてもリアルで、見応えあり!..CIAの内部事情を暴露した形の内容も、斬新でなかなか面白い..ただ、映画として、アクションシーンの比重が高い分、どうしても、物語の深みが不足ぎみ..アクション一辺倒になっているのが、残念..限りなく9点に近い、8点!..
コナンが一番さん [DVD(字幕)] 8点(2013-02-02 14:19:39)
2.ジェイソン・ボーン・シリーズを思わせる音楽、おまけにボーン・シリーズの撮影監督までを召喚して製作されたスパイアクションですが、残念ながらその仕上がりはジェイソン・ボーンの二番煎じがせいぜいというレベルでした。ボーン・シリーズのおいしいところを摘もうとはしているものの、ポール・グリーングラスの神がかったアクション演出と、トニー・ギルロイの緻密な脚色を真似ることは想像以上に困難だった様子です。。。
ボーン・シリーズの魅力のひとつとして、おかしなヘマをやる人間が敵・味方のどちらにも登場しなかったという点が挙げられます。圧倒的な組織力と緻密な戦略で襲いかかってくるCIAに対し、超人的な身体能力と勘の良さでこれに立ち向かうジェイソン・ボーンという図式が燃えさせたわけですが、一方で本作の登場人物達は、皆どこか間抜け。気付くべきことに気付かなかったり、勢いで行動してボロを出したり、感情を抑えるべき場面でプライベートを気に掛けたりと、殺しのプロとは思えない脇の甘さがあるのです。そして、このことが映画の温度を引き下げる大きな原因となっています。。。
さらには、序盤で提示される基本設定を、本筋においてうまく活かせていないという問題もあります。例えば、デンゼル演じるトビン・フロストには、敵を寝返らせることを得意とするという設定がありました。この設定が置かれている以上、主人公マットは「自分はトビンに騙され、うまく丸め込まれているのではないか?」という疑念を持つべきだったし、その疑念が映画全体のサスペンスを盛り上げる一大要因となるべきでした。しかし、完成した映画においてはこの設定がほとんど切り捨てられ、最初から最後までまっすぐに話が進んでしまいます。せっかく面白い設定が準備されていたのに、これでは実に勿体無い。ドラマもうまく流れておらず、ラストの熱い会話も、観客にはうまく伝わってきません。。
ボーン・シリーズだけではなく、『007』や『ミッション:インポッシブル』といった老舗シリーズも優秀な新作を送り出しており、アクション映画界でも最大の激戦区と言える当ジャンル。そんな厳しい世界において、この程度の出来で勝負を挑むのは無謀でした。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2012-12-19 00:46:52)(良:2票)
1.やたら派手なアクションに食傷気味の今日この頃。ベテランと新米の組み合わせ、意外な身内が裏切り者というというどこかで見たようなプロットと粗っぽいストーリー展開に高揚感も沸かず。あぁやっぱりねのラストに脱力感さえ。
Q兵衛さん [映画館(字幕)] 5点(2012-11-27 12:01:47)
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【点数情報】

Review人数 36人
平均点数 5.83点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4513.89%
51130.56%
61130.56%
7616.67%
812.78%
912.78%
1012.78%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.66点 Review3人
2 ストーリー評価 6.40点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review4人
4 音楽評価 7.50点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
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