美女と野獣(2017)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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美女と野獣(2017)

[ビジョトヤジュウ]
Beauty and the Beast
2017年上映時間:129分
平均点:7.21 / 10(Review 43人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-04-21)
公開終了日(2017-10-04)
ドラマラブストーリーファンタジーミュージカルリメイクロマンス小説の映画化
新規登録(2017-02-19)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2021-12-30)【イニシャルK】さん
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監督ビル・コンドン
キャストエマ・ワトソン(女優)ベル
ダン・スティーヴンス〔1982年生〕(男優)野獣
ルーク・エヴァンス(男優)ガストン
ケヴィン・クライン(男優)モーリス
ジョシュ・ギャッド(男優)ル・フウ
ユアン・マクレガー(男優)ルミエール
スタンリー・トゥッチ(男優)カデンツァ
イアン・マッケラン(男優)コグスワース
エマ・トンプソン(女優)ポット夫人
オードラ・マクドナルド(女優)マダム・ド・ガルドローブ
ググ・ンバータ=ロー(女優)プリュメット
ソノヤ・ミズノ(女優)社交界へデビューする女性
村井國夫モーリス(日本語吹き替え版)
藤井隆ル・フウ(日本語吹き替え版)
小倉久寛コグスワース(日本語吹き替え版)
岩崎宏美ポット夫人(日本語吹き替え版)
松澤重雄カデンツァ(日本語吹き替え版)
島田歌穂プリュメット(日本語吹き替え版)
戸田恵子アガット(日本語吹き替え版)
根本泰彦スタンリー(日本語吹き替え版)
佐藤仁美(日本語吹き替え版)
脚本スティーヴン・チョボスキー
音楽アラン・メンケン
作詞ティム・ライス〔作詞〕"Evermore" 他
作曲アラン・メンケン"Beauty and the Beast" 他
主題歌ジョン・レジェンド「美女と野獣」("Beauty and the Beast")
撮影トビアス・A・シュリッスラー
製作デヴィッド・ホバーマン
ジェフリー・シルヴァー〔製作〕
ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
美術サラ・グリーンウッド(プロダクション・デザイン)
ケイティ・スペンサー(セット装飾)
カイル・クーパー(タイトル・シークエンスのエグゼクティヴ・プロデューサー)
衣装ジャクリーン・デュラン
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7.内容はまぁ、アニメと同じだわな。
 但し、CGとか使い方は非常にうまい。
 アニメで非常に幻想的だったダンスのシーンは正直実写にしてしまうと、アニメの幻想的な感じが薄れると思っていたのだけどこれがちょっと違った感じはあったけど良かった。
 問題だな、と思ったのは、魔法が解けて家来たちが元の姿に戻るとき。
今の時代、確かに登場人物の平等性を維持したいのは理解できるのだが、それならば、何故に衣装ダンスの婦人を黒人にする必要があるのか、理解できない。
あくまでも童話の物語だよね。その辺が実にアメリカという国のヘンな所であると思う。どうせなら、衣装ダンス自体をもっと黒人を意識させるデザインにすればいいじゃない。そういう所にこそ細かい配慮を置くべきだと思うんだけどね。
 エマ・ワトソンはミュージカルってどうなんだろう?って思っていたのだが、これも杞憂にすぎませんでした。
 ディズニー作品のお姫様としては凄く良いバランスの役であったと思う。
奥州亭三景さん [映画館(字幕)] 7点(2021-06-16 12:50:37)
6.聞いてはいましたがアニメ版にかなり忠実な話でびっくりしましたが、しかし非常に丁寧にバージョンアップが行われていてとても良くできていると感じました。
減点法で見ればほとんど減点するところのない映画だと思います。

が、しかし、これは91年のアニメ版からそうなのですが、個人的にまったく刺さりません。
なぜか映画に入れないというか…とにかく根本的に刺さらないのです。
これは全く個人的な感覚で映画の出来が悪いとかそういう話ではありません。
ミュージカルが好きで恋愛物が好きな自分になぜこの映画が刺さらないのか…明確に理由が説明できないのですが、もう理屈ではなくなんとなく…としか言えません。

というところで(とにかく映画の出来はいいと思うので)7点とさせていただきます。

それから冒頭の王城のパーティシーンでいきなり感じたのですが、あそこに黒人がいるのは明らかに不自然です。
架空とはいえ中世ヨーロッパが舞台の本映画。
そこにそんな人いたのか?と考えれば不自然さは歴然。
忠臣蔵の討ち入りに白人いましたとか黒人いました、みたいなものですから。

最近のハリウッドの風潮とはいえ、なんでも白人にするのも問題ですが、しかしこの映画のように変に配慮しすぎるのも逆に問題だと思います。
多様性を表現するというのはそういう事じゃないと思うんですよ。
(もう一つ、話題になったゲイ問題もありますが、そっちについてはあまり気になりませんでした)
あばれて万歳さん [地上波(吹替)] 7点(2020-02-22 15:53:30)(良:1票)
5.エマ・ワトソンとかCGとかとても美しい映像で楽しめた。ディズニーらしいミュージカル映画だけど、やはり飽きさせない作り
ラスウェルさん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-01-03 13:32:19)
4.ミュージカルはあまり好きではないが、これはあまり退屈しなかった。

エマ・ワトソンの魅力と、ガストンや家具の方々が歌の場面でいい味を出していたからか。

こういう映画は展開に突っ込みたくなるのだが、映像も音もよかったからか、気にならず楽しめました。
2年で12キロさん [映画館(吹替)] 7点(2017-07-17 18:11:31)
3.CGも素晴らしく、安定のディズニー作品。ヴァンサン・カッセル版も観たが、今回はディズニーだけに少しお子様向きか。おじさんとしては少し物足りなさも感じました。
kaaazさん [映画館(字幕)] 7点(2017-06-18 19:06:18)
2.ディズニー作品では美女と野獣が一番好きです。元より完成度が高く、今更実写化してどうなるものかと思いましたがファンにも初見の方にも大変満足出来る仕上がりになっていると思います。新曲が若干浮いていたり、展開が急だったり(城まで近過ぎません?)と不満は無くも無いのですが、現代版アレンジは興味深かったし、分かっていても最後は目頭が熱くなりました。ただ、個人的な意見になりますがエマ•ワトソンはベルとはちょっと違うんですよね~…大人の色気が足りないと言うか…。
Kの紅茶さん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-14 19:19:20)
1.全体的にはきらびやかで良。ただ、美女が野獣に惚れる過程が弱いかな。ミュージカルはグッド。
すたーちゃいるどさん [映画館(字幕)] 7点(2017-05-08 19:02:59)
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【点数情報】

Review人数 43人
平均点数 7.21点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
412.33%
5511.63%
636.98%
71739.53%
81023.26%
9613.95%
1012.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review2人
2 ストーリー評価 6.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 8.40点 Review5人
4 音楽評価 8.00点 Review5人
5 感泣評価 4.50点 Review4人
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【アカデミー賞 情報】

2017年 90回
美術賞 候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ジャクリーン・デュラン候補(ノミネート) 

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