ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド ゾンビの誕生

[ナイトオブザリビングデッドゾンビノタンジョウ]
NIGHT OF THE LIVING DEAD
(LA NOTTE DEI MORTI VIVENTI)
ビデオタイトル : 生ける屍の夜(LD)
1968年上映時間:96分
平均点:7.61 / 10(Review 82人) (点数分布表示)
ホラーサスペンスSFシリーズものモノクロ映画ゾンビ映画
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タイトル情報更新(2021-12-06)【イニシャルK】さん
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監督ジョージ・A・ロメロ
キャストデュアン・ジョーンズ(男優)ベン
ジュディス・オディア(女優)バーバラ
ジョン・A・ルッソ(男優)ワシントン軍事記者(ノンクレジット)
ビル・ハインツマン(男優)共同墓地のゾンビ
ジョージ・A・ロメロ(男優)ワシントン記者(ノンクレジット)
諏訪部順一(日本語吹き替え版)
遠藤綾(日本語吹き替え版)
安原義人(日本語吹き替え版)
土井美加(日本語吹き替え版)
石丸博也(日本語吹き替え版)
沢城みゆき(日本語吹き替え版)
小西克幸(日本語吹き替え版)
三木眞一郎(日本語吹き替え版)
細谷佳正(日本語吹き替え版)
森川智之(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・A・ルッソ
ジョージ・A・ロメロ
撮影ジョージ・A・ロメロ(ノンクレジット)
ビル・ハインツマン(ノンクレジット)
編集ジョージ・A・ロメロ(ノンクレジット)
ジョン・A・ルッソ(ノンクレジット)
動物シェパード
あらすじ
父の墓参りに出かけたジョニーとバーバラの兄妹はリビングデッドに襲われ、ジョニーが犠牲になってしまう。バーバラは辛くも近隣の民家に逃げ込み、黒人の青年・ベンに助けられる。リビングデッドの群れから身を守るため、ベン達と他の生存者7人は民家の窓や扉を補強して立てこもる。人間とリビングデッドの悪夢の夜が始まる。   「人間を襲って食べる」「噛まれるとその人もゾンビになる」「脳を破壊しない限り不死身」なゾンビを作り上げたジョージ・A・ロメロの処女作にしてゾンビ映画の原点。
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33.初めて見たロメロ監督のゾンビ映画。いやぁ、モノクロで作ってもらってほんとよかったっす。モノクロがあまり好きじゃない人にこの怖さはまぁわからんと思うけどモノクロ大好きな自分にとってこの怖さは久しぶりに味わいました。カラーじゃ絶対に味わえないこの怖さ・・ほんとたまらん。ゾンビが身に迫ってるのに仲間の中で分裂し殺してしまうという人ことや恐怖のあまり自分の事しかを考えないという人間の愚かさがハッキリと表現しててなかなかよかったです。あんまりホラーは好きじゃないんからカラー版をみようかすごぃ迷う。。。。デジタル修復版を見たけど終わった後の予告編が凄い印象に残ってます。やたら題名をアピールしてるので。。。。(ぇ
M・R・サイケデリコンさん [ビデオ(字幕)] 8点(2005-08-29 15:14:05)
32.パッケージのマイケルモンローはでたの?
わーるさん [DVD(字幕)] 7点(2005-07-17 03:51:18)
31.真昼間に観たのに怖い! ホラーには慣れてるはずなのに……甘く見ていました。さすがは名作。モノクロの効果って凄いんですね。家の前で蠢いているゾンビの映像だけで、他のゾンビものでは感じたことのないような恐怖を覚えました。この暗闇と、息の詰まるような閉塞感は何か根源的な恐怖に訴えるものがあります。  『ドーン・オブ・ザ・デッド』なんかはサバイバル・ゲームって感じで、怖いよりも面白い。けれど、これはとにかく怖い。生き残る希望は皆無で、蟻地獄にはまってしまった蟻の気持ちがわかったような気がします。いくらもがいても、死ぬしかないという絶望感があるんです。
no oneさん 8点(2005-03-11 16:17:59)(良:1票)
30.あらゆる意味で他のゾンビ映画とは一線を画す映画です。大抵のゾンビ物はそのグロテスクさゆえ、不気味さが目立ってしまうものですが、この映画は白黒であるためにゾンビをはっきりした「恐怖」の対象として捉えることができていると思う。とくに、冒頭のゾンビの無表情とドアを開けようとする動きからもうヤラレました。他にも、ゾンビに銃を撃つシーンや、時間がたってからゾンビ化する少女などが純粋なホラーの雰囲気をかもし出すのに成功しています(それにしても、ゾンビ映画の原点なのにもう子どものゾンビまで出ているなんて、ずいぶん考えられた映画じゃないですか)。密室間での人々の心理描写とラストのオチは文句なしなのですが、一つ残念なのは登場人物の設定にところどころ付け足したような印象しか感じられないものがあること(黒人が自分の身の上話をするシーンなど)。ああゆう説明はもうちょっとさりげなくやって欲しかったです。
マイカルシネマさん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-09-17 20:49:22)
29.ゾンビ映画を一度ちゃんと見てみるかという気になって借りたのが、死霊のはらわたⅠ、Ⅱとこの作品。この作品はまさに古典と呼ぶに相応しい映画だと思いますけど、決して古びれている感じは無かったです。勿論、CGや特殊メイクを施して、派手にグロテスクにドタバタ劇を演じる今時のホラー映画と比べれば、予算も見るからに無さそうだし、地味さは拭えません。けど、恐怖感はなかなかのものでした。ストーリーに何のメッセージも無い単なるドタバタホラー(勿論、こういうのも好きなんですけど)と違って、窮地に追い込まれた人間が見せる本性と言うか、普段は他人に見せない恥部を曝け出して見せることで、ゾンビと人間と一体どっちが本当の意味で化け物なのか?という一種の哲学的メッセージを訴えかけている作品でもあります。でもまあ、私はあまりそういうことを考えながら映画を楽しむのは好きではありません。単純に、面白かったということで高めの評価にしておきます。
(^o^)y-~~~さん 7点(2004-09-01 22:32:14)
28.一通り後の作品を観てしまった後で観ることになったので、どうかな?とちょっとコワかったんですけど、いえいえどうして。ほとんどこれ一本で生きて行く羽目になったジョージ・A・ロメロの熱い情熱ほとばしる傑作だったと思います。やはり予算のない中での手作り感覚を多少身贔屓的に許してしまえるのは仕方のないことだと思うのですが、様々な悪条件をクリアしてこの水準を達成できることは素晴らしいと思いますし、インディーズ作品ならではの質の高さ、作り手の思い入れの高さが素直に伺われる良い作品だと思います。後に作られる一連のゾンビ物に比べるとやはりスケール感もミニマムだし大きな仕掛けはありません。ただロメロのルーツとも言える昔のホラー映画、「フランケンシュタイン」とか「ドラキュラ」等のゴシックホラー感覚は最も強く現れていると感じます。このホラー映画に対するひたむきな愛、そして彼の生み出した「ゾンビ」という新しいモンスターへのこだわりの記念すべき第一歩として、少しもその名に恥じることのない作品だと思います。やはり市井の一映画ファンとして、作り手がどこまで映画を愛してくれているかは重要な共鳴ポイントとなると思いますので、私はこれ、観て良かったと素直に思いました。ジョージ・A・ロメロは素敵です。
anemoneさん 8点(2004-08-29 22:56:49)(良:1票)
27.ゾンビよりも…人間の方が…よっぽど怖い!!
ボビーさん 8点(2004-08-20 19:44:16)
26.文句つけろと言われてもどこにもつけようがないほどの傑作です。ゾンビの生態がこの一本ですでに完成されていること、それだけでもスゴイことなのに、さらにつっこんで人間の業までテーマにしていること、密室サスペンスとして完全無欠の完成度であること。ホラー映画としては今のところ最高の傑作でしょう。低予算であることもかえっておどろおどろしい雰囲気に貢献しており、傑作であることを運命付けられたような映画です。そんな傑作なんですけど、DVDで30周年版を見ると、そのあまりのヒドさに愕然としました。新撮部分がまったくの意味不明で、しかもいらん音楽までつけられてる始末。何がしたくて作ったバージョンなのかがサッパリわかりませんでした。とはいえ、このバージョンには日本語吹き替えがついており、やっぱり捨てがたいDVD。オリジナル版に吹き替えつけてくれれば完璧なんですけどね。
ザ・チャンバラさん 9点(2004-08-19 01:04:14)(良:1票)
25.評判どおりなかなかよかった
かじちゃんパパさん 7点(2004-07-02 08:48:57)
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24.怖かった。あの限られた空間の中でどう生き延びるか。 でもEDの遊びにはちょっと笑ってしまった。
weberさん 8点(2004-06-20 15:08:29)
23.記念すべき1作目。チープさをモノクロでカバー。お陰で、凄く怖い映画になりました。
マックロウさん 8点(2004-06-15 11:44:35)
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22.とてもシンプルな映画。とにかく死体が襲ってくる。逃げるし、戦うし、立て篭もる。 狂うし、裏切るし、殺される。シンプルなのに全部入ってます。ダイレクトな音楽が観客の首根っこを ひっ捕まえて怖がらせます。もはや逃げられない。近年の脂肪分多すぎのホラーに食傷 したら、ここに帰ってきましょう。ロメロ万歳!
337さん 10点(2004-06-06 14:52:09)
21.最初にリメイク版を見てしまっていたので、敬遠していたが別作品と思えるほど怖かった。
ゆきいちさん 9点(2004-05-04 13:43:34)
20.白黒なのに、この恐怖。人間vsゾンビだけではすまされないストーリーに脱帽。ラストの渋さが実によく、感服です。甘ったるくない、本場のブラックコーヒーでも飲んだかのような渋さ。本格志向です。ほとんど特殊メイク無しなのに、この説得力は何なんだろう。粘着質な音楽もたまらなくツボです。ゾンビな世界をこんだけ上手に調理できちゃうロメロ監督に、軽く嫉妬。
VNTSさん 9点(2004-04-20 02:49:14)
19.普通に面白かった。
海野やよいさん 6点(2004-02-23 03:22:52)
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18.やっぱ他のゾンビ映画とは格が違う。ゾンビの群れとの必死の攻防の緊張感はなおさらのこと それに終始せず、極限状況での人間の心理状況も描かれている点がいい。ホラー映画としても充分 観れる傑作だけどそれ以上のものを感じさせる。
新井さん 9点(2004-02-22 14:07:39)
17.モノクロが良い雰囲気を出している。
ロカホリさん 7点(2003-10-10 00:07:58)
16.ホラーと言うのは時代を写す鏡でもあるんだなぁと痛感。当時アメリカではベトナム戦争に代表される人間不信が頂点に達していたのだと納得させられる。この怖さは当時のアメリカの人々を取り巻いていた社会に対する潜在的恐怖感なんだろう。そう考えるとリングだの呪怨だのがもてはやされている今の日本って(略
柿木坂 護さん 10点(2003-10-02 02:32:55)
15.言わずと知れた傑作。ゾンビの基本、そして誕生がここにあります。他の仕事をしながら、週末だけでこれだけの傑作を作ったロメロは凄いです。お金じゃなく、熱意があれば面白い映画、名作が出来るという良い見本です。
カズゥー柔術さん 9点(2003-09-04 18:33:05)(良:2票)
14.リビングデッドトリロジーではやっぱりこれが一番好き。つーか面白すぎ。後追いのB級ゾンビ物やらスプラッタ物とは比較するのも失礼。外見だけでなく中身があってこそ「映画」であるのだと確信できますね。極限状態でこそ見えてくる人間の本性!ゾンビなどより人間の方がよっぽどバケモノなのだと言う事ですね。こういう作品こそ本物の名作と言うのです
ぽーち”GMN”ありしあさん 10点(2003-08-24 00:45:04)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 82人
平均点数 7.61点
000.00%
100.00%
200.00%
311.22%
411.22%
544.88%
61012.20%
72429.27%
81720.73%
91720.73%
1089.76%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.60点 Review5人
2 ストーリー評価 9.33点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.83点 Review6人
4 音楽評価 8.40点 Review5人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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