愛のメモリーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛のメモリー

[アイノメモリー]
Obsession
ビデオタイトル : ブライアン・デ・パルマの 愛のメモリー
1976年上映時間:98分
平均点:6.35 / 10(Review 26人) (点数分布表示)
公開開始日(1978-01-28)
サスペンスミステリーロマンス
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-04-26)【イニシャルK】さん
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監督ブライアン・デ・パルマ
演出ボブ・ヘロン(スタント・コーディネーター)
キャストクリフ・ロバートソン(男優)マイケル・コートランド
ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド(女優)エリザベス・コートランド/サンドラ・ポルティナリ
ジョン・リスゴー(男優)ロバート・ラサール
J・パトリック・マクナマラ(男優)誘拐犯
レジス・コーディック(男優)ニュースキャスター
寺田誠マイケル・コートランド(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
仁内達之ロバート・ラサール(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
渕崎ゆり子(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
藤本譲(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
松岡文雄(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
城山堅(日本語吹き替え版【日本テレビ】)
原作ブライアン・デ・パルマ(原案)
ポール・シュレイダー(原案)
脚本ポール・シュレイダー
音楽バーナード・ハーマン
撮影ヴィルモス・ジグモンド
製作ジョージ・リットー
コロムビア・ピクチャーズ
配給ジョイパック
編集ポール・ハーシュ
字幕翻訳岡枝慎二
その他バーナード・ハーマン(指揮〔ノンクレジット〕)
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【クチコミ・感想】

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1
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15.デ・パルマ映画っぽさが弱い気がする。あの「ファントム・オブ・パラダイス」の後に作られたというのが信じられないほどふつうの映画だった。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 5点(2016-12-12 23:54:26)
14.これは何が「ミステリー」になるんだろう、というのが前半の流れ。
後半から終盤にかけて、まあそうかな、という感じはしたものの中途半端な印象は拭えない。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-08-18 10:55:16)
13.邦題の「愛のメモリー」ではピンと来ないけど、原題のobsessionを訳してみるとなるほどと感じさせてくれる。亡き妻の生き写しとかお金惜しさに見捨てられたという妄想など、いろいろな妄想が織りなすサスペンス。単なる誘拐事件と思ってしまうと突っ込みどころも多いけど・・・。オープニングの教会の映像と音楽が強烈で不安をかき立てるし、360度回る映像も印象的。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 6点(2015-08-14 20:19:01)
12.序盤から中盤にかけてのミステリアスな展開に期待しましたが、それ以降ラストまでのちょっと無理のあるストーリーにがっかり。
ProPaceさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-07-31 21:29:05)
11.音楽が緊張感をあおりますね、古いけれどスタイリッシュな映画だと思いました。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-01-27 13:09:38)
10.デパルマ、久しぶりだけど、まだ最近も現役なんだよね。
音楽がやたらとおおげさで、ミステリーとしてもああやっぱりなという感じなんだけど、雰囲気のあるいい映画です。フィレンツェのシーンも、観光旅行に行ったときのイメージに重なって、懐かしかった。
小原一馬さん [地上波(字幕)] 6点(2013-08-06 22:24:54)
9.デ・パルマ先生の1976年作品。そんなに長い映画じゃないのに、諸々の既視感に悩まされて集中して観る事が出来なかった一本。私の様な思いをしたくない人は、『めまい』(アルフレッド・ヒッチコック/1958年)→本作→『オールド・ボーイ』(パク・チャヌク/2003年)の順番で観る事をお勧めします。
オルタナ野郎さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-01-07 00:11:51)
8.最近しかも初見でした。タイトルからどうしても松崎しげるが頭をよぎり(この映画が先なのに)
見る機会を失っていた作品でしたが、なんともデ・パルマ監督らしい作風でした。他の方も書いてらっしゃいますが確かに設定は「めまい」風で有りますが似て非なるって感じです。主演の女優さんが可愛いし、クリフ・ロバートソンの最後の最後の表情でラスト以降の劇中での彼らのその後の心配も解けました。
movie海馬さん [地上波(字幕)] 6点(2012-05-27 04:33:29)
7.ヒッチコックのオマージュ的作品らしく、冒頭の展開は確かに彼の作品で見た気が。
サスペンスとしては突っ込み所が多々あるし、事の真相も早い段階から見えちゃうけど、
邦題から想像できるように、情緒を感じさせる演出とカメラワークが見所で、
ちょっと変わった愛の形を見せてくれます。この監督さんの映画は、取っつき易いところがいい。
MAHITOさん [DVD(字幕)] 4点(2012-01-22 13:12:23)
6.デ・パルマ版『めまい』。『知りすぎていた男』ぽいシーンもあるし『レベッカ』ぽいシーンもある。でもヒッチコックの二番煎じという印象はない。むしろヒッチコック独特の変質的な描写がなくて良い。しかもデ・パルマのお下品さもない。ミステリーは冒頭からジョン・リスゴーの役回りとか察しがつくし、フィレンツェでのそっくりさん登場もなんとなくその後の展開を予想できちゃうし、けっきょく予想の範疇を出ることのないミステリーで、筋は面白いとは思えないんだけど、霞みがかったような画質はミステリーであることよりもメロドラマであろうとしているし、実際まんまとのせられてラストのわざとらしいスローモーション+カメラぐるぐるに思いっきり感動させられてしまった。急転直下なエンディングなような気もするが、物語に占めるフィレンツェでのシーンの無邪気なまでの長さといい、その脱線具合が結果としていちいち意表を突いていて観ているこっちはけっこう楽しめたりする。これがデ・パルマの狙いなのか知らないけどコレは面白いと思う。
R&Aさん [DVD(字幕)] 7点(2008-03-24 19:05:38)(良:1票)
5.展開は早いのに、なんだかテンポが悪くて眠い。デ・パルマは好きなんですが、今回は昼ドラのようなストーリー展開とグルグル回るカメラにげんなりしてしまいました。
すべからさん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-11 14:32:55)
4.あえて「めまい」より先に見ました。予備知識ゼロで鑑賞に挑んだところ、ものすごくよかった。その30分後に「めまい」を見てしまったので頭が混乱、もはやコメント不能。さて、もっかい見るか。二度目のほうが楽しめるかもしれませんなぁ。
にゅうたいぷさん [DVD(字幕)] 8点(2005-04-29 11:03:39)
3.デ・パルマ版「めまい」。まさかあいつが犯人だとは思わなかった、、、、。なぜならちと無理があるから?でも音楽はすばらしい。さすが巨匠。それにカメラワークもほんとデ・パルマ。よく回ります。
あろえりーなさん 7点(2002-09-01 14:58:40)
2.<ネタバレあるわよん!>わぉ~!デパルマ作品の中では「悪魔のシスター」を超えて一番好きになりました。ヒッチコックの「めまい」にインスピレーションを受けた作品との事でそこいらにオマージュが見受けられます。又、何気ないシーンでもよくよく考えてみると細かいトリックが隠されていて何度見ても面白い。特に後半でのカメラワークにはつい見入ってしまいます。父親に裏切られたと感じていた娘がまたも裏切りに合い「お母さん!!」と連呼するうちに過去の事件現場に戻るシーン、事件の首謀者である共同経営者のジョン・リスゴーに連れ去られるシーンなど幼少時代へ逆行するカメラワークには関心させられました。要所要所で伏線を散りばめているので次に起こる出来事に興味を沸かざるを得なくなり、気が付けばこの作品の虜になること間違いナシです。複雑な感情が入り乱れるラストではお互いの秘密が明かされ思いっきり抱き締め合う事で忌まわしい過去から開放されます。このシーンでの二人の演技力は拍手ものですした。とにかく始まりから終わりまで無駄なシーンが無い作品でした。
さかQさん 9点(2002-06-04 02:24:56)
1.ある誘拐事件で不幸にも妻と娘を失ってしまった男。十数年後、彼の前に現れた妻と瓜二つの女。やがて彼女を亡き妻として愛するようになったときから、不思議な運命のドラマが展開されて行く。サスペンスとロマンとを結合させた、ブライアン・デ・パルマ監督の最高傑作。この作品には見た人でないと判らない話のトリックが用意されていて、空港の廊下で主人公二人が、そのすべてが判ったあと抱擁したまま、カメラが二人を中心にぐるぐると踊るように回りだすラストは、忘れられない感動的な名シーンとなっている。
ドラえもんさん 9点(2000-10-22 23:30:43)
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【点数情報】

Review人数 26人
平均点数 6.35点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4415.38%
527.69%
6830.77%
7830.77%
813.85%
9311.54%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1976年 49回
作曲賞(ドラマ)バーナード・ハーマン候補(ノミネート) 

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