最終兵器彼女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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最終兵器彼女

[サイシュウヘイキカノジョ]
The Last Love Song on This Little Planet
2006年上映時間:120分
平均点:3.82 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-01-28)
アクションドラマSFラブストーリー戦争もの青春ものロマンス漫画の映画化
新規登録(2005-10-07)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2024-04-18)【イニシャルK】さん
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監督須賀大観
キャスト前田亜季(女優)ちせ
窪塚俊介(男優)ジュウジ
木村了(男優)アツシ
貫地谷しほり(女優)アケミ
津田寛治(男優)白衣の男
伊武雅刀(男優)ムラセ
酒井美紀(女優)ふゆみ
原作高橋しん『最終兵器彼女』(小学館「ビッグスピリッツコミックス」刊)
音楽池頼広
作詞高橋しん「きみのうた」(作詞原案)
撮影藤澤順一
製作東映
東映アニメーション
小学館
博報堂DYメディアパートナーズ
東映ビデオ
企画黒澤満
坂上順
遠藤茂行(企画協力)
配給東映
特殊メイク中田彰輝
特撮野口光一〔特撮〕(VFX監督)
美術中澤克巳
編集阿部亙英
録音柴崎憲治(音響効果)
照明豊見山明長
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1
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11.人間ドラマの部分が尺稼ぎって感じで残念。CG観てオーって唸る映像作品。
かれくさん [DVD(邦画)] 4点(2013-04-28 11:19:54)
10.高橋しんの同名タイトルの漫画を映画化した作品。

私自身、原作漫画が好きな分この映画の出来にはがっかりだった。
まず主演の窪塚俊介の演技が、素人かと思うほどに下手。"てつ先輩"役の役者さんも下手だった。

そんな役者の演技に対しての不満と、世界観に対しての不満。現代の日本、札幌の空に戦闘機が飛び交うのは、漫画ではよいとしても、映画ではリアリティが無い。

そして、この映画のコンセプトが戦争なのか、SFなのかパニックなのか恋愛なのか…全くもって定まっていないと思う。
これは明らかに映画版の制作者側のミスである。

原作とは違ったラストも、少し受け入れがたかった。
結論として、原作ファンは勿論のこと、一般の人でも楽しめない映画になってしまっていると思う。
Sugarbetterさん [DVD(邦画)] 3点(2011-01-27 16:00:13)
9.原作未読のためか、まったく理解できませんでした。
pokobunさん [地上波(吹替)] 2点(2009-09-20 16:29:21)
8.くだらない映画というのがどんな映画か教えてくれた作品です。でも前田亜季がかわいいから許してあげます。
映画さん [DVD(邦画)] 2点(2008-09-07 20:56:36)
7.この特撮怪獣映画と青春恋愛ドラマの切り替わりがあまりにも突然である意味シュールです。「出撃はなるべく放課後に」とかちょっとインパクトがありすぎです。前田亜季のちせははかない感じで少し良かったですが、ほかは話も展開も配役もひどいレベルです。
紫電さん [DVD(邦画)] 5点(2008-01-27 22:49:54)
6.原作もアニメ版も嫌いなこの作品。ウザイ性描写や悪趣味さについていけなかったのが最大の理由なのですが、この作品はソレらが払拭されてて…あれ?あれれ?払拭すればイイというものでもない。甘いものが苦手な人のために大福のアンコを抜きましたよ?的な本末転倒サービスというか。違うか…しかし!どこもカシコも薄っぺらい!人間関係やメンタルの描写が特に薄っぺら。極薄。ケチな奴に作らせたカルピスのよう。そこらへんが「あー漫画原作か~」と、作品を軽視される事の頓着の無さを感じた。そして「そこそこ長い原作モノを映画の尺に圧縮」という作業の下手さに呆れた。それ「だけ」なら「デスノート」のほうが数倍巧い。ありえないくらいに頑張っていたCGが、不憫だった。CGだけは何の文句も無かった。及第以上といえなくない。それ「だけ」なら「デビルマン」の数十倍は良心的。
aksweetさん [DVD(邦画)] 2点(2007-08-08 01:31:28)(良:1票)
5.原作を読んでしまうと、何とも理解に苦しむ内容になってしまっている作品だが、単純に一本の映画として見た場合は悪くない出来。実際、私は公開当時は原作未読だったので、まぁまぁ楽しむことが出来た。中でも予算の割には映像は素晴らしく、札幌空襲の破壊シーンはよく出来ているし、モブシーンを大量に使ったパニック描写は評価されても良いと思う。前田、窪塚両者の恋愛描写も、「純愛もの」としてキチっと完成されていると評価してよい。よって、原作とは別物と考えれば良いのだが、逆に言えばそれは「なぜ映画化したのか」という疑問を露呈することになってしまうのも事実。その辺りは評価の分かれるところかもしれない。まぁ個人的には映画化に際して、原作のうるさすぎるほどしつこい性描写を、バッサリとカットしたのは気持ち良かったと思う。
ドラりんさん [映画館(邦画)] 6点(2007-03-16 00:04:18)
4.前田亜季ちゃん目当てで見たので、全体的にはこんなもんか・・ってトコ。
どうもJ隊に作られた最終兵器という設定らしいけど、
ちせの作られたルーツとかが全く知らされないので腕の武器や飛行装置も
便利そうやな~としか思えず、彼女の悲しみもほとんど伝わらずじまい。
(この辺はアニメや原作も読んでみないとわからないんでしょうね)
私も彼氏が・・成宮君クラスじゃないと釣り合わないよって思った。
ラストも唐突ではあ?という感じ。亜季ちゃんの制服クイーンぶりで5点。
ひろほりともさん [DVD(邦画)] 5点(2007-03-06 13:10:13)
3.原作は未読です(最近このフレーズ多いなあ)。期待していた派手なシーンがかなり少なかったのがチョット残念だったがかなり面白かった。やっぱりこういうとっぴなアイデアは日本映画、そして日本のエンタテイメントの最大の武器だろう。前田亜季も相変わらずすばらしい。しかし「彼氏」の役の窪塚俊介、これがマイッタ。年は知らんが高校生にはとても見えん。しかも演技が・・・。でも「彼女」のほうはまた見たいって事で、前田亜季のみ続投で続編を希望・・・ダメですか。
gooseさん [DVD(邦画)] 8点(2006-08-18 19:27:30)
2.おっさんみたいだよ、シュウちゃん! その声、藤岡弘みたいな髪型、とても高校生とは思えないよ!! シュウちゃんのおっさん臭さが気になっちゃって、とても作品にのめりこめなかった。ちせ役に前田妹を持ってきたのは非常によかったのに、残念至極。長い原作をこの映画に押し込むために、二人の恋愛に焦点を絞った英断も良かったのに。ああ、シュウちゃん……。
ダブルエイチさん [DVD(邦画)] 4点(2006-06-27 23:34:24)
1.マンガやアニメは見ていませんが、原作はあんな感じなのでしょうか?。戦闘と純愛を交互に見せられますがどうも居心地がよくありません。戦闘も局地戦だけなので世界がどうなっているのかも不明だし。んんーー、ちょっと重かったかな。窪塚の髪の量の多さにびっくりしました。印象はそれだけです。
まにさん [映画館(字幕)] 4点(2006-01-29 05:11:34)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 3.82点
000.00%
1317.65%
2317.65%
315.88%
4423.53%
5317.65%
615.88%
700.00%
8211.76%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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