迎春閣之風波のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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迎春閣之風波

[ゲイシュンカクノフウハ]
The Fate of Lee Khan
(迎春閣之風波)
1973年台湾上映時間:105分
平均点:8.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
アクションカンフー時代劇
新規登録(2008-01-14)【鱗歌】さん
タイトル情報更新(2009-09-27)【カニ】さん
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監督キン・フー
演出ハン・インチェ(武術指導)
サモ・ハン・キンポー(武術指導)
ウー・ミンサイ(武術指導助手)
キャストリーリー・ホア(女優)
アンジェラ・マオ(女優)
シュー・フォン(女優)
パイ・イン(男優)
ロイ・チャオ(男優)
ハン・インチェ(男優)
ティエン・ファン(男優)
フー・チン(女優)
ウー・ミンサイ(男優)
サモ・ハン・キンポー(男優)
コク・リーヤン(男優)
チャン・ナン(男優)
フォン・ジンマン(男優)
リー・マンチン(男優)
脚本キン・フー
音楽ジョセフ・クー
製作キン・フー
レイモンド・チョウ
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【クチコミ・感想】

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1.元の時代も末期。乱世の中、立ち上がる抵抗勢力に対し、これを抑えようとするリー閣下。繰り広げられる戦の裏ではスパイ活動も盛んに行われている。折りしも、抵抗勢力からの機密文書横流しの情報を受けたリー閣下、彼の一行は、文書の受け取りに向かうが、そこにあるのは、“迎春閣”なる一見の安宿。と、ここまでが冒頭のナレーションによる前置き。この迎春閣が、実は抵抗勢力側のアジトであり、女将、美人(?)女給たちも、まあ一種の秘密エージェントみたいなもんですな。というわけで、以降、映画のほとんどは、迎春閣が舞台となり、ここにアヤシイ人々が次々に現れるのですが、まあ、あんまし物語に関係ない人も多く(笑)、そのゴチャゴチャぶりが結構面白い。いかにも安宿らしい、不味そうな料理、酒、そして博打。その庶民的カオスの中、繰り広げられる小競り合いと諜報活動、しかし、リー閣下の到着により事態は一変、そして・・・。クライマックスのカンフー活劇は、なかなか見応えありですが、それにしてもリー閣下、強すぎ、悪役のくせに一人で大活躍。彼を取り囲み、よってたかって襲い掛かる主人公たちの方がなんだか卑怯者に見えてきて、どちらが善玉でどちらが悪玉やら。という盛り上がりを見せ、映画は大団円をむかえるのでありました。
鱗歌さん [地上波(字幕)] 7点(2008-01-20 08:29:57)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 8.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7150.00%
800.00%
9150.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 10.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 10.00点 Review1人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 10.00点 Review1人
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