モンスターVSエイリアンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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モンスターVSエイリアン

[モンスターバーサスエイリアン]
Monsters vs Aliens
2009年上映時間:94分
平均点:6.26 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-07-11)
アクションSFアニメ
新規登録(2009-04-13)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2015-07-26)【+】さん
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監督ロブ・レターマン
コンラッド・ヴァーノン
リース・ウィザースプーンスーザン・マーフィ
セス・ローゲンボブ(B.O.B.)
ヒュー・ローリーコックローチ博士
ウィル・アーネットミッシング・リンク
キーファー・サザーランドW.R.モンガー将軍
レイン・ウィルソンギャラクハー
スティーヴン・コルバートハサウェイ大統領
ポール・ラッドデレク・ディートル
ジェフリー・タンバーカール・マーフィ
エイミー・ポーラーコンピューター
レネー・ゼルウィガーケイティ
ロブ・レターマンシークレット・サービスの男その1他多数
クリス・ミラー 〔男優・監督〕コール/ジョーンズ陸軍指揮官
マイク・ミッチェル[監督]ウエッジ
リサ・スチュワート[製作]花嫁付添人 キャンディ
コンラッド・ヴァーノンシークレット・サービスの男その2他多数
ベッキースーザン・マーフィ(日本語吹き替え版)
内田直哉コックローチ博士(日本語吹き替え版)
山路和弘W.R.モンガー将軍(日本語吹き替え版)
乃村健次ミッシング・リンク(日本語吹き替え版)
森川智之ハサウェイ大統領(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕コンピューター(日本語吹き替え版)
高島雅羅ウェンディ・マーフィー(日本語吹き替え版)
日村勇紀ボブ(日本語吹き替え版)
原作ロブ・レターマン(脚本原案)
コンラッド・ヴァーノン(脚本原案)
脚本ロブ・レターマン
ジョナサン・エイベル
グレン・バーガー
音楽ヘンリー・ジャックマン
ハンス・ジマー(音楽総指揮)
編曲ブルース・ファウラー〔編曲〕(編曲スーパーバイザー)
挿入曲ジャーニー"Who's Crying Now"
ハロルド・フォルターメイヤー"Axel F"
製作リサ・スチュワート[製作]
制作ドリームワークス・アニメーション
配給パラマウント・ジャパン
録音アンディ・ネルソン[録音]
あらすじ
ニュースキャスターと婚約して幸せいっぱいなスーザンは結婚式当日、式場近くに落下した隕石が直撃して巨大化してしまう。軍によって秘密基地に幽閉されたスーザンは、そこで身の毛もよだつモンスター達(巨大昆虫怪獣、半魚人、ゴキブリ人間、ジェル状生物)の仲間として生きるハメに。しかし、宇宙人が巨大ロボットを使って侵略を開始、軍はそれに対抗させるべく、スーザンを始めとするモンスター部隊を出撃させるのだった・・・
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1
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13.往年の東宝特撮映画、もしくは往年のアメリカモンスター映画を沢山観てきた人たちにとっては、楽しい映画であることは間違いないだろう。
主人公自体のキャラクターや、味方となるモンスターたち、悪役エイリアン、そして司令基地のデザインに至るまで、過去の特撮映画のありとあらゆる要素が詰め込まれている。
特に、日本の怪獣映画ファンにとっては、クライマックスのあるシーンはいやがおうにも“アガる↑”ことだろう。

特撮映画マニアのスタッフが、子供と一部の特撮映画マニアの大人たちのために作った映画であり、その部分が楽しければ問題ない映画だとは思う。
ただし、正直“それだけ”の映画であることも間違いない。
過去作に対してのリスペクトを込めたオマージュ作品であることは明らかだが、悪く言えば既存のアイデアを組み合わせただけで、目新しい“工夫”の無い映画だとも言える。

個人的には特撮映画ファンではあるけれど、オマージュ的要素を生かした上でのストーリー的な“新しさ”が無かったことは、最後の最後まで今ひとつ乗り切れなかった要因となってしまった。

主人公も含め、あらゆる“モンスター”たちが、徒党を組んで地球防衛に献身するという構図は楽しいものだったけれど、それぞれのキャラクターの中身が乏しく、行動の理由があまりに軽薄だったと思う。
“アメリカ人”に一方的に捕らえられ、半永久的に閉じ込められているにも関わらず、何の疑問も示さず彼らの言いなりになっている姿は、とても安直に見えた。
主人公においては、結婚を目前にした普通の人間の女性である。そんな女性が、隕石がぶつかって突如巨大化したからといって、その瞬間に捕縛され、強制的に“生物兵器”扱いされるのは、あまりに非人道的だし、三週間やそこらでその現実を全て受け止めて「これからも地球を守ろう!」なんてことになるわけがない。

そういう基本的な人間描写においては、あまりにも“乙女心”が分かっていない製作スタッフの“オタク魂”が過剰に出過ぎてしまった結果だと思った。

まあ、そういったあからさまな“ほつれ具合”も開き直って「味」として認めれば、全然問題はないのかもしれないけれど。
鉄腕麗人さん [DVD(字幕)] 6点(2012-09-28 15:29:41)(良:1票)
12.キャラがまず可愛くない。アップも気持ち悪い。ストーリーも普通。半魚人いる?
とまさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2012-03-31 22:02:43)
11.今度は、東京で暴れてほしいな。
センブリーヌさん [DVD(吹替)] 6点(2010-09-02 03:25:01)
10.ふむ。普通ですな。
ムシザウルス以外のキャラクターにあまり魅力を感じられなかった。
Yuさん [DVD(吹替)] 5点(2010-08-31 22:28:24)
9.キャラクターは魅力的だし、細かな演出も凝っていて、パロディも満載。
僕の大好きなタイプの作品なんですけど、どうも満点というわけには行かない感じでした。
やっぱり肝心のストーリーが淡白だったように感じます。
仲間たちと打ち解けるまでのエピソードとか、敵エイリアンの背景が薄っぺらい印象でした。
その辺りをもう少し練って作り直せば名作になるだけの素材だと思うので、もし続編があるなら期待したい。
エスカルゴジラとの激闘を見てみたかったですね。
もとやさん [DVD(吹替)] 6点(2009-12-11 18:54:50)
8.3D版を見ました。最近子供向けと思われる作品によく感じるんだけど、これもやっぱり子供連れの大人に向けた作品のように感じた。かといって「子供向けですから」と逃げをうつことができる作品。例えばゲップとかオナラとか、古典的なボケとツッコミとか、ドアに挟まれてぺちゃんこになっちゃうとか、もっと単純なのだとただずっこけるとか、そんな単純な笑いがもっと欲しい。その単純な笑いを提供してくれるのがゼリーみたいなボブだけというのが面白くない。一方、大人に向けたサービスということなのだろう『未知との遭遇』やら『E.T.』やら『ビバリーヒルズ・コップ』やら『ザ・フライ』やら『モスラ』やらのパロディもなんかムリヤリ。あと、「3D」に関してはもっと凄いのを期待していたので拍子抜け。
R&Aさん [映画館(吹替)] 5点(2009-08-27 15:07:46)
7.国際線搭乗時に機内で鑑賞。なんと言っても将軍のキーファー・サザーランドの声が素晴らしかったです。絵もとてもきれいでよく動くし、ひねりの効いたパロディやギャグ満載で、大人の鑑賞に十分堪える傑作でした。3D版がどのような印象なのか、体験してみたいですね。
ジャッカルの目さん [DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2009-08-16 17:42:52)
6.3D版の鑑賞だが、正直通常版でも良かったかな…(値段設定高いし)。というのも、3D云々を抜きにしても充分面白い映画だったからだ。さすが『シュレック』を放ったドリームワークス。モンスター愛に満ちた佳作に仕上がっている。吹き替えのベッキーとバナナマン日村がまたウマイ。ガラガラの劇場でひとり笑いを堪えていました。
フライボーイさん [映画館(吹替)] 7点(2009-08-04 09:37:45)
5.何も考えず素直に楽しめました。個性あるキャラクターがキモ可愛くて良かったです。リース・ウィザースプーンの声も魅力的でした。
ギニューさん [映画館(字幕)] 7点(2009-07-27 19:31:39)
4.個人的に3D映画は好きなので映画館へ見に行ったのだが、残念ながら子供向けの域を出ていない。
デジタル3D仕様の映像、目の前まで迫ってくる迫力の立体画像は一見の価値ありで確かに凄い。
でも正直言って30分も見ると3Dに目が慣れてしまい驚きも半減。となるとストーリーの稚拙さはいかんともしがたい。
隕石の影響で巨大化した女性が、4匹のモンスターを連れてエイリアンと戦う展開。しかしこの女性もモンスターもエイリアンも、思い切り没個性。
全く地味な登場人物が、実にありきたりな戦闘を繰り広げるだけ。
いい大人が見る映画じゃないのは確かだが、入場料は大人2000円子供1500円で割引無し。こりゃどう考えても高い(笑)

テツコさん [映画館(吹替)] 2点(2009-07-16 23:31:32)
3.90歳ってねえ!お前ももしかしてモンスターなのか?
それはともかく、初稿そのままなんじゃないかと思えるような雑な脚本にも関わらず、3Dの迫力でついつい見入らせられてしまったこの映画、なかなか3Dは侮れないなと、そんな思いを強くして映画館をあとにしたのであった。
ととさん [映画館(吹替)] 6点(2009-07-15 08:09:49)
2.私のこれまでの人生、いろんなものを諦めて、いろんなものを捨ててきて、残っているものなんて思い出ばっかりで。そしてその思い出の中にたっぷり詰まってるのがオタクなモノで。テレビで土日の昼間に見ていたいろんなB級映画。東京12チャンネルの『キッドボックス』や『まんがのくに』で見た海外アニメ。東宝や大映の、いっぱいの怪獣映画。SF海外ドラマ。たくさんの国産アニメ。ハリウッドの娯楽映画。そして、大好きなスピルバーグ。今はみんなに感謝したい気持ちでいっぱいです。そして、まるで私のたっぷりの思い出で彩ったような、懐かしさと楽しさとワクワクしたキモチでたっぷり溢れた、この映画を世に送り出してくれた人々に。ありがとう、ありがとう。ありがとう。
あにやん‍🌈さん [映画館(吹替)] 10点(2009-07-12 17:37:52)(良:1票)
1.3D版鑑賞。最近では3D作品も珍しくなく、その映像の凄さにも慣れ、目も慣れてきたこともあり、キャラクターの面白さやストーリー自体を純粋に楽しめるようになった。子供向けだろうと多少なりともあなどっていたが、さすがドリームワークス。笑い所満載大笑いのまま見終える事が出来た。一緒に見た小学生の子供と、あそこが面白かった あのセリフはウケた と、延々しゃべってしまった。更には続編もあったら見たいね と言う話になり、とにかく親子大満足の作品だった。そういうわけで親子での鑑賞はお勧め。モンスター、大統領や将軍など人間、敵、それぞれキャラクターが立っているし、SFの要素も合格点をあげられる。続編が本気で見たい。
ちゃかさん [試写会(吹替)] 8点(2009-07-12 16:57:04)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.26点
000.00%
100.00%
213.70%
300.00%
427.41%
5518.52%
6725.93%
7622.22%
8518.52%
900.00%
1013.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review3人
3 鑑賞後の後味 8.33点 Review3人
4 音楽評価 7.66点 Review3人
5 感泣評価 5.33点 Review3人
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