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小説家を見つけたら

[ショウセツカヲミツケタラ]
Finding Forrester
2000年上映時間:136分
平均点:6.53 / 10(Review 120人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-03-10)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-12-05)【イニシャルK】さん
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監督ガス・ヴァン・サント
キャストショーン・コネリー(男優)ウィリアム・フォレスター
ロブ・ブラウン(男優)ジャマール・ウォレス
フランク・マーレイ・エイブラハム(男優)ロバート・クローフォード教授
アンナ・パキン(女優)クレア・スペンス
バスタ・ライムス(男優)テレル・ウォレス
マイケル・ピット〔男優〕(男優)ジョン・コールリッジ
マイケル・ヌーリー(男優)私立校の理事 スペンス
グレン・フィッツジェラルド(男優)配達員 マッシー
マット・デイモン(男優)スティーヴン・サンダーソン(ノンクレジット)
ガス・ヴァン・サント(男優)図書館助手(ノンクレジット)
内田稔ウィリアム・フォレスター(日本語吹き替え版)
菅生隆之ロバート・クローフォード教授(日本語吹き替え版)
小島幸子クレア・スペンス(日本語吹き替え版)
田中正彦テレル・ウォレス(日本語吹き替え版)
平田広明スティーヴン・サンダーソン(日本語吹き替え版)
松本保典配達員 マッシー(日本語吹き替え版)
鳥海勝美(日本語吹き替え版)
大黒和広(日本語吹き替え版)
保志総一朗(日本語吹き替え版)
大川透(日本語吹き替え版)
水島大宙(日本語吹き替え版)
脚本マイク・リッチ
音楽マイルス・デイヴィス
撮影ハリス・サヴィデス
製作ショーン・コネリー
ローレンス・マーク
ロンダ・トレフソン
コロムビア・ピクチャーズ
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
特撮C.O.R.E. デジタル・ピクチャーズ(視覚効果)
美術ジェーン・マスキー(プロダクション・デザイン)
衣装アン・ロス〔衣装〕
編集ヴァルディス・オスカードゥティル
録音ガス・ヴァン・サント(sound re-recording mixer)
字幕翻訳戸田奈津子
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91.要するにギフテッド君のお話ということで。なんかこう、ドラマドラマしてるというか、作為的というか、プチ感動させてやろう的な狙いが見え隠れします。その上少々長いし、先はなんとなく読めるし。個人的には「はよ終われや」と思いながら見てました。まあギフテッド君のその後の成功を願うばかりです。
そういえばクロフォード先生、どこかで見た顔だと思ったら、サリエリさんだったんですね。こういう役回りがお得意のようで。
眉山さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-02-17 02:27:56)
90.少年の成長ストーリー。
ショーンコネリーの渋い演技。
好きなタイプの映画です。
シネマファン55号さん [インターネット(吹替)] 7点(2020-06-24 15:39:19)
89.タイトル「SHOSETSU KID」。
マー君さん [DVD(吹替)] 7点(2015-03-08 13:25:59)
88.悪くはないけどよくもない映画。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 6点(2014-09-04 00:42:56)
87.マット・デイモンが出演しててグットウィルハンティングみたいな映画だなぁと思っていたら同じ監督なんですね。良い映画でしたが、主人公の葛藤や努力する姿勢がちょっと少なくてただの天才に見えてしまう所が残念です。
アフロさん [DVD(字幕)] 7点(2012-05-18 23:00:59)
86.ストーリーの粗も感じなくはないが、非常に美しく撮れている映画で好印象。「雰囲気映画」と言ってしまうとあまりいい意味には解釈されないかもしれないが、映画においてはそれも重要な要素であるし…。ジャマールとウィリアムの友情、そして16歳なりの精一杯の戦いに胸が熱くなった。自転車に乗るショーン・コネリー、カワイイなあ。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-04-13 17:36:48)
85.もしかして、キリスト教文化圏の人々にとっては、“才能”ってのは神サマが適当に与えてくださるものであって、地道な努力で勝ち取るものではないので、「はい、この主人公の少年は、文学とバスケの才能があるんですよ」と言われたら、無条件に受け入れられるもんなんですかねえ。わたしゃついていけないけど。で、その“才能あります”と称する主人公が、その才能とやらを、我々に対してこれまた適当に出し入れして見せる。って、そんなもん、ドラマになるかよ。アプリオリに存在する“才能”が、もしもある時、消失したならば、それはドラマになるだろうけど。この映画ではそんなことは起こらない。ここでの“才能”とは、決して揺らぐことなく確固として存在するものであり、むしろイヤミなまでに超人的な才能として描かれる。そして、このデタラメさを我々が受け入れたものとして、物語はというと、主人公の少年とある老作家との交流がその中心となっていく。で、これがまたつまらない。周囲との交流を絶っていた筈の老作家が、易々と少年に自分の過去を語り始める、安直さ。何が友情だよ。安い。安すぎる。マット・デイモンのチョイ役登場すら、イライラさせられる。アナタは出てこなくてよろしい。と言う訳で、本気でつまらなかったです。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 2点(2011-07-13 23:31:34)
84.もう少し物書きに対しての主人公の姿勢・思いが描かれていると印象が違うのでしょうが・・。淡々と進み面白みは少ないです。
nojiさん [地上波(吹替)] 4点(2011-01-22 16:18:18)
83.住む世界が違う人とはなかなか理解しあえないよね。年齢、人種まで違うのに、かけがえの無い友人になるのも無理だな。そもそも知り合えないよ。でも、この映画はそれが無理なく進展していくんだから感激するよね。友達になる基準って何だろうと考えさせられたな。自分に必要な人とか一緒にいたい人なんていうのは確かに当たっている。でも、それでも漠然としているよね。自分自身をさらけ出して付き合ってくれる人ということなのかなあ。ショーン・コネリーはこういう役をやったらぴか一だね。オスカーは取っているし、貫禄があるというか、画面に安心感を与えているね。演技の旨さというより存在感かなあ。見終わって心地よい余韻が残った。この監督は、こういう若者の人生の分岐点を描く作品が得意だよな。考えてみたら、知らず知らず皆そういう体験をしているのかな。だから共感するのかもしれない。
もがみとくないさん [DVD(字幕)] 8点(2010-01-10 15:11:49)
82.誰にでもお勧めしたくなるような面白さはないと思うが、歳を重ねてからのショーン・コネリーが好きな人には強く勧めている作品です。インディー・ジョーンズの父役と、本作の作家役の彼は最高だと思います。世代を超えた友情が描かれるのも好きで、僕はこの作品と「グッドウィル・・」や「セント・オブ・・」との類似を思ったことはないが、デンゼル・ワシントンの「ハリケーン」と似たパッションを感じます。なんというか、一冊の本を書いたまま世界から隔絶している男と、世間から置き去りのそのその存在に強い関心の目を向けた才能ある若者が、互いにその存在によって救われていく姿に、そう感じます。ストーリー展開としては本作の方は地味目ですが、なんとなく凄いと思うのは、小学低学年の息子が気を逸らすことなくじっくり見入って、この映画を忘れていないのに、ちょっと驚きなのでした。
だみおさん [DVD(吹替)] 6点(2009-12-18 14:18:33)
81.派手さはないけれど、よくまとまっている作品。

年齢を超えた友情、偏見、思春期の少年の心情を丁寧に描いた映画だと思う。
違和感やつっこみなく見ることができる。
最後の読み聞かせのシーンは素直に感動する。

ただ、中盤ちょっと間延びしてるシーンが多かったのが残念かなー。
見せ場が少ないので、ちょっぴり飽きがきたので、それが減点です。
気持ちがゆったりしてるときに見るのにお勧め。
うらわっこさん [DVD(字幕)] 6点(2009-08-15 20:53:36)
80.ショーン・コネリー(ときどき宮崎駿に見えたが)が渋く、ジャマール・ウォレスを演じるロブ・ブラウンの瑞々しさが光る。プロットは予想が付かなくもないが、長くても最後まで楽しめ幸せな気持ちになった。
HRM36さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2009-07-20 09:11:53)
79.勉強に興味があることを友人に隠さなければならないってとこに現代の若者の難しさがある。あたりは変に静まったブロンクス。この静まりが60年代に通じていく。パソコンでなくタイプライター、車やバイクでなく自転車、いかにも伝説の人物がひっそりと住んでいそうな静まりがある。ちょっと最近の日本の昭和ブームと似た感覚があるのかも知れない。昭和は勉強好きを隠さなくてもよかった勤勉の時代だったし。ラストの朗読の場はいかにもハリウッド映画っぽく、この監督も平気でこういう場面を撮るのか、と思ったり、嫌々撮ったのかな、と思ったり。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2008-08-18 10:15:11)
78.「セント・オブ・ウーマン」に似ていた。比較してしまうと全体的に劣るなぁ。
ギニューさん [ビデオ(字幕)] 6点(2007-08-26 20:58:43)
77.ショーン・コネリーはアクションだけじゃないところがわかった。 ストーリー的にも素晴らしい作品であり、彼ら二人の発する言葉一つひとつに深みがありとても惹き付けられた。
あるまーぬさん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-07-25 04:27:58)
76.ショーンコネリーをすごさを見た気がする。
AXL侍さん [DVD(字幕)] 6点(2007-06-02 23:09:20)
75.マイケル・ピットが端役で出ているので観ることに。弁護士役でマット・デイモンがちょこっとでているのがうれしかった。今回観たのは2回目だったけれど、最初に観たときよりずっとよかったです。アンナ・パキンが少女特有の透明感で印象的。
はちかつぎひめさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-22 08:02:18)
74.面白かった。主人公の黒人の男の子が素敵だった。
あしたかこさん [DVD(字幕)] 7点(2006-06-24 16:59:49)
73.確かにありきたりという気もするが、年齢や人種を超えた友情に感動。主人公二人の演技もよかった。でも、もうちょっと脇役をうまく使うと良かったですね。
にゃ~さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-05-27 18:59:23)
72.ショーン・コネリーの抑えた演技がとにかく渋く、哀愁たっぷりで、自分の中のボンド(古)のイメージがすっかり一新されてしまった。
特に、立ったままタイプを叩きつつ、少年に「文章を書く」ということ伝授するシーンがいい。これから文章を書こうという人にはヒントになる言葉が盛りだくさんで、そういう意味でももっと評価されてもいい作品だったと思う。人が選んだ靴下を「縫い目が肌にさわる。デザインもよくない。」と裏返してはいてしまう、といったこの小説家の性格を象徴するシーンなど、細部も丁寧に描かれていて、監督のこの作品への思い入れを感じた。
Reiさん [ビデオ(字幕)] 9点(2006-01-12 18:45:14)
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【点数情報】

Review人数 120人
平均点数 6.53点
000.00%
110.83%
232.50%
321.67%
475.83%
597.50%
62823.33%
74335.83%
81714.17%
975.83%
1032.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.83点 Review6人
2 ストーリー評価 7.57点 Review7人
3 鑑賞後の後味 8.37点 Review8人
4 音楽評価 7.28点 Review7人
5 感泣評価 6.85点 Review7人
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