同棲時代-今日子と次郎-のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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同棲時代-今日子と次郎-

[ドウセイジダイキョウコトジロウ]
1973年上映時間:87分
平均点:3.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1973-04-14)
ドラマ青春ものロマンス漫画の映画化
新規登録(2011-07-11)【MAHITO】さん
タイトル情報更新(2022-08-01)【イニシャルK】さん
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監督山根成之
キャスト由美かおる(女優)飛鳥今日子
仲雅美(男優)江夏次郎
ひし美ゆり子(女優)五十嵐澄江
大信田礼子(女優)礼子
穂積隆信(男優)医者
加島潤(男優)五十嵐仁
安田伸(男優)酔っぱらい
進千賀子(女優)陽子
入川保則(男優)上条
小松政夫(男優)
原作上村一夫「同棲時代」
脚本石森史郎
音楽青山八郎
作詞上村一夫「同棲時代」
作曲都倉俊一「同棲時代」
主題歌大信田礼子「同棲時代」
撮影川又昂
配給松竹
美術森田郷平
録音鈴木功
その他川又昂(HDデジタルリマスター版映像監修)
近森眞史(HDデジタルリマスター版映像監修)
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【クチコミ・感想】

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3.出てくる人物がみんな愚かで哀し過ぎる映画
amickyさん [インターネット(邦画)] 2点(2022-12-11 15:34:53)
2.いま見ると「ひゃあ!」と叫びたくなるくらい、見ている方が恥ずかしくなる映画でした。原作は読んでいませんが、なんとなく劇画タッチの恋愛漫画というイメージがあり、その雰囲気を表現しているので全体的に陰気な感じでした。当時は「進んでる」内容だったのでしょうが、死語だらけのセリフや表現、クサい演出など、今となってはもうお笑いレベルです。ただ、70年代を懐かしむにはいいかもしれません。特に大信田礼子の歌う「同棲時代」が醸し出すあの時代のムードは、もはや再現不可能。その時代に作られたものと、昔を懐かしんで作られたもの(三丁目の夕日のような)とは全然別物です。なので、映画としてよりも「昔の記録映像」として鑑賞することをおすすめします。追加:この当時、花粉症の女性は「私、結婚できない体なんです」だったそうです。
ramoさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2013-04-14 11:17:10)
1.上村一夫の原作で、何だか知らないけどこの漫画は大ヒットしてた。
70年代という時代背景がよく描写された映画だと思うけど、全体的にはやっぱり暗い。
見所は由美かおるが若くてかわいいこと。演技は今と変わらずヘタだけど、
ミニスカートがよく似合っていて、もちろんヌードもたっぷりと披露してくれる。
相手役の男性もこの頃は人気があったはずなのだが、一体どこに消えてしまったのだろうか?
またアンヌ隊員が、アパートの隣りの部屋の奥さん役で出演している。
こちらもヌードばかりか、SMシーンまで見せてくれるので、ファンの方は必見。
劇画の世界観は表現されているし、お話もうまくまとめてはいるけど、
内容も演出もとても古いので、あくまでレトロ感覚で視聴するのがベストかな。
MAHITOさん [ビデオ(邦画)] 4点(2011-08-03 03:12:35)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 3.25点
000.00%
100.00%
2250.00%
300.00%
4125.00%
5125.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 3.00点 Review1人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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