ハングリー・ラビットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ハングリー・ラビット

[ハングリーラビット]
SEEKING JUSTICE
2011年上映時間:106分
平均点:5.06 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-06-16)
アクションサスペンス
新規登録(2012-12-12)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2022-10-31)【TOSHI】さん
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監督ロジャー・ドナルドソン
キャストニコラス・ケイジ(男優)ウィル・ジェラード
ジャニュアリー・ジョーンズ(女優)ローラ・ジェラード
ガイ・ピアース(男優)サイモン
ハロルド・ペリノー(男優)ジミー
ジェニファー・カーペンター(女優)トルーディ
ザンダー・バークレイ(男優)ダーガン刑事
マーカス・ライル・ブラウン(男優)グリーン刑事
ブレット・ライス(男優)ロング
デヴィッド・ジェンセン〔男優・1952年生〕(男優)ガソリンスタンドの店員
キャスリーン・ウィルホイト(女優)母親
大塚明夫ウィル・ジェラード(日本語吹き替え版)
宮内敦士サイモン(日本語吹き替え版)
森功至ダーガン刑事(日本語吹き替え版)
脚本ユーリー・ゼルツァー
音楽J・ピーター・ロビンソン
撮影デヴィッド・タッターサル
製作トビー・マグワイア
製作総指揮ジェンノ・トッピング
美術J・デニス・ワシントン (プロダクション・デザイン)
編集ジェイ・キャシディ
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【クチコミ・感想】

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6.導入部はとてもスリリング。仕掛けが大掛かり「ぽくて」、勿体つけた合言葉とかいかにもヤバそうな秘密結社「ぽくて」、事件の闇が「深そう」。だけどこれが意外としょぼい素人集団で、オチもおそまつ。甚だしくがっかりです。四番バッターのキャッチャーフライみたいな。
フタを開ければB級作だったわけですが、鑑賞中はそれなりに集中して観られたのはどんな駄作でもとりあえず熱演するN・ケイジの真面目効果でしょうか。
tottokoさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-12 23:45:53)(良:1票)
5.前半は、「世にも奇妙な物語」でドラマ化されてた「復讐クラブ」みたいな、復讐代行のオハナシですが、巻き込まれ型サスペンスの体裁をとっており、謎が提示される前半に対して、後半は謎解きとアクションへとなだれ込み、ああやっぱりニコラスケイジ映画にハズレなし。などと、有りもしない法則性にいつまでもすがっていたってしょうがないんですけれども。
冒頭の、自動車転落事故に見せかけた殺人の場面など、一瞬でケリをつけるのではなく、むしろ手間取りモタつくようなその経緯を何カットも使って描いていて、これは「プロの仕業ではない」というこの作品の物語の根幹に繋がる部分でもあるのでしょうが、それを抜きにしても、細かい描写の面白さというものがあります。主人公が自販機でチョコを買うシーンにおけるシツコさなんかもそうですね、わざわざ「2個買え」と指示されるもんだから、時間がかかる、モタつく、何かヤな感じ。
不良生徒とのやり取りなんかも、主人公が停職になるというストーリー上の必然性もあるのでしょうが、それ以外に主人公の内面の変化もそこに投影されていて、印象に残ります。
で、提示される数々の謎(板書された電話番号とか、「choose」のメッセージとか、何で主人公の電話番号が知られているのか、とか)は、理屈をこねれば納得できなくはないけれど、正直よくワカランというか、謎はナゾめいているから面白いんだよね、ツジツマなんて合っても合わなくてもいいよね、というノリで突っ走ってるところがあって、そういう割り切りが作品の魅力になってます。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-03-23 10:09:37)(良:1票)
4.最初は凄い組織のように思いますが、話が進むにつれて???が増えます。
観終わった後も、彼らは何をしたかったのだろう・・・
東京ロッキーさん [インターネット(吹替)] 4点(2018-02-08 16:51:44)
3.こんな私刑組織が15年も機能するとは信じられない。シナリオヘボすぎ。
真尋さん [DVD(吹替)] 4点(2017-04-16 18:53:31)
2.借金を抱えた以降のニコラス・ケイジ主演作は、今一であることは知っていたは本作もそのジンクスは破れなかった。
素人を私刑組織に入れるなんてリスクが大きすぎて成立しないだろうに・・・
あきぴー@武蔵国さん [DVD(字幕)] 4点(2016-06-17 23:34:51)
1.眠たくなるほど鈍重な娯楽作(『スピーシーズ』『ダンテズ・ピーク』etc…)の合間に、突如としてキレのある傑作(『追いつめられて』『バンク・ジョブ』etc…)を撮るロジャー・ドナルドソンの、現時点における最新作。ドナルドソンが得意とするサスペンスアクションにして、ニコラス・ケイジが出演を熱望した優秀な脚本というだけあって期待は高まったのですが、残念ながら今回は悪い方のドナルドソンでした。サスペンスに必要な緊張感も意外性もなく、予定調和の物語がダラダラと進行するのみ。とにかくツッコミどころの多い作品なのですが、最大の問題点は、闇の仕置組織の存在に説得力を持たせられなかったということです。犯罪者の行動を詳細に把握し、あらゆる機関に根回しをするという高い組織力を持ちながら、ターゲットの殺害という最も重要な場面においてリスクの高いド素人を使う点があまりに不合理。この点を誤魔化す方便がなかったために、かの仕置組織が大マヌケの集団に見えてしまっています。ここんとこ出演作が連続しているニコラス・ケイジは代わり映えのしない演技で面白くないし、終始「雇われ仕事です」という顔をしているガイ・ピアースも魅力に欠けます。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 4点(2012-12-12 14:43:35)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.06点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4529.41%
5741.18%
6423.53%
715.88%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 4.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 4.00点 Review1人
5 感泣評価 1.00点 Review1人
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