未来惑星ザルドスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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未来惑星ザルドス

[ミライワクセイザルドス]
Zardoz
1974年上映時間:105分
平均点:5.88 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
ドラマSFファンタジー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-08-08)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・ブアマン
キャストショーン・コネリー(男優)ゼッド
シャーロット・ランプリング(女優)コンスエラ
ジョン・ブアマン(男優)(ノン・クレジット)
北村和夫(日本語吹き替え版)
原知佐子(日本語吹き替え版)
石田太郎(日本語吹き替え版)
穂積隆信(日本語吹き替え版)
岸野一彦(日本語吹き替え版)
脚本ジョン・ブアマン
作曲ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン交響曲第七番 第二楽章
撮影ジェフリー・アンスワース
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(カメラ・オペレーター)
製作ジョン・ブアマン
配給20世紀フォックス
美術アンソニー・プラット(プロダクション・デザイン)
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【クチコミ・感想】

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1
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18.予告編を見て、ひょっとしたら、とてつもない名作ではないかと思い、映画館へ行きました。世界観に見るべき物はありますが、エンターテインメントとしては及第点をあげられません。ブアマン監督、こけました。
ジャッカルの目さん [映画館(字幕)] 4点(2009-02-01 15:35:03)
17.ショーン・コネリーが赤いパンツ一丁で、支配階級達の住む不思議な町にのりこみ、召使になったり、チンポたたせたり、みんなから逃げたりして話は進んでいきます。それを前衛的な芝居とか、哲学的な要素、ヘンテコな見せ方で、わかりにくくしてある感じ。冒頭いきなり、人の顔が出てきてなんかしゃべってる時点で、なんじゃこりゃ?って思いましたが、観た後もやっぱり、なんじゃこりゃ?でした。よーわからんけど、みんな、手を前に出して、ピロピロするとこで笑ってしまったので3点にしときます
なにわ君さん [DVD(字幕)] 3点(2008-10-27 01:40:58)
16.何この、土地成金が道楽で造ったみたいな映画?
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 1点(2006-04-27 20:02:24)
15.ショーン・コネリーがふんどしいっちょで走り回る、それだけでもう笑ってしまう。娘のジェニファーは、父の赤ふん姿を見て何を思ったであろう。それにしてもなんて濃ゆい顔なんだ。なんか舞台ぽい演出には辟易した。グラディエーターの仮面はこれと似ているなと思った。あとストーリーは途中からどうでもよくなった。もともと好きじゃないランプリングは無視して(胸が貧弱すぎる)、やっぱ「獣」扱いされてロクにしゃべらず赤ふん姿で動き回るショーン・コネリー、これが見どころだった。(セリフ回しがやけに朗々としているとこが変だけど)
パブロン中毒さん [DVD(字幕)] 5点(2006-03-08 18:25:40)
14.ブアマンさんの映像は、いつもおもしろい。空飛ぶザルドスといい、獣人のマスクといい、頭が好きな人だ。エクスカリバーのモードレッドのカブトも頭だった。
センブリーヌさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-12-02 18:59:27)
13.「 ヌード過多 仔細ありげに 小難しい こういう映画は 評価しない 」 詠み人 素来夢無人・朝
スライムナイトのアーサーさん [映画館(字幕)] 3点(2005-11-06 06:20:13)
12.ガキだった公開当時11PM(という深夜番組があったの)で紹介していたのを見て、そのアダルトさにどうにも股間がざわついたのが懐かしい。登場人物が映画の狂言回しを自称したり「これでこの映画も終わりだな」という手塚ギャグのような自己言及があったりするのが面白い。全体を覆う哲学的ムードもわけわからんなりにミョーな説得力がある。“野生人”ショーン・コネリーも“不感症”シャーロット・ランプリングもばっちりはまったみごとなキャスティング【閑話休題:グラマー好きのオレはあんなガリでは到底勃起いたしませんよ!誰にも訊かれていませんがこれだけは断言させていただきます!!まあ、勃つ勃たないは相手の体型や年齢等の外形的条件よりもやる気が最重要でメスが本気で発情していて“お互いの快楽のためにはどんな恥ずかしいことでもします”という心意気さえあれば大抵はなんとかなるものですが。今はバイアグラやレピドラやシアリスなどの素晴らしい勃起改善薬が簡単に手に入る夢のような世の中なので助かります。それにしてもバイアグラが開発されてから認可発売までの素早さといったら!あれはどうも身体には悪そうですぜ。世界中のおっさん方が「死んでも良いからチ○ポを立たせたい」と必死こいてると思うとまだまだ人類も捨てたものじゃないなぁ、としみじみ心が温まる想いです】。ベートーベンの楽曲もザルドスというネーミングの正体も小気味良い。ただ友人3人にむりやり見せたのだがみんながみんな映画が2/3程進んだ時点で寝てしまうのだ。なんでだ?。難解なだけで中身なしというのとは違うと思うんだけどなぁ。たしかに地味ちゃ地味だからなぁ。なんかハリボテっぽいからなぁ。
皮マンさん [映画館(字幕)] 8点(2005-02-25 21:55:46)
11.これも「猿の惑星」同様、日本を示唆してるような気が、あの隔離された世界が欧米で、自然が作り出した、彼らより頭が良いショーンコネリーが日本では?
でもカルトなかんじでしたね~
これは本当に隠れた掘り出し物もいいところです。
N列23番さん 9点(2004-01-30 21:19:16)
10.うーむ、こりゃあなかなかのカルトですねぇ。日の目を見ないのも致し方ないと思います。なかなか露出度が高いし、話も万人受けしそうにありません。まぁ、要するにアポロンかデュオニュソスかどっちが勝つか、てことでしょ?で、最終的には人間性が勝つという、、、、ベートーベンの音楽も合ってたと思います。昔のSF映画はこの先人間性はどうなっていくのか?ていうメッセージの映画が多いですよね。最近のSFはアクション化してメッセージなんてないみたいなもんだけど、、、。最後のネガティブハンドが印象的でした。
あろえりーなさん 5点(2003-12-15 01:11:52)
9.私は面白いと感じたけど、万人に受けるかと聞かれれば絶対に受けない。自分でいうのも何だけど、変なものが好きなのでこの映画も好きなんです。他の映画とは明らかに違う。深く難解なテーマを扱っている映画なんだけど、映し方がすごくシュールで・・。普通の映画を求めてる人には向かない映画です。実際、一緒に観てた人は相当怒ってました。この映画作った人たちって、試写してみて「よしっ、完璧!!」なんて思ったのかなぁ?それに、当時映画館から出て来た人の反応などを想像するとすごく面白いんですけど。(どういった表情や気持ちで映画館を後にしたのか 笑)
べんちゃんずさん 7点(2003-10-26 03:35:40)
8.僕はたまたまこの映画を見たのですが、この監督はどういう意図でこの映画を作ろうと思ったのか、ちょっとよくわかりません・・・そう思うくらい、(数は多くありませんが)僕の見てきた映画の中でも際立って毛色の違う映画でした。ちょっと強引な連想かもしれませんが、極限まで突き詰められた現代文明と、それがもたらす虚無的な様相が、どことなくマンガ版『ナウシカ』の後半辺りの内容を思わせたりと、個人的には非常に見ごたえのある作品でした。実は最近もう一度見てみたいと思い始めています・・・
マーチェンカさん 7点(2003-10-18 16:00:21)
7.出演者がみんな裸なのがちょっとドキドキ。それだけで、思わず最後まで見てしまった。この時代にこんな裸ばっかりの映画は珍しいのでは?このSF設定は、あるロボットアニメにさり気なくぱくられています。設定は結構面白いんだけどねえ。ショーン・コネリーは、どうしてこの映画に出たのだろう?でも、嫌いになれないSF映画。
如月CUBEさん 5点(2003-09-23 00:37:47)
6.だいぶ前に名画座で見たのですが、印象は石の頭、地味なシャーロット・ランプリング、ふんどし?のショーン・コネリー・・・。
omutさん 5点(2003-08-26 03:58:58)
5. コレも何か今じゃカルトっぽいね。コネリーがセクシーな男くささを売りにした最後の映画じゃないかな?まぁ、あの赤フンみたいな衣装をセクシーと思う女性がどれほどいるのかは甚だ疑問だが…。ジョン・ブアマンの監督作なら「脱出」や「殺しの分け前/ポイント・ブランク」や「太平洋の地獄」を観るコトを強くオススメする。兎に角こんな訳分からないエセSF観るくらいなら、ソノ方が絶対マシだって!!要するにブアマンが他人の原作やシナリオを映画化した作品が”当たり”で、自分で脚本も書いてる作品は限りなく”ハズレ”に近いってコト!!
へちょちょさん 5点(2003-03-18 12:22:51)
4.人類が今のままで発展し、高度な頭脳と技術を結集してユートピアを創り上げたらどうなるか?そしてその真に完全な理想社会が生まれたら、果たしてどのようなものになるのであろうか?この作品は、久しき人間の夢である“不老不死”という永遠のテーマを、架空の未来世界を舞台に、J・ブアマン監督独特のイマジネーションで描いた異色SFスペクタクル。“人間とは、かく有るべきである!”という至って単純明快な話を、彼のクセのあるいつもの作風で解かり辛くしてているが、決して観て損はしないと思う。
ドラえもんさん 7点(2001-12-07 22:55:38)
3.とにかく気味の悪い映画、出だしから巨大な顔面石像が宙を飛ぶ。初めて見たのが、深夜だったのが良くなかったのかも。ショーンコネリーが出ているけど、どこかの劇団が作った自主制作映画風でもある。
黒アリコマンドさん 8点(2001-12-06 21:06:59)
2.意味不明なストーリー。SFもの。賛否が分かれそうな作品です。でも個人的には好きな方です・・・と言っても、最後の「こ、こっれがS○Xなのね・・・」って台詞を聞くと、純粋に好きって言い切ってしまったら危ない奴に思われたりして。ベートーベンの楽曲とショーン・コネリーの赤いパンツが印象に残ります。
イマジンさん 7点(2001-12-06 12:40:41)
1.変な映画だったよ 巨大な顔の石造が 飛行船?・・・でも ション・コネリーが 出ていたので つい最後まで 見てしまったよ・・・・ あぁ~損した!
白うなぎさん 4点(2001-12-01 23:20:32)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 5.88点
000.00%
114.00%
200.00%
328.00%
4312.00%
5520.00%
6312.00%
7624.00%
8312.00%
914.00%
1014.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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