斬る(1962)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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斬る(1962)

[キル]
1962年上映時間:71分
平均点:5.78 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(1962-07-01)
ドラマ時代劇小説の映画化
新規登録(2003-10-18)【】さん
タイトル情報更新(2021-07-10)【イニシャルK】さん
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監督三隅研次
キャスト市川雷蔵(男優)高倉信吾
藤村志保(女優)山口藤子
渚まゆみ(女優)高倉芳尾
万里昌代(女優)田所佐代
成田純一郎(男優)田所主水
丹羽又三郎(男優)千葉栄次郎
友田輝(男優)庄司嘉兵衛
柳永二郎(男優)松平大炊頭
天知茂(男優)多田草司
稲葉義男(男優)池辺義一郎
千葉敏郎(男優)江戸の武士
浅野進治郎(男優)高倉信右衛門
細川俊夫〔男優・1916年生〕(男優)牧野遠江守康哉
南部彰三(男優)安富主計
原聖四郎(男優)小枝右門
伊達三郎(男優)水戸城用人
毛利郁子(女優)若山
玉置一恵(男優)興津新左衛門
浜田雄史(男優)池辺義十郎
藤川準(男優)小諸藩士
岩田正(男優)小諸藩士
菊野昌代士(男優)弥平
加賀美健一(男優)アルコック
木村玄(男優)小諸藩士
山岡鋭二郎(男優)モリソン
細谷新吾(男優)水戸城用人
志賀明(男優)
原作柴田錬三郎「斬る」
脚本新藤兼人
音楽斎藤一郎
撮影本多省三
配給大映
美術内藤昭
編集菅沼完二
録音大角正夫
照明加藤博也
その他IMAGICA(現像)
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【クチコミ・感想】

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1
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9.もう今から60年も前の映画なんだな。
市川雷蔵という主人公をめぐるストーリーがいまいち観客を置いてきぼりにする感はあるが、色あせない映像美と殺陣のときの迫力や間合いの見事さは素晴らしい。時間がやたら短いというのも評価できる。
個人的には、この映画のなかの藤村志保さんがとても印象的だったので、もう少しセリフなど登場場面を増やしてほしかった。
mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-12-14 20:16:16)
8.70分ほどの短い映画。
幼い頃にテレビで観た雷蔵版『眠狂四郎』が妖艶でエロかったため幼心に怖くて雷蔵さん自体が苦手でした。
で、この作品で何十年ぶりに雷蔵時代劇を観ましたが、凄くカッコ良かった。

物語は退屈でスピーディーだが、ある不運の侍のドラマチックな一生をダイジェストで!
として観ればよきよき。
その代わり映像はとても美しく映像芸術作品としては素晴らしかった。
movie海馬さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-11-03 22:47:28)
7.話は何がいいたいのかよく分からん、っていうかつまらんのですが、映像が放つ緊張感にはつい息を呑みます。剣を構え合う動きのない場面でもその迫力には釘付けにされました。肌の白さや空の青が冴える映像美も印象的で、スローモーションの演出も非常に効果的。こうなってくると話のツマラナサがいよいよ心残り。
Jar_harmonyさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-10 20:05:34)
6.ストーリーはわかりづらく、話にはほとんど入っていけません。

しかしながら、雷蔵は痺れるほどかっこよいです!


そして、多人数を相手にしての流れる様な殺陣は、今までに観たことのない流麗なる殺陣で惚れ惚れしました。

雷蔵にしかできない動き、そしてこれを演出した三隅監督には敬服します。


最後はそれほど良くもないですが、まあそれなりには納得できました。

雷蔵ファンなら観ても損はない作品だと思います。
にじばぶさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-11-05 19:53:40)
5.剣三部作の第一弾。大映時代劇、三隅研次、市川雷蔵の魅力いっぱいの作品。ストーリーはどうってことないけど(ってかよくわかんない)、71分という時間でこの濃さは凄い。三隅の映像美に、惚れ直すほどかっこいい雷蔵、伊達三郎が出てきた時点で怪しい展開wとか万里昌代のハラリ、雷蔵と同い年の天知が親子!とかもういっぱいいっぱい。
バカ王子さん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-08 23:30:52)
4.まずまず楽しめました。
梅の木を使うあたりは特に・・・
yoshi1900olololさん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-04 14:23:28)
3.その映像美と華麗に見せる殺陣だけでも見る価値はあったと思っております。しかし、前半の展開は信吾の悲劇の命運という感じで話もわかるのだが、後半は何か話を付け足したような別の展開になっており、目的も無く、正直なんの話なのかわからなくなってきた。最後も梅の枝を使うところなどは、素直にカッコイイと思ったが、その後の展開がどうも納得がいかないのでした。
カズゥー柔術さん 5点(2005-01-25 03:03:07)
2.三隅研次の陰影を浮き立たす映像美は流石に素晴らしい。が、なんなんだこの脚本は。陳腐な台詞まわし、滅裂な展開、随所に見られる映像の秀逸さを覆い隠して余りある酷さだった。主人公は何をもって行動しているのかがまったく描かれていない。娯楽なのか、ドラマなのか、物語の真意が何もつかめない展開に苦痛を伴う。
鉄腕麗人さん 2点(2005-01-24 15:32:01)
1.緻密に、徹底して計算され尽くした様式美を感じる。冒頭、スタッフクレジットのバックの暗殺場面、全裸の白い女が刀を振り回すシーン、草原に舞う白い紙。スローモーションが美しく、静けさの中、非情な運命を背負った一人の侍の哀しき一生が虚しく果てる。これぞ武士道
紅蓮天国さん 7点(2003-11-24 13:17:02)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 5.78点
000.00%
100.00%
215.56%
300.00%
400.00%
5950.00%
600.00%
7738.89%
815.56%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 4.33点 Review3人
2 ストーリー評価 5.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review4人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.00点 Review1人
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