明るいほうへ 明るいほうへ -童謡詩人 金子みすゞ- <TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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明るいほうへ 明るいほうへ -童謡詩人 金子みすゞ- <TVM>

[アカルイホウヘアカルイホウヘドウヨウシジンカネコミスズ]
2001年上映時間:125分
平均点:6.14 / 10(Review 7人) (点数分布表示)
ドラマTV映画実話もの伝記ものロマンス
新規登録(2004-01-10)【もちもちば】さん
タイトル情報更新(2013-02-14)【Olias】さん
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キャスト松たか子(女優)金子テル(金子みすゞ)
三宅健(男優)上山正祐
渡部篤郎(男優)桐原稲彦
渡哲也(男優)上山松蔵
中田喜子(女優)上山ミチ
香川京子(女優)金子ウメ
野村宏伸(男優)金子堅助
菅野美穂(女優)田辺豊々代
高岡早紀(女優)青柳峰子
橋爪淳(男優)小枝敏夫
岡本信人(男優)藤田初一
泉ピン子(女優)高橋歌子
三田村邦彦(男優)西條八十
井上順(男優)商品館の客
プロデューサー石井ふく子
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【クチコミ・感想】

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1
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4.いくつかの詩は知っていたが、生涯については何も知らなかった金子みすゞ。大正から昭和初期にかけて、家が重んじられ、男尊女卑の習慣が当たり前だった時代、ドラマを通して人間金子みすゞをいくらかでも知ることができたのは大きな収穫だった。彼女の詩にはやさしく暖かい心が随所に現れており、ますます彼女の詩が好きになった。ただ彼女の死については、やや疑問の余地があると思うが・・・。
ESPERANZAさん [DVD(邦画)] 7点(2013-06-19 06:26:58)
3.映画の中で時折り挟まれる金子みすずの温かい詩が心に残る。
金子みすずがこんな悲しい人生を送っていたなんて知らなかった。
飛鳥さん [ビデオ(邦画)] 5点(2013-01-18 23:17:13)
2.今作がテレビ放映された数ヵ月後に同じく童謡詩人金子みすゞを描いた劇場公開版「みすゞ」が公開されたが、観客が受ける感動の大きさとしてはこのテレビ放映作が優れていた。同じ題材を扱いながら明らかに製作費をかけ、丁寧に作られたはずの劇場版がなぜ劣ったのか、その理由はひとつである。金子みすゞを演じた主演女優の差であったと思う。劇場版に主演した田中美里は決して悪くはなかった。しかし今作の主演である松たか子の存在感は際立っていた。これは女優としての実力の差というよりも、適性の問題だと思う。松たか子という女優はこの時代の古き日本女性を演じさせればおおよそ右に出るものはいないだろう。それはテレビ版の「蔵」を見ても明らかだ。それが歌舞伎役者の血によるものかどうかは分からないが、とにかく、今作の松たか子は素晴らしかった。
鉄腕麗人さん [地上波(字幕)] 7点(2004-03-27 11:46:30)
1.実話の重みがあった。本屋の家に養子縁組されたという幸運もあったのかもしれないけれど、この時代に自分の生きる道をしっかり見つけていたのは凄い。物語の波乱万丈の強弱のつけ方も上手かったし、完成度が高かった。松たか子の熱演も冴えていたと思う。
さん 8点(2004-01-20 00:50:20)
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【点数情報】

Review人数 7人
平均点数 6.14点
000.00%
1114.29%
200.00%
300.00%
400.00%
5114.29%
600.00%
7342.86%
8228.57%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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