許されざる者(1992)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。10ページ目

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許されざる者(1992)

[ユルサレザルモノ]
Unforgiven
1992年上映時間:131分
平均点:6.77 / 10(Review 201人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-04-24)
ドラマウエスタン
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-03-15)【TOSHI】さん
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監督クリント・イーストウッド
助監督トム・ルーカー(第3助監督)
演出バディ・ヴァン・ホーン(テクニカル・コンサルタント)
キャストクリント・イーストウッド(男優)ウィリアム・マニー
ジーン・ハックマン(男優)リトル・ビル・ダゲット
モーガン・フリーマン(男優)ネッド・ローガン
リチャード・ハリス〔男優・1930年生〕(男優)イングリッシュ・ボブ
ジェームズ・ウールヴェット(男優)ザ・スコフィールド・キッド
ソウル・ルビネック(男優)W・W・ボーチャンプ
フランシス・フィッシャー(女優)ストロベリー・アリス
アンナ・レヴィン(女優)デリラ・フィッツジェラルド
ロブ・キャンベル[男優](男優)デイヴィー・バンティング
アンソニー・ジェームズ(男優)スキニー・デュボイス
フランク・C・ターナー(男優)ファジー
ロックリン・マンロー(男優)テキサス・スリム
ジョージ・オリソン(男優)
山田康雄ウィリアム・マニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石田太郎リトル・ビル・ダゲット(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ朝日】)
田中信夫ネッド・ローガン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中村正[声優]イングリッシュ・ボブ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
家中宏スコフィールド・キッド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
牛山茂W・W・ボーチャンプ/ナレーター(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
藤波京子ストロベリー・アリス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中敦子〔声優〕デリラ・フィッツジェラルド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
千田光男スキニー・デュボイス(日本語吹き替え版【VHS/DVD/テレビ朝日】
平田広明デイヴィー・バンティング(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石田彰ウィリアム・"ウィル"・マニー・Jr(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田中正彦(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
峰恵研(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
水野龍司(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
沢海陽子(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
島香裕(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
仲野裕(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
坂口哲夫(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
江川央生(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
瑳川哲朗ウィリアム・マニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂口芳貞ネッド・ローガン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦イングリッシュ・ボブ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐久田修ザ・スコフィールド・キッド(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
弥永和子ストロベリー・アリス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木勝彦ナレーター(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
近藤玲子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
唐沢潤(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
鈴鹿千春(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
後藤哲夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
三木眞一郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小野健一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
咲野俊介(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本デヴィッド・ウェッブ・ピープルズ
音楽レニー・ニーハウス
クリント・イーストウッド(ノンクレジット)
作曲クリント・イーストウッド“Claudia's Song”(ノンクレジット)
レニー・ニーハウス“Claudia's Song”(ノンクレジット)
編曲レニー・ニーハウス(ノンクレジット)
撮影ジャック・N・グリーン〔撮影〕
製作クリント・イーストウッド
ワーナー・ブラザース
製作総指揮デヴィッド・ヴァルデス
配給ワーナー・ブラザース
美術ヘンリー・バムステッド(プロダクション・デザイン)
ジェームズ・J・ムラカミ(セット・デザイン)
衣装グレン・ライト〔衣装〕
編集ジョエル・コックス〔編集〕
録音レス・フレショルツ
リック・アレクサンダー
照明トム・スターン〔撮影・照明〕
字幕翻訳岡田壮平
スタントジョージ・オリソン(クリント・イーストウッドのスタント)(ノンクレジット)
その他レニー・ニーハウス(指揮)(ノンクレジット)
デヴィッド・ヴァルデス(プロダクション・マネージャー)
ジョン・フォード(献辞)
セルジオ・レオーネ(献辞)
ドン・シーゲル(献辞)
あらすじ
1880年ワイオミング州ビッグウィスキー。昔は冷酷な殺人鬼として悪名を馳せたウィリアム・マニー(クリント・イーストウッド)は年老いて、改心させてくれた妻も亡くし、子供達と静かに暮らしていた。その頃、保安官のリトル・ビル・ダゲット(ジーン・ハックマン)が強引なやり方で牛耳っている町では、トラブルで娼婦の顔を切ったカウボーイ二人に娼婦達が千ドルの賞金をかける。その話が広まり、マニーのもとにもスコフィールド・キッド(ジェームス・ウールヴェット)という若者が訪ねて来て一緒に組もうと誘う。マニーはかつての相棒ネッド・ローガン(モーガン・フリーマン)も誘い町へ向かった。一方で、賞金目当てに伝説的殺し屋のイングリッシュ・ボブ(リチャード・ハリス)も町に現れる。第65回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞及び編集賞を受賞。
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21.イーストウッド、渋い!!回想シーンを使わずに、昔はスゴ腕だったという雰囲気を何となく出してるところが凄い。「男は言い訳せん!」という崇高な美学に痺れる。文句なし、満点です。
アッズーリさん 10点(2002-07-01 23:55:36)
4Uさん 7点(2002-06-07 23:37:55)
19.この映画を観てクリント・イーストウッドを語っちゃいけない。こんなもんじゃないんだよ~彼の魅力は、同じ西部劇なら「荒野の用心棒」とか「夕陽のガンマン」を観てみてよ~。
眼力王さん 5点(2002-05-31 23:24:39)
18.イーストウッドがメチャンコかっこいい!!
ultra soulさん 8点(2002-05-16 22:56:20)
17.とてもめずらしい、スローテンポな西部劇。しかしながら「イーストウッドさん、あんた実際見てきたんかい!」と思わせる程のリアルな雰囲気に感心させられた。駆け出しの若い兄ちゃんが普通に笑える。
3Mouthさん 8点(2002-05-14 18:26:06)
16.イーストウッドには何時も大甘で彼の西部劇大好き人間ですが一番面白くなかった西部劇です。なにもこんな映画で無理にアカデミーを取らせなくても他にいっぱい作品があったのに。まあ彼にアカデミーを取らせてやったと言う温情には感謝するけれども。
sokratesさん 7点(2002-05-09 15:24:54)
15.自然が壮大で美しいと思ったし、みなさん帽子が似合ってると思ったし、暴力は哀れだというメッセージも伝わった。でも、そう何度もみれるほど面白い映画じゃないねぇ。それにしても低予算だねこれ。ずいぶんと地味ではあった。水を飲ませてやれ、とか、俺達も同じだ、なんて台詞が印象に残った。終わり方がなんだか切なくていい感じで終わったと思う。
あろえりーなさん 6点(2002-03-07 09:37:48)
14.意外にわかりやすかった。やっぱモーガン・フリーマンいい味や。でも、アカデミー取るほどのものか?
タコスさん 6点(2002-01-30 18:19:56)
13.キヌクさんの意見に、かなり賛成です。善・悪に、実際には分けられないのは、実生活ではその通りですが、エンターティメントとして中途半端。後味がわるい。いいシーンもたくさんあるのに。味のある悪党だったら、鬼平あたりを見習うといいかも。でも、全編にみなぎる力感を評価。
ちょうじさん 6点(2002-01-27 20:02:25)
12.私もダメでした。善悪がはっきりしてないからかな。西部劇ってそういうもの?モーガン・フリーマンは良かったです。相手に弾が当たらず、自分の衰えを知る時の表情、彼にしか出せない味ですね。
ぺるさん 4点(2002-01-21 12:07:35)
11.井筒監督がこの作品で泣いたと言っていたのですが、僕は泣けませんでした。
スペシャルラブさん 6点(2002-01-15 23:39:47)
10.従来の西部劇のような正義対悪の構図が不明確で、イーストウッドが保安官たちを撃ったときに後味の悪さを感じてしまった。この作品がアカデミー賞を受賞したのは逆にそういうところが評価されたからかもしれないけど、個人的に好きになれない。
キヌクさん 4点(2001-10-02 01:30:48)(良:1票)
9.この映画は面白い面白くないうんぬんじゃなくて、すごく思いテーマがあると思う。人を殺すこと、暴力を振るわれる痛み。そのすべてがこの映画につまってると思う。まさにイーストウッドの最高傑作。
yukiさん 7点(2001-06-12 00:03:39)
8.アメリカ西部劇の王道なのかな。知人の映画ファンは「折角金払って見に行ったのにつまらん!」と憤慨してましたが・・・。
ひよこさん 7点(2001-06-10 01:42:54)
7.仲間の一人が殺されたことを知らされるや、それまで断っていた酒をビンごと飲み干すくだりは、この作品の中でも最も凄みの効いたシーンで、そのあと彼は復讐の鬼と化す。若い頃から女子供も平気で殺してきた男だけに、老いて堅気になったとは言えガンマンとしての血は脈々として生き続けている。それがひとつの事をきっかけに、自らをも“許されざる者”として彼本来の姿に変貌させる。これはまさにイーストウッドならではの趣向で成しえた作品と言える。しかしこの作品を語るには、我々はもっと西部劇というジャンルの映画を観る事と、さらに年齢を重ねなければ、本当にこの作品の良さというものは解からないのではないだろうか。夕焼けの平原の大樹のもとに、シルエットでたたずむシーンで始まり、同じ夕焼けのシーンで終わるという、西部劇のもつ美しさと挽歌を表わしていて感動的だ。
ドラえもんさん 9点(2001-03-16 00:40:39)
6.イーストウッド作品は低予算で短期間で作ろうとするので、どうしても限界が存在する。その限られた中で作られる作品がまた良かったりして。オーソドックスな西部劇を作る後継者が少なくなった現代にこの作品が登場し、それまで縁の無かったアカデミーにも受け入れられたのだろう。
イマジンさん 8点(2001-02-03 11:29:21)
5.結構面白かった。敵役のジーン・ハックマンもなかなかの演技をしてたと思います。クリントも昔凄腕だったってところがよく出てました。最後の復讐までパッとしなかったけど、復讐で昔の彼に戻ったとような気がします。
りえさん 8点(2001-01-31 22:55:33)
4.アカデミー賞受賞作という言葉につられて見たけどあんまり面白くなかった、良かったのはクリント・イーストウッドの復讐だけ。
T・Yさん 5点(2001-01-09 22:47:32)
3.むちゃくちゃつまらなかった・・・。アカデミー作品賞最大の駄作。
十三不塔さん 3点(2000-12-05 02:58:26)
2.昔はすごかったというのがイーストウッドの映画でよく設定されている。あまり好きになれないが、ジーン・ハックマンに免じて・・・
プリンさん 5点(2000-11-21 17:06:37)
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【点数情報】

Review人数 201人
平均点数 6.77点
010.50%
100.00%
252.49%
3104.98%
4104.98%
52311.44%
63316.42%
74321.39%
83718.41%
9209.95%
10199.45%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.53点 Review15人
2 ストーリー評価 6.81点 Review16人
3 鑑賞後の後味 6.75点 Review16人
4 音楽評価 6.00点 Review12人
5 感泣評価 4.20点 Review10人
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【アカデミー賞 情報】

1992年 65回
作品賞 受賞 
主演男優賞クリント・イーストウッド候補(ノミネート) 
助演男優賞ジーン・ハックマン受賞 
監督賞クリント・イーストウッド受賞 
脚本賞デヴィッド・ウェッブ・ピープルズ候補(ノミネート) 
撮影賞ジャック・N・グリーン〔撮影〕候補(ノミネート) 
音響賞レス・フレショルツ候補(ノミネート) 
音響賞リック・アレクサンダー候補(ノミネート) 
美術賞ヘンリー・バムステッド候補(ノミネート) 
編集賞ジョエル・コックス〔編集〕受賞 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1992年 50回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
助演男優賞ジーン・ハックマン受賞 
監督賞クリント・イーストウッド受賞 
脚本賞デヴィッド・ウェッブ・ピープルズ候補(ノミネート) 

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