12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 シ行
 > 12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>の口コミ・評価
 > 12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>の口コミ・評価 2ページ目
 > (レビュー・クチコミ)

12人の怒れる男/評決の行方(1997)<TVM>

[ジュウニニンノイカレルオトコヒョウケツノユクエ]
12 Angry Men
1997年上映時間:117分
平均点:7.87 / 10(Review 68人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス法廷ものTV映画リメイク
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ウィリアム・フリードキン
助監督ニュート・アーノルド(第1助監督)
演出加藤敏(日本語吹き替え版【VHS】)
キャストコートニー・B・ヴァンス(男優)1番陪審員
オシー・デイヴィス(男優)2番陪審員
ジョージ・C・スコット(男優)3番陪審員
アーミン・ミューラー=スタール(男優)4番陪審員
ドリアン・ヘアウッド(男優)5番陪審員
ジェームズ・ガンドルフィーニ(男優)6番陪審員
ジャック・レモン(男優)8番陪審員
ヒューム・クローニン(男優)9番陪審員
ミケルティ・ウィリアムソン(男優)10番陪審員
エドワード・ジェームズ・オルモス(男優)11番陪審員
ウィリアム・ピーターセン(男優)12番陪審員
メアリー・マクドネル(女優)判事
坂口芳貞2番陪審員(日本語吹き替え版【DVD】)
勝部演之3番陪審員(日本語吹き替え版【DVD】)
稲垣隆史4番陪審員(日本語吹き替え版【DVD】)
郷田ほづみ5番陪審員(日本語吹き替え版【DVD】)
山路和弘7番陪審員(日本語吹き替え版【DVD】)
滝田裕介8番陪審員(日本語吹き替え版【DVD】)
田村錦人9番陪審員(日本語吹き替え版【DVD】)
楠大典10番陪審員(日本語吹き替え版【DVD】)/5番陪審員(日本語吹き替え版【VHS】)
菅生隆之11番陪審員(日本語吹き替え版【DVD】)
内田直哉12番陪審員(日本語吹き替え版【DVD】)
一柳みる裁判官(日本語吹き替え版【DVD】)
仲野裕1番陪審員(日本語吹き替え版【VHS】)
青森伸2番陪審員(日本語吹き替え版【VHS】)
山内雅人3番陪審員(日本語吹き替え版【VHS】)
大川透6番陪審員(日本語吹き替え版【VHS】)
石塚運昇7番陪審員(日本語吹き替え版【VHS】)
穂積隆信8番陪審員(日本語吹き替え版【VHS】)
堀内賢雄10番陪審員(日本語吹き替え版【VHS】)
宝亀克寿11番陪審員(日本語吹き替え版【VHS】)
伊藤和晃12番陪審員(日本語吹き替え版【VHS】)
定岡小百合裁判官(日本語吹き替え版【VHS】)
乃村健次守衛(日本語吹き替え版【VHS】)
脚本レジナルド・ローズ
音楽ケニヨン・ホプキンス(オリジナル音楽)
撮影フレッド・シュラー
制作東北新社(日本語吹き替え版【VHS】)
日本語翻訳岸田恵子(日本語吹き替え版【VHS】)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
48.リメイクで駄目なのかな~と思ったがそれなりに楽しめた。
ボバンさん 7点(2004-07-18 00:02:48)
47.ほとんど場面の切り替えがないにもかかわらず、台詞回しだけで事件の全貌、登場人物のキャラクター、そして主題が鮮やかに浮き彫りにされているシナリオ展開の巧さに脱帽。さりげなく空調を効かなくしてるところなんかも芸が細かい。こういうのが書けるようになりたいものです。
虚学図書之介さん 9点(2004-07-12 01:23:41)
46.これで、「12(十二)人の・・・」を全部見ることが出来た。どれが良いとかっていうことも言いたいところだが、きっとどれを先に見たかで決まってしまうと思う。そういう意味では3番目の出来になってしまうが、ストーリーを知っているのに最後までわくわくしながら見ることが出来た。それがこの映画(脚本)のすばらしいところなのだと改めて感じてしまった。
蝉丸さん 8点(2004-07-04 08:35:20)
45.《ネタバレ》 映画に出てくる場所は最初の裁判のシーン以外はずーっと1つの部屋で12人が被告が有罪か無罪かを議論するだけ。つまらなそうだし、眠くなりそうな作品かと思ったのにいつの間にか最後まで観てしまってしかもなかなか観ごたえあった。11:1という状況が崩れていく展開と12人の個性的な演技がハマった理由かもしれない。まるで演劇を観てるような気分だった。
くうふくさん 7点(2004-06-29 00:04:11)
44.オリジナルとまったく変わりないため観ていて飽きなかった。ジャック・レモンはヘンリ・フォンダと同じ役ということで相当プレッシャーがあったとは思うがそこはジャック・レモン、流石だった。オリジナル版とリメイク版両方とも内容は同じなので、未見の方は両方の俳優の演技を楽しんだり雰囲気を楽しんだりしてみると良いかも。どちらもお勧め!!
ゆきむらさん 9点(2004-06-26 06:43:41)
43.これ点数迷っちゃうよぉ‥。なんかリメイクのわりにゎ、平均年齢UPしたのと、人種が2つになったコトぐらぃしか、目新しいコトなかったし。。。でもしょうがないよ。おもしろいもん。オリジナル。
小星さん 8点(2004-06-22 00:31:45)
42.犯人が気にならないサスペンスなんて初めての経験だった。最後の終わり方なんかもあっさりしていて好きだった。
kureさん 7点(2004-06-17 23:17:26)
41.この映画で、ジャック・レモン初体験でした。その渋い演技に痺れました。見た後に彼女から「若い頃に、女装してる映画がある」という言葉を、にわかに信じられなかったです。肝心の作品の方は深夜のTV放送で見たのですが、僕は面白かったです。ちゃんと現代風のアレンジがされてるし、前作で登場しなかった黒人も陪審員に加わっている。キャストのバリエーションが増えたおかげで、論争のバリエーションが増えていく。前作が短めの上映時間だったのに対して、「プラス30分、ダレたりしないか?」感がありましたが、それは余計な考えでした。
C・C・バクスターさん 8点(2004-06-12 16:19:37)
40.オリジナルより少し落ちた気がします。エアコンが効かなくて暑いわりには暑そうに見えないですよねー。でも、やっぱり好きな作品では有ります。
かずのすけさん 8点(2004-06-08 17:46:37)
39.名作オリジナルの良質なリメイク。有罪証拠への疑問を取り上げていく際、下手な再現シーンなんかが挿入されちゃったらどうしよう、なんて見る前に心配していたんですが、その点もオリジナルを忠実に踏襲していてよかったよかった。舞台と人物が超限定された非映画的設定、という作品の醍醐味がちゃんと楽しめます。まぁ、オリジナルに忠実すぎて、リメイクの必要があったのか?という話もないではありませんが…。
一児の母さん 8点(2004-06-08 12:42:16)
38.1957年のオリジナルと脚本が同じだと噂のこの作品、レビューも同じで通用するか試してみる。4番陪審員が夫婦で見た映画の共演者を思い出せなかったシーンがあり、「なにしろ低予算の三流映画でね」という言い訳を、、、あれっ、言ってないね。若い頃とは違って今の私が一番感情移入するのは、って、昨日観たのが初めてなんだよこの映画。やはり、レビューまで同じでは通らない。というわけで気がついたのは、こちらはセリフ回しから何から随分ゆっくりに感じられたこと。22分もオリジナルより上映時間が長い。おそらく、ジャック・レモンもかなりの歳だったし、高齢者の観客に観て貰う事を意識したのだろう。ところで、陪審員に黒人が入ったことがよく言及されるこの裁判所、場所がニューヨークで製作も1997年なのだから、人口構成からして、オリエンタルアメリカンも陪審員に居ていいんじゃないだろうか、と、一人の東洋人としてはひとこと言いたくなる。
南浦和で笑う三波さん 8点(2004-04-23 13:23:29)(良:1票)(笑:1票)
37.リメイクでここまで出来れば上出来でしょう。特に10番の嫌な奴っぷりは凄いですね。
腸炎さん 9点(2004-04-18 20:43:04)
36.10番ムカつく。ヘンリー・フォンダ版の10番陪審員と、レモン版の10番では最後のイメージが全然違う。前のほうは自業自得感があったのに本作にはない。だからムカ!そのせいで後味悪いですな!
モチキチさん 5点(2004-04-01 09:23:36)
35.「12人の怒れる男」のオリジナルはヘンリー・フォンダが偽善者なのはいいとして、それを丸出しにしていたのは、やっぱりマナー違反じゃないかと思います。まあ、行儀の良い、出来の良い子供みたいな、最近の映画を見慣れているからでしょうけども。時代が違うんだなあ、と。俺はやっぱり、リメイク版のほうが好きです。良質なリメイクだし、オリジナルへの批判の視点もある。なにより勧善懲悪的、民主主義礼賛的なマッチョさではなく、もっとナイーブで複雑な印象を残すよう作られた物語になっているところに(まあこういう映画を見慣れているからということもあるけれど)好感を持ちました。ラストは良い味がある。アメリカの正義は変わったのだなあ、と月並みな感想を持ちました。まあ、それが、このリメイク版の企図だったんでしょうけど。
h.さん 7点(2004-03-16 04:48:16)
34.テンポが良いし、なかなか面白かった。
ソウさん 8点(2004-03-01 01:11:22)
33.冒頭の30秒にも満たないシーン(というか暗がりに音だけ)、これがあるがために本編の会話の面白さが倍増している。映画の特徴であるはずの映像による状況説明をまったく省き、語り手、すなわちこの12人の陪審員の会話から状況を把握させようとする試み。すごく面白い。夏の暑さ、雨が降る前の湿っぽさ、だんだん暗くなっていく窓の外、時間の経過とそれにともなって加熱し、煮詰まって行く論議。一室、細かく言えば一室とトイレだけでここまで見せることができるとは驚き。
ぷりんぐるしゅさん 7点(2004-02-12 15:32:23)
32.吹き替えで見るのは好きじゃないけれど、まいっか、と視聴。
但し結論はやっぱり「字幕のほうで観たかったなあ」。
声優さんたちも頑張っているらしいのはわかるんですけど、似たような声やしゃべり方の人が多かった感じ。あれじゃ単調では? 
日本のTV局は、もっと声優のキャスティングや演出に神経をつかってほしいものです。

今回のリメイクにあたって陪審員に黒人を配したことは、むしろ自然さを感じさせてよかったと思いますが、さらにバランスをとろうとしてか判事を女性にしたのは、何だか安っぽかったですね。
あそこまでしなきゃいいのに。
とはいえ、なぜこれをリメイクしたかについては、そのあたりに企画の裏話が潜んでいそうな気もします。
かつての映画が、いくら名作といっても白人男性ばかりのキャスティングである為に、何か都合の悪いことがあったんじゃないかと。
たとえば学校教育でこの映画を子どもたち見せたいんだけど、でも使えない、といったような。
日本でも陪審員制度が取り入れられそうな按配ですけど、本作はテキストとしておおいに役立つんではないでしょうか。
「映画」としての緊張感はかなり薄かったと思いますが吹き替えだったからかもしれず、けっこう飽きることなく楽しめたので、この点にしました。
おばちゃんさん 7点(2004-02-06 09:44:28)
31.見ててなんかムカツク映画ですねこれ。深夜のテレビでみたんですが。陪審員制度ってこのヤンキーと黒人みたいのがまざりかねんから私は好きになれない。特に黒人の方。まず事実って言葉の意味を生涯耳もとで講釈たれてやりたいくらいの憎々しさ。

ヤンキー!お前は鉄拳制裁じゃコラ!

最後に泣き崩れる人。この人は意外に憎めない。最後の最後までこの爺がぁ~!!って思ってたら泣き崩れたシーンで急に憎めなくなりましたね。無言で背広渡すシーンは、喧嘩に負けた男を慰めちゃう女にゃわからんだろうな~。最後にひとり廊下をあるくシルエットも印象的。

とにかく気になったんで誰だろうって調べてみたらありましたよ手元の本に。ギョエーーーーー!!超大物!

マンダムさん 9点(2004-02-05 14:20:41)
30.《ネタバレ》 目撃者はいるが、その証言は本当かどうか定かでない。ともするとアリバイが成り立たないと思われるような言動も、実際にはよくあることである。私たちも、このような客観的事実にだけ気をとられ、真実を見失ってしまうことがある。そんな人間の心理を深く追求した作品だと思った。
トナカイさん 8点(2004-01-21 21:47:09)
29.オリジナル版と同じなので当然面白いけど、比較してみるとリメイク版の方が8番陪審員に貫禄があって良かった所以外はオリジナル版の方が全然良い。新鮮さも特に無いので6点
amさん 6点(2004-01-13 02:34:09)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1234
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 68人
平均点数 7.87点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
568.82%
645.88%
71522.06%
81826.47%
91826.47%
10710.29%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.16点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 4.00点 Review2人
5 感泣評価 2.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS