ドラえもん のび太の魔界大冒険のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ドラえもん のび太の魔界大冒険

[ドラエモンノビタノマカイダイボウケン]
1984年上映時間:98分
平均点:7.51 / 10(Review 89人) (点数分布表示)
公開開始日(1984-03-17)
SFコメディアドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリーTVの映画化漫画の映画化
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タイトル情報更新(2023-02-19)【イニシャルK】さん
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監督芝山努
楠部大吉郎(監修)
演出原恵一(演出助手)
安藤敏彦(演出助手)
大山のぶ代ドラえもん
小原乃梨子のび太
野村道子しずか
たてかべ和也ジャイアン
肝付兼太スネ夫
横沢啓子ドラミ
小山茉美満月美夜子
中村正[声優]満月博士
上田敏也メデューサ
若山弦蔵大魔王デマオン
千々松幸子ママ
加藤正之パパ
白川澄子出木杉
田中亮一先生
青木和代ジャイアンのママ
仁内達之悪魔隊長
千葉繁使い魔
玄田哲章悪魔
山田俊司悪魔
加藤治悪魔
原作藤子不二雄
脚本藤子不二雄
音楽菊池俊輔
作詞湯川れい子劇場公開版エンディングテーマ「風のマジカル」
武田鉄矢ビデオ&DVD版エンディングテーマ「だからみんなで」
楠部工「ドラえもんのうた」
作曲菊池俊輔「ドラえもんのうた」/ビデオ&DVD版エンディングテーマ「だからみんなで」
編曲菊池俊輔「ドラえもんのうた」/ビデオ&DVD版エンディングテーマ「だからみんなで」
鷺巣詩郎劇場公開版エンディングテーマ「風のマジカル」
主題歌小泉今日子劇場公開版エンディングテーマ「風のマジカル」
岩渕まことビデオ&DVD版エンディングテーマ「だからみんなで」
大杉久美子「ドラえもんのうた」
撮影三沢勝治(撮影監督)
東京アニメーションフィルム
プロデューサー別紙壮一
制作シンエイ動画
小学館
テレビ朝日
アサツー ディ・ケイ(制作協力)
シャフト(制作協力)
山田俊秀(制作デスク)
配給東宝
作画本多敏行(レイアウト)
富永貞義(作画監督)
堤規至(動画)
大塚正実(原画)
芝山努(絵コンテ)
美術沼井信朗(美術監督)
編集井上和夫
録音浦上靖夫(録音監督)
その他東京現像所(現像)
あらすじ
ドラえもん(声・大山のぶ代)のもしもボックスで、魔法を使える世界にしてしまったのび太(声・小原乃梨子)だが、こちらでも彼は劣等生。このころ地球には「魔界」と呼ばれる、悪魔の住む惑星が近づきつつあった。満月博士は魔界接近説を唱えていたが、世間の人は全く信じてくれない。悪魔の襲撃でネコに変えられてしまった博士の娘・美夜子。ドラえもんたちは、科学という名の「魔法」を引っさげ、魔界へと乗り込んでいく。劇場版ドラえもん第6作。
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69.《ネタバレ》 今この映画を観てみても「パラレルワールド」って言葉が出てきたりで子供映画とは思えないほど地味に次元の高い映画だな~って思えた笑『魔法』×『科学』のコラボをドラえもんの世界で繰り広げていたのも面白かったし、話の伏線、あの妙な恐怖感は巧いなーって思った。一番好きなシーンはやっぱラストでのび太がみんなのいる空き地に行くシーンかな。のび太が魔法という「非現実」な世界から自分の住むべき「現実」の生活に静かに戻っていく、っていうのを見事に描けていると思う!それと「あのシーン」のために、何だかんだ言い訳をしつつ魔法帽を頑なにかぶり続けてるドラちゃんもなんか可愛らしい笑
たいがーさん [ビデオ(邦画)] 7点(2007-03-25 01:44:54)
68.《ネタバレ》 冒険物とあってやはりおもしろい。少し不気味な雰囲気もあって臨場感がある。
またこの作品はテンポよく進むので中だるみもしないし内容もぎっしりといったかんじ。美代子との別れのシーンはほんとにいいシーンだなー。何度見てもいい!
最後は映画になるとカッコいいのびたも何も言い返せなかった。それが切なかった。美代子カッコよすぎです。レンタルで見たせいかドラミちゃんが出てきてからはちょっと緊張感抜けちゃったかな。
青陽さん [ビデオ(邦画)] 8点(2007-02-27 04:14:22)
67.《ネタバレ》 始まってすぐの夢のシーン、のび太が見ている夢が自分がヒーローである。何だか寅さんみたいだ。そんなのび太が魔法を使いたいからという理由でもしもボックスを使って魔法の世界を作るがそこはとんでもない世界だった。ドラえもん映画の中でもダークな世界、何とかして元の平和な暮らしを取り戻す為に悪戦苦闘する。何故、早くタイムマシーンの存在があることに気が付かない?ドラミちゃんだって、ドラえもんと同じもしもボックスがあるんじゃないのか?て思っていると助けに来るドラミちゃん、ドラえもんだけでなく、ドラミちゃんの活躍を見せてくれてる作品として、ドラミちゃんだってちゃんとした仲間だ。ドラえもんというアニメに欠かせない存在として描いてるのが良い。ドラえもんが出してくる沢山のひみつ道具をどう使うか?そんな楽しみもこの映画の見所の一つである。ホラーぽい雰囲気の中でもほのぼのとする場面を忘れてないのも良い。
青観さん [DVD(邦画)] 8点(2007-02-26 22:28:01)
66.魔女狩り・石化・悪魔の追撃・セイレーン‥
子供の頃はこれらのシーンがとても恐ろしかったのを覚えています。
しかし、未来のロボットと悪魔の世界が何の違和感も無く実にマッチしている。
流石としか言いようが無い。まあ、他の作品についても然りですが。
ただ、しずかちゃんはパンチラのみ、スネ夫に至っては何の見せ場もないのが、
物足りないといえば物足りませんが。
彬彬さん [ビデオ(邦画)] 10点(2007-01-17 12:53:08)
65.初期のドラえもん映画はどれも良かった。この作品はその中でも不気味さを前面に押し出して他のドラえもん映画とはまた違っています
ラスウェルさん [ビデオ(吹替)] 7点(2006-05-03 14:22:27)
64.アイデアは素晴らしいと思います。メデューサの「まあ~て~」「逃げろ~!」「廊下で騒いじゃいけません!」のくだりがなんとも好きです。ただ…少し魔界での迫力が少ないと思います。というか気味悪さが前面に出ている珍しい作品です。(円盤人さんのあらすじにもありますが)魔法に対する「魔法」=「科学」という考えはやっぱりドラワールドですがね。錬金術という言葉もこの作品で知りました。
次元転移装置さん [ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-18 10:45:40)
63.《ネタバレ》 これは久しぶりにハラ②ドキ②っていうか「追われてる感」がありました。
でももしもボックスがあればなんか別の言い方であの危機を何とか出来たような・・・「もし最初からあの世界がなかったら」とか(駄目かな)
でももうちょっと魔法出してくれるとよかったかな。
惜しいのは今回はキャラが弱かったかなー?ってとこです。
ハリ。さん [地上波(字幕)] 7点(2006-03-25 23:25:49)
62.《ネタバレ》 初期のドラえもんの映画はどれも評価が高いですが、その中でもこの作品は秀逸ですね。
石でできたドラえもんとのび太だけでも映画ならではのスペクタクル感を感じます。
魔界というダークな世界観がドラワールドの中でも異色の存在感を放っていますね。
飾りの帽子が意外なところで役に立ったり小ネタもきいてます。猫になったヒロインがのび太を逃がすシーンは今観ても感動します。
帰らずの原とその先の森の突破策がちょっとかぶっているのが残念!!
「石ころ帽子」というアイテム、そういえばあったような気がします。相手には気づかれないはず…という少し心細いアイテムの効果を劇中でもうまく表現してありますね。
当時、ドラえもんの映画がTVで放送されるのを心待ちにしていたのが思い出されます。
承太郎さん [DVD(吹替)] 10点(2005-10-26 01:01:25)
61.「チンカラホイ」という呪文、誰が考えたんだろ。天才的に世界にマッチしていて素晴らしい。しずかちゃんのパンチラが見れる数少ない作品。
えいざっくさん [地上波(字幕)] 6点(2005-09-19 22:10:55)
60.《ネタバレ》 単純明快なストーリーで面白かった。最初のシーンでドラえもんとのび太が石になった自分たちを見つけるのを描いておいて見てる側に謎を残しておいて、後から「そういうことだったんだ。」と納得させる脚本は実によく出来ていると思う。石像にされたドラえもんとのび太がドラミによって元の姿に戻され、ドラミのもしもボックスで元の世界に戻そうとするシーンで突然エンドマークが出てしまうのはちょっと笑える。それにしてもこの頃のドラえもんは本当にどれも傑作だと思う。
イニシャルKさん [ビデオ(邦画)] 8点(2005-05-05 16:02:10)(良:1票)
59.つっこみ所満載。細かいことは気にしないのがドラえもん。
ばかぽんさん 6点(2005-01-29 06:58:55)
58.ちょっと信じがたい面白さのドラえもん映画です。
残念ながらドラえもんを知らない人にまではさすがに面白さが伝わらないでしょうが、
それでも文句無く10点です。
多くの人が書かれていますが、ちょっと怖い感じの仕上がりが子供心にとても衝撃的で
そのことで他のドラ映画とは一線を画している感じがします。
初期のドラ映画はほとんど全て面白いのですが、魔界大冒険はちょっとだけ特別です。
MacGyverさん 10点(2004-11-15 23:23:18)
57.ドラえもんはやはり心がうきうきします。

その中でも、ドキドキ感、ストーリーすべてをとっても最高です。

「海底鬼岩城」を推す人も多いとは思いますが、やはりこちらが好きです。
やぶさん 10点(2004-10-10 23:22:51)
56.子供の頃、一番好きだったドラえもん映画。でも、今観ると、むしろ『鉄人兵団』の方が面白く感じます。理由は、よくわからないけど、幼少期と今では「フィクションに求めるもの」が変わったからなのかもしれません。まだ幼かった頃、『魔界大冒険』は、「もしも魔法があったら…」という、子供ならではの夢を叶えてくれたので、シンプルに楽しめました。それに対し、『鉄人兵団』は夢も何も無く、ただ残酷な感じで、好きではありませんでした。きっと、子供の頃は、「もしも、漫画にある世界が本当ならば…」という空想を、実現したものが好きだったのだと思います。でも、今は「一時的に現実から離れて、感情移入して感動できるもの」をフィクションに求めています、、、現実での癒しを求めているのかも(笑)。だから、『魔界大冒険』よりも、空想を実現した印象は弱くても、より感動的なストーリーに仕上がっている『鉄人兵団』の方が、好きになったのでしょう。しかし、いずれにしても、ドラえもんの映画は、童心にかえることが出来る素敵な物語だと思います。こういう夢ある漫画が、国民的な存在になり、感動的な映画まで作られるようになって、本当に良かった。。。
IKEKOさん 6点(2004-10-01 01:30:23)
55.どらの帽子の☆の数多くてよかったぁ~
ゲソさん 8点(2004-06-07 03:34:47)
54.昔見た時はめちゃくちゃ面白かッた覚えがあるんですけどね~。磁石の効かない場所でどうやって北北西に光線を定めたの?とかしずちゃんとスネ夫がアルマゲドンのブシェミ並みに何もしてなかったりとかツッコミを入れてはいけない。「どうしてボクそれに気付かなかったのかなぁ~?」ってセリフが良いですね。上手だと思いましたよ。なんというか…ひねくれた視点だと。
マンダムさん 5点(2004-04-21 10:25:59)
53.それまでのシリーズとは少し趣が違ってて好きだった。
ディーゼルさん 7点(2004-03-08 22:18:13)
52.みよこさんは子供心に何か憧れたなぁ。
流月さん 9点(2004-02-05 22:47:17)
51.ダークな雰囲気ありありですね。小さい頃少し怖かったです。。。
A.O.Dさん 7点(2004-02-01 00:36:44)
50.《ネタバレ》 とにかく脚本が秀逸な作品。のび太の夢で始まるプロローグ(ドラミが出て来る)、石化されたドラとのび太が落ちてくるところなど伏線の張り方は絶妙だし。また、科学と魔法・常識と非常識の対峙、現実とパラレルという哲学的な構図も良かった。ちょっと大人の美夜子の存在も魅力的。のび太を助けて一人悪魔に向かっていくところは、不覚にも泣きそうになった。ドラミちゃんの登場はご都合主義かもしれないけれど、この場合は許せる範囲。なんちゃってエンディングも演出してくれたし、元の世界にもどれたのもドラミの「もしもボックス」のおかげだし。唯一納得いかないところは、契約の問題かもしれないが、ビデオやDVDでも名曲「風のマジカル」を使って欲しかった。点数は、この歌が使われた映画版のもの。
なおてぃーさん 8点(2004-01-27 01:18:55)
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【点数情報】

Review人数 89人
平均点数 7.51点
000.00%
111.12%
200.00%
311.12%
433.37%
577.87%
677.87%
72224.72%
82426.97%
91112.36%
101314.61%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.00点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.60点 Review5人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
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