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バロン

[バロン]
The Adventures of Baron Munchausen
1988年西独上映時間:126分
平均点:6.32 / 10(Review 56人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-06-03)
アクションドラマコメディアドベンチャーファンタジー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2021-09-15)【イニシャルK】さん
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監督テリー・ギリアム
キャストジョン・ネヴィル(男優)バロン・ミュンヒハウゼン
サラ・ポーリー(女優)サリー・ソルト
エリック・アイドル(男優)バート・ホールド / デスモンド
チャールズ・マッケオン(男優)ルパート/アドルフォス
ジョナサン・プライス(男優)ホレィシオ・ジャクソン閣下
オリヴァー・リード(男優)ヴァルカン
ヴァレンティナ・コルテーゼ(女優)女王 アリアドネ / ヴァイオレット
ロビン・ウィリアムズ(男優)月の王
ピーター・ジェフリー(男優)トルコ皇帝 サルタン
ユマ・サーマン(女優)ヴィーナス / ローズ
スティング(男優)勇敢な将校
ドン・ヘンダーソン〔英男優〕(男優)司令官
テリー・ギリアム(男優)魚の中の歌手(ノンクレジット)
大木民夫バロン・ミュンヒハウゼン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
伊藤美紀〔声優〕サリー・ソルト(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
嶋俊介バート・ホールド / デスモンド(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
仁内建之ホレィシオ・ジャクソン閣下(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中庸助ヴァルカン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
川久保潔月の王(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
石塚運昇ビル/アルブレヒト(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
沢田敏子女王アリアドネ / ヴァイオレット(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
今西正男トルコ皇帝 サルタン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
富田耕生バロン・ミュンヒハウゼン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂本千夏サリー・ソルト(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
江原正士バート・ホールド / デスモンド(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
笹岡繁蔵ヴァルカン(日本語吹き替え版【フジテレビ/機内上映】)
富山敬月の王(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
千葉耕市バロン・ミュンヒハウゼン(日本語吹き替え版【機内上映】)
坂本真綾サリー・ソルト(日本語吹き替え版【機内上映】)
塚田正昭ホレィシオ・ジャクソン閣下(日本語吹き替え版【機内上映】)
小室正幸ルパート/アドルファス(日本語吹き替え版【機内上映】)
秋元羊介ビル/アルブレヒト(日本語吹き替え版【機内上映】)
西川幾雄ジェレミー/グスタヴァス(日本語吹き替え版【機内上映】)
谷育子女王アリアドネ / ヴァイオレット(日本語吹き替え版【機内上映】)
田原アルノヘンリー・ソルト(日本語吹き替え版【機内上映】)
緒方賢一月の王(日本語吹き替え版【機内上映】)
脚本テリー・ギリアム
チャールズ・マッケオン
音楽エリック・アイドル
マイケル・ケイメン
撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ
製作コロムビア・ピクチャーズ
製作総指揮ジェイク・エバーツ
プロデューサーストラットン・レオポルド(スーパーバイジング・プロデューサー)
美術ダンテ・フェレッティ(プロダクション・デザイン)
フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ(セット装飾)
衣装ガブリエラ・ペスクッチ
録音グラハム・V・ハートストーン
その他マイケル・ケイメン(指揮)
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123
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36.支離滅裂荒唐無稽のスラップスティック。面白映像に1点献上。
カラバ侯爵さん [DVD(吹替)] 1点(2007-07-18 22:24:42)
35.これがユマサーマンかぁ・・。きれいだなぁ。こんだけきれいだったら女神役やってもアホらしくないよなー
ホラ吹き男爵がかわいい女の子連れて冒険して類は類を。キャラが立っててストーリーもいい感じ。そこそこ暇なときに見ないと世界観にひたれらんなくてちょっとアレかも。見ごたえあるっちゃあるっていいたいのかな。暇なら観てみよう
おでんの卵さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2007-05-13 19:57:00)
34.非現実的描写の数々に「もういいよ~」となりそうだが、それでもいつのまにかこの荒唐無稽な世界に引きずり込まれてしまう。けして途中から物語が面白くなったとは思わない。おそらく、その一見馬鹿げた描写、いかにも作り物なセットがいかに妥協なく作り上げられたものかということがガンガン伝わってくるからだと思う。作り物ぽくてもいい加減なものは一切無い。細部まで観なきゃ!と思わせる力がある。『バンデットQ』も同じことが言えるが、個人的にはモンティ・パイソン風味が薄れた『バロン』のほうが好み。このバロンなる人物、国を助けるために気球で旅立ったはずが、「もう大丈夫だ」「お父さんは無事だ」とかいい加減なこと言って自分の好きなことしか結局してないというよく考えんでもサイテーな性格なのだが、そこがいい。だから歯抜けのサラ・ポーリーの健気さもより際立つ。ユマ・サーマンのヴィーナスは完璧!!息を飲むとはまさにあの瞬間のこと。
R&Aさん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-02-23 16:58:17)
33.家族一緒に見ると良いでしょう^^ 
お子さんがいるならなおさら良し!
ほ~り~ぐれいるさん [映画館(字幕)] 7点(2006-12-09 20:36:05)
32.《ネタバレ》 テリーギリアム物を物色中で何気なく買ったのですが、不思議な面白さで独特の世界ですね。男爵の脳内物語ということなのかな?家来達が良い味出してました、某海賊漫画の元ネタのひとつはコレかもしれませんね。ヴィーナス役のユマサーマンがひきこまれるような美しさでした。
ないとれいんさん [DVD(字幕)] 6点(2006-07-26 20:29:51)
31.旅立つまではなかなか楽しかった。でも、それ以降がちとだれる。ところどころにあるブラックジョーク以外にも、しっかりと表現されないところにある毒気が作品全体の隠し味になっていて、単に荒唐無稽なおとぎ話に収まりきっていない点はとても面白い。
MARK25さん [DVD(字幕)] 5点(2006-07-21 21:23:37)
30.ユマ・サーマンとサラ・ポーリーの美しさに身もだえした。ほら吹き男爵を映像化。興業的には大失敗だったみたいだけど、きちんと一定レベルをクリアしています。
承太郎さん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-10 12:08:49)(良:1票)
29.《ネタバレ》 変な毒があるんですよ。

しかもそれは社会批判とかたいそうなものでもなく、

お国柄といえば簡単ですがちょっと理解しづらい。

ここらがキューブリックやティム・バートンとはまた違う不理解不思議さ。

ちなみにこの3人の中では私はギリアムが一番好きなのです。

たぶんこの3監督の中では一番知名度が低いんだろうなぁ・・

理解できない世界観なのですがそれは私もわかりません。

バロン男爵の夢のお話なのですが舞台で現実に戻るパートとでは仲間は彼を知らない。

お話の中のパートでは仲間はバロンと大冒険をするのです。

このての現実と空想の使い分けにしてはわかりやすかったです。

最近の作品で例えれば「ビッグフィッシュ」を思い出しましたが、

このバロンは全く感動作系ではありませんので念のため。

昔の作品では「ラマンチャの男」を思い出しましたが、

バロンはそこまで高尚な作品でもありません(爆)

ですがまあ、世界観は一番ドン・キホーテには近いでしょう。

お供の中で一番気に入ったのが、足が速すぎる男です。

ピストルの弾より速いのですが・・

実はギリアムのブリティッシュギャグがわからずあっけにとられてたのに、

この走る男の役は大変おかしく笑えました。

この監督・・昔の、レイ・ハリーハウゼンの特撮映画をリメイクすればいいんだなぁ。

神話が好きなんだなぁとどの作品を観ても思うのですが・・

ひょっとして根は真面目な人なのかもしれませんね。

バロンはあまりにもまとまりがつかず真剣に観てると疲れます。

というか普通に見ててもついてゆきかねる・・

たいそうお金がかかっててカメラワークや演出もよいのだから、

どれか絞ってギャグ以外でも魅せられるようにすればよかったと思う。

久しぶりにこの監督の作品を観て思ったこと。

どの作品にも馬が(白馬が多いと)登場するのはなんでだろうか??

メルブルックスのコメディ映画を思い出しました。

この手の作品が好きな人はレンタル屋で探してみてね。

アルメイダさん [DVD(字幕)] 5点(2005-10-09 15:15:39)
28.『未来世紀ブラジル』は受け付けなかったけどこの作品は面白かった。押し付けがましい皮肉や揶揄が無かったのが良かったのだと思う。全体的にノホホンとしててネバーエンディングストーリーみたいな雰囲気も良かった!
わーるさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-04-04 22:14:55)
27.《ネタバレ》 う~ん。厳しい映画だ。意味不明。世界観が合いません。

ただし、「なしつぎ」に2点をあげましょう。
やぶさん 2点(2004-10-11 07:23:57)
26.《ネタバレ》 原作の「ほら男爵の冒険」を読んだ私にとってはニヤリとさせられるシーン満載でした。原作のほら話の数々をうまくまとめていると思います。ユマ・サーマンが一人二役を演じているのも何かあるだろうと思ったら、うまくラストの伏線になっていたし、ラストあたりのまとめ方もうまかったです。何よりもそのシーンの映像化の見事さに驚かされます。少しばかり作り物っぽさの残るセットがほら話を暗示しているようで唸らされました。ラストは「未来世紀ブラジル」に似ているけど、こちらは肯定的な終わり方なのが夢を持つ大切さをこちらに訴えかけてきます。、ほら話と現実が重なるところが最高でした。あと蛇足ですが、「ヤング・ユマ・サーマン」と呼ばれたサラ・ポーリーがユマ・サーマンの妹役という面白い顔合わせになってましたね。
マイカルシネマさん [ビデオ(字幕)] 8点(2004-09-18 17:50:09)
25.ややセピア調のゴテゴテしたセットが非常に楽しい作品ですね。ストーリーもかなりお馬鹿で突っ込みどころ満載ですが、全て狙ってやってるのでいいんですけど、どうもノりきれないというか、今ひとつ散漫な印象を受けます。ちょいとおかしな世界観を造る事に熱中しすぎて、お馬鹿さ加減が足りてないのかなぁ、と。それにしても、昔観たときにはユマ・サーマンが出ていたとは露知らず、美しい裸体が堪能できて良かったです(^^; サラ・ポーリーの歯が抜けまくってるのも妙に愛嬌が感じられてそれもまた良し。
あさしお太郎さん 8点(2004-09-11 22:24:39)
24.サラ・ポーリーが可愛い。ユマ・サーマンが美しい。ロビン・ウィリアムスが怪しい。話のほうはどうでしょう。どこか跳んでるアドベンチャーかなぁ。どうも私はギリアム監督とはあまり相性が良くないようで・・・。
ライヒマンさん 5点(2004-09-04 21:11:41)
23.こういう映画は大好きです。どことなく「ウォーターワールド」に似た世界を感じます(もちろんこっちの方が全然先ですが)。大向こうを唸らせるはったりを映画の真髄とするなら、テリー・ギリアム監督は稀代の天才と言えます。
金子淳さん 8点(2004-07-19 12:16:41)
22.監督が好き勝手やり放題で創った感じ。実際、途中で資金不足になっちゃたらしいが。好き嫌いは分かれるのかな。俺は好き。
マックロウさん 8点(2004-06-15 15:55:41)
21.ビジュアルを満喫させてもらった。こんなにワクワクする映像をそれまで見たことがなかった。映画ってすごいな、いいなと心から思った。全シーン大好きです。
PLANETさん 8点(2004-06-15 07:49:01)
20.《ネタバレ》 “シッポの先までギリアム詰まってます”と言えるほどの、豪華絢爛ギリアムワールド。お伽噺を凝りに凝った映像と摩訶不思議なエピソードで飾り立て、2時間超の雄大な物語にしている。ひとつの映画としてストーリーはちと退屈を感じてしまうし、セットの豪華さが返ってくどくも見える。けれど死神やちりばめられたブラックジョークなど、あの独特のギリアム作品が持つ臭いが強い映画なので点数も高め。「バロンの事は言わないで!!」と監督自ら言うほど興行失敗作として有名で、今作以降自ら書いた脚本を映像化できないでいる。でも美しくなかなか楽しい作品ではあるので、彼の夢の世界を一度覗くのも良いかもしれない。ユマ・サーマンが世界観にぴったりの美しいアフロディーテに扮して迎え入れてくれる。
のはらさん 8点(2004-06-13 16:16:39)
19.もうすっかり立派な大人の女優に成長しちゃったサラの、「アボンリーへの道」の頃の可愛さに会える!でもこれ・・・子供にみせていいんだかよくないんだか・・・質問されると困るシーン、満載だよね・・・
桃子さん 5点(2004-05-19 18:01:23)
18.《ネタバレ》 キッチュな感じがすきです。なんかビートル・ジュースとヤン・シュワクマイエルのアリスとディズニーのアリスと漫画のワンピースを足して割って何かを振りかけたような感じでした。そして伯爵は 敵兵の首を連続で景気良く飛ばしたりと結構過激派だと思いました・・。そういう笑えないようなシーンが多々あったけども全体的に茶目っ気があるので全然許せます。
ばくさん 7点(2004-04-10 21:59:01)
17.アニメーション監督今敏の名を上げた「千年女優」の元ネタになったと言われる本作は虚構と現実がクラインの壺のように入り組んだ傑作です。「千年女優」が若さと勢いで描いているとすれば、本作は老練でとぼけた味わいがします。とぼけた味わいというのは簡単に出せるものではない。
屑屋さん 10点(2003-12-30 15:17:01)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 56人
平均点数 6.32点
000.00%
111.79%
2712.50%
311.79%
411.79%
5814.29%
6712.50%
7814.29%
81730.36%
923.57%
1047.14%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 6.50点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.80点 Review5人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
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【アカデミー賞 情報】

1989年 62回
視覚効果賞 候補(ノミネート) 
美術賞ダンテ・フェレッティ候補(ノミネート) 
美術賞フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ガブリエラ・ペスクッチ候補(ノミネート) 
特殊メイクアップ賞 候補(ノミネート) 

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