ブラザー・ベアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ブラザー・ベア

[ブラザーベア]
Brother Bear
2003年上映時間:85分
平均点:6.17 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-03-13)
アドベンチャーファンタジーアニメシリーズものファミリー動物もの
新規登録(2004-03-12)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2021-07-09)【イニシャルK】さん
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ホアキン・フェニックスキナイ
D・B・スウィーニーシトゥカ
マイケル・クラーク・ダンカンタグ
ハロルド・グールド老年期のデナヒ
リック・モラニスラット
デイヴ・トーマストゥーク
エステル・ハリスおばちゃん熊
デビ・デリーベリー補足音声
東山紀之キナイ(日本語吹替版)
山路和弘シトゥカ(日本語吹替版)
平田広明デナヒ(日本語吹替版)
玄田哲章トゥーク(日本語吹替版)
郷里大輔タグ(日本語吹替版)
森光子タナナ(日本語吹替版)
原作クリス・ウィリアムズ〔脚本・アニメ監督〕(脚本原案補足)
音楽フィル・コリンズ
マーク・マンシーナ
主題歌フィル・コリンズ"No Way Out (Theme from Brother Bear)"
挿入曲ティナ・ターナー"Great Spirits"
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ブエナビスタ
その他スティーヴン・J・アンダーソン〔監督〕(artistic supervisor: story)
バイロン・ハワード(アニメーション・スーパーバイザー:熊のキナイ)
あらすじ
キナイは、成人祝いにグレイト・スピリット(精霊)から「愛」を象徴する「熊のトーテム」をもらう。 兄達のような、勇敢さに憧れるキナイは、不服でたまらない。そんな時、祝いのための魚を盗んだクマを追いつめたキナイ達は反撃され、兄は命を落とす。 そして、兄の仇とばかり、クマを殺したキナイをグレイト・スピリットはクマの姿に変えてしまう。 戸惑うキナイの前に現れたのは、母親とはぐれた一匹の小熊、コーダだった。 やがて、コーダとともに旅するキナイの心に芽生えたものは…。熊のトーテムの意味するものとは…。
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12
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4.まだ幼い、甥っ子たちを連れて吹き替え版で鑑賞。
母親と会えると信じているおませなコーダが可愛くて、いじらしくて、切なくて一人で大泣き。ストーリーもなかなか深い。
報復誓う人間と熊との関係は、そのまま国家や民族の対立する姿。 これは、この神話のようなお話しを、私たちの現実社会で起きている現象に当てはめ、報復はやめよう、相手を理解しよう、と優しく語りかけている反戦映画なのだと思う。
遠い異国で言葉も通じぬ、風習も価値観も私たちとは異なる人々も、私たちと同じように誰かを愛したり、ささやかな幸せを感じたり、泣いたり、笑いあったりして、一生懸命生きている、という当たり前の、しかし、忘れがちなことに気付かせてくれる。良作。
poppoさん 8点(2004-04-30 14:20:04)
3.ストーリーは、ここ数年のディズニー(ピクサー除く)の中ではかなり良い方。きれいごとと言ってしまえばそれまでだけど、全てに「愛」の気持ちをとか、隣人を兄弟の様に愛そうとか、報復する事は幸せに繋がらないといったメッセージの数々は、子供に見せる映画を選んでやる親の立場として、素晴らしいと思える。しかし絵がいただけない。コーダの表情、可愛くない。キナイのデッサン、どう見ても狂ってる。人間の動作、ぎこちない。多少キャラが立ってると思えたのは、ヘラ鹿の二人(鹿?)組だけ。設定上仕方ないのだろうが、トーンが終始茶色で、「ディズニーストアに行って、ブラザー・ベアグッズを買おう」とは思えない。夏に見た「ニモ」に明らかに見劣りする。頑張ってくれよ、本家! 天童よしみの吹き替え歌も、思ったより綺麗だったし、フィル・コリンズが歌う日本語を劇場で聞けたのは貴重な体験だった。良い所は沢山あるのに、アニメーションの命である「絵」の手抜きっぷりが、何ともおしい一作。
ともともさん 6点(2004-04-05 16:58:01)
2.正直、ストーリーは大した事が無いです。疑問も多く、ファインディング・ニモの後に見ると、シャケが食われるシーンは、笑っては見れませんでした・・・。設定も甘く、マイナス要因がとにかく多い。21世紀の現在、未だに、愛だの、友情だの、家族の大切さだの、聞き飽きた内容であっても、母親と再会出来ると信じていたコーダの涙に、こらえ切れず号泣・・・。そう、時代が変わろうとも、メッセージとして「大切な事を、次の世代へ繋ぎ伝える」、これほど、素敵な考えは他にはありません。とある雑誌で「ディズニーらしからぬラスト」と言われていましたが、いや、とてもディズニーらしかった。「姿は違っても、キナイはキナイだよ」。このセリフが全てを語っていますよね・・・。素敵な一本です。 PS:エンディングのおまけは見逃さないように!(笑)。
sirou92さん 8点(2004-03-31 04:19:43)
1.観るものがなくて見たけど、結構面白かった。-3点の原因は、日本語吹き替え版だということ、上映が始まっても友達同士で話し続ける小学校中学年位の女子二人組みと、わからない言い回しがあると親に大きな声で質問する隣に座ってた幼児の男の子、そして、私のことをまるで不審人物のように見つめてきた幼児の女の子へ。やっぱり、吹き替え版はみにいっちゃだめですね・・・(××)
法子さん 7点(2004-03-23 23:17:21)
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【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 6.17点
000.00%
100.00%
200.00%
328.33%
428.33%
5416.67%
6520.83%
7416.67%
8729.17%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.25点 Review4人
2 ストーリー評価 4.60点 Review5人
3 鑑賞後の後味 6.40点 Review5人
4 音楽評価 7.25点 Review4人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
chart

【アカデミー賞 情報】

2003年 76回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

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