ロング・キス・グッドナイトのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。2ページ目

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ロング・キス・グッドナイト

[ロングキスグッドナイト]
The Long Kiss Goodnight
1996年上映時間:120分
平均点:6.69 / 10(Review 110人) (点数分布表示)
公開開始日(1997-04-26)
アクションサスペンススパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-12-22)【イニシャルK】さん
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監督レニー・ハーリン
助監督チェリン・グラック(第二班助監督)
ルーウィン・ウェブ(第二助監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
キャストジーナ・デイビス(女優)サマンサ・ケイン/チャーリー・バルティモア
サミュエル・L・ジャクソン(男優)ミッチ・ヘネシー
クレイグ・ビアーコ(男優)ティモシー
パトリック・マラハイド(男優)リーランド・パーキンス
ブライアン・コックス〔男優・1946年生〕(男優)ネイサン・ウォルドマン博士
デヴィッド・モース(男優)ルーク/ダエダルス
チャド・ドネッラ(男優)若い麻薬中毒者
レックス・リン(男優)ベッドの男
G・D・スプラドリン(男優)大統領
小山茉美サマンサ・ケイン/チャーリー・バルティモア(日本語吹き替え版【VHS/DVD/フジテレビ】)
福田信昭ミッチ・ヘネシー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有本欽隆リーランド・パーキンス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
中村秀利ティモシー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
川田妙子ケイトリン・ケイン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
掛川裕彦ハル(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
野島昭生ルーク/ダエダルス(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
大木民夫ネイサン・ウォルドマン博士/ラリー・キング(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
紗ゆり(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
辻親八(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
加藤治大統領(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
田野恵(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
定岡小百合(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
古田信幸(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
青山穣(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
江原正士ミッチ・ヘネシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
羽佐間道夫リーランド・パーキンス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大塚芳忠ティモシー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
牛山茂ハル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小林修ネイサン・ウォルドマン博士(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
津村まことケイトリン・ケイン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
坂口芳貞大統領(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
原康義ルーク/ダエダルス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
青野武ラリー・キング(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
西村知道(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐久田修(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小形満(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
仲野裕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
本井えみ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本シェーン・ブラック
音楽アラン・シルヴェストリ
トビー・エメリッヒ(音楽総指揮)
編曲コンラッド・ポープ
ウィリアム・ロス〔編曲〕
挿入曲エルヴィス・プレスリー"Santa Claus Is Back In Town"
ディーン・マーティン"Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow"
サンタナ"She's Not There"
撮影ギレルモ・ナヴァロ
製作レニー・ハーリン
ジーナ・デイビス(ノンクレジット)
シェーン・ブラック
ステファニー・オースティン
ニュー・ライン・シネマ(共同製作)
製作総指揮マイケル・デ・ルカ
スティーヴ・ティッシュ
配給ギャガ・コミュニケーションズ
特殊メイクゴードン・J・スミス
美術スティーヴ・アーノルド[美術](美術監督)
デニス・ダヴェンポ-ト(美術監督)
衣装マイケル・カプラン〔衣装〕
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
録音スティーブン・ハンター・フリック
ゲイリー・A・ヘッカー
ポール・マッシー[録音]
字幕翻訳松浦美奈
その他ウエリ・スタイガー(スペシャル・サンクス)
アラン・シルヴェストリ(指揮)
あらすじ
サマンサ(ジーナ・デイヴィス)は記憶喪失の女性。優しい夫と娘がいて、幸せな人生を送っているのだが、交通事故をきっかけに過去の記憶を断片的に思い出す。彼女の身体には驚異的な運動能力が眠っていた。次々と襲いくる謎の敵たち。自分は何者なのか?冴えない探偵ミッチ(サミュエル・L・ジャクソン)とともに、サマンサは自分探しの旅に出るのだが・・・。『ダイ・ハード2』のレニー・ハーリン監督がおくる、アクション大作。ハリウッド史上最高額の脚本料(当時)が話題に。
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90.《ネタバレ》 ○記憶を亡くしたスパイというと某シリーズが思い浮かぶが、これが当時最高額の脚本だったとはにわかに信じがたい。行き当たりばったりで、ピンチを抜け出す場面もいまいちアイデア不足。○演者も豪華で文句なしだが、ジーナ・デイヴィスの後半の格好は個人的にいまいち。色っぽい主婦って感じの前半の方が魅力的だったかな。
TOSHIさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-25 11:09:05)(良:1票)
89.レニー・ハーリンの「作ったら壊す」的なやり方バンザイな方なら思わずニヤリなアクション映画。ジーナ・デイビスもムチャクチャやってくれるし、デヴィッド・モースは悪い顔してるし、女性が強い映画、復讐系の映画でここまでお金かけてくれてると「スッゲー!」と叫びたくなります。しかも最後の、アレを錘にしてみたいな発想がアメリカ的なので、割り切って楽しめました。少なくとも「カットスロートアイランド」より全然面白いです。
まさかずきゅーぶりっくさん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-22 14:49:23)
88.そんないいかな??
ビリー・ジョーさん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-02-22 16:32:19)
87.娯楽大作映画として、正しいお金のかけ方をしている映画のひとつだと思う。サミュエルエルエルエルジャクソンはこの映画の役が一番ハマってるなー、今まで見た中では。
イチェルコさん [地上波(吹替)] 7点(2006-02-02 11:02:36)
86.レニー・ハーリンは、バカのひとつ覚えで爆破シーンばっかり撮るわけですが、これは面白かった方だと思います。やりすぎ感の反省をこの監督に求めるのはムダなのであえて書きません。殺し方がエグいのですが、その手さばきたるや俊敏で、観ててカッコ良かったです。『ボーン・アイデンティティー』を思い出しましたが、これはごく普通の主婦が実は、という設定が面白い。ジーナ・デイビスさんは意外に好きな映画に準主役級で出ているのでこの映画は結構もうけもんかも。最後まで観て思ったことはひとつ。子供死ぬって、マジで。
どんぶり侍・剣道5級さん [地上波(吹替)] 7点(2006-01-21 20:45:21)
85.なかなか面白かったですね。
下手な有名アクション映画を見るよりも断然こっちのほうがいいです。
坊主13さん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-22 23:51:06)
84.アクションあり親と子の絆あり。ぶっとび母さんの冒険物語です。でも本当に、娘を見てるジーナ・デービスは優しい目をしてた。上手い。
さらさん [ビデオ(字幕)] 7点(2005-04-04 15:06:21)
83.それなりに楽しめました。水責めの刑の反撃が良かった。サミュエル・L・ジャクソンがとてもいい味だしてた。まさに名脇役!
およこさん 6点(2005-01-05 23:58:56)
82.これは好きじゃなかったです。派手な撃ち合いや爆発シーンが何分間隔かでこれでもかと出てくる大味なアクションものという感じ。ジーナ・デイヴィスってこういう女優だったっけ?と最初に思った。ラストは「まだやるのかぁ」と呆れちゃいました。うっかり巻き込まれてしまったサミュエル・L・ジャクソンはよかったわね。そうだっ!ジーナ・デイヴィスを拷問するのがデヴィッド・モースだったのを今思い出しました。ジーナはレニー・ハーリンと別れて正解だったと思う。
envyさん 5点(2004-08-30 00:36:00)
81.なかなか次第点の出来じゃないですか?後半も持っていく所は持っていくし…ジーナデイビスも頑張ってたんじゃないかな~~それなりに楽しめました!
レスマッキャン・KSKさん 5点(2004-08-05 22:25:32)
80.なかなか面白かった。
あしたかこさん 8点(2004-08-03 15:53:09)
79.《ネタバレ》 あんな爆発で生きてるわけない。。って思ったとこが何度かあったけど(笑)ストーリーもよかったし、後半の駆け足展開のアクションが凄かった。少し唐突のような気もするけど。
civiさん 6点(2004-08-03 10:42:06)
78.《ネタバレ》 意外に面白い。ドッカーンが好きじゃない分設定にひかれた。暗殺者はPTAの役員って。
ムートさん 6点(2004-08-03 03:59:45)
77.『ダイ・ハード2』では空港を、『カットスロート・アイランド』では映画会社をぶっ壊したレニー・ハーリンが、ついに自分の家庭までをぶっ壊したアクション超大作。ブルース・ウィリスやスタローンから「あいつは無茶苦茶だ」と言われるほどの激しい撮影を行うことで知られるハーリンですが、今回は自分の嫁を30mの高さまで吊り上げたり、氷点下の湖にダイブさせたりしています。これだけのことをやらされた挙句に興行的にも批評的にも失敗したのだから、ジーナ・デイビスが怒るのも当然です。。。
そんなこんなで一般には評判の良くない本作なのですが、これが古き良き90年代アクションの魅力全開の作品であり、見る人が見れば傑作の部類に入る仕上がりです。ジョン・ウーやマイケル・ベイの影響が表れ始める前の無骨な爆破アクションをお腹いっぱい楽しめるし、CGよりも実写重視の見せ場は迫力十分です。お話の方はツッコミどころ満載なのですが、これも90年代アクションの風情だと割り切れば、それはそれで楽しむことができます。今どき、こんなボロボロの設定のアクション映画なんて作れませんから。。。
破綻した基本設定はともかくとして、当時としては史上最高額で落札されたという脚本にも、その値段に相応しいだけの見どころがあります。人生に失敗して社会のドン底を這い回る男が、大事件に巻き込まれたことからガッツを取り戻すというシェーン・ブラック定番の物語には相変わらず熱いものがあるし、40歳を過ぎるまで売れない俳優として生きてきたサミュエル・L・ジャクソンが、この役にピタリとハマっています。また、主人公サマンサ・ケインの物語も案外深いと感じました。表面上は記憶喪失の暗殺者という設定となっていますが、実はこれ、多重人格の話ではないでしょうか。良妻賢母として第二の人生を送るサマンサ・ケインは殺し屋チャーリー・ボルチモアとしての記憶を封印していたが、身に危険が迫ったことからチャーリー・ボルチモアの人格が表面に出てきます。そして、水と油だった二つの人格は、娘の存在によって芽生えた母性によって一つに統合されるわけです。なかなかよく考えられた脚本だと思います。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 7点(2004-07-08 16:25:12)(良:1票)
76.単純明快お気楽に観れました。ジーナ・デイビスの強き母、そしてジーナ・デイビスの長めのクチビルに5点。
★ピカリン★さん 5点(2004-06-20 23:58:43)
75.ドンパチドッカーンのアクション映画が苦手な自分が、迷いなく「面白い!」と言えるドンパチドッカーンのアクション映画の名作。身長183㎝のジーナ・デービスのカッコ良さが秀逸なのに加え、サミュエル・L・ジャクソンのイイ味出しっぷりも秀逸。興行を考えれば、日本受けしないであろう原題を、そのままタイトルにした配給元も秀逸。この映画を観てからというもの、朝のお出かけの準備は、マディ・ウォーターズのManish Boyのリズムでやっとります。
永遠さん 8点(2004-06-10 23:29:01)
74.ド派手な映画ですな。
ボバンさん 6点(2004-06-10 03:09:04)
73.レニー・ハーリンの、とにかくとりあえず爆発シーンを見せ場にする、とゆー作りはどーもねぇ。その裏に彼のリビドーを感じずにはいられないなぁ。ジーナ・デイビスの「戦うお母さん」とゆー発想そのものはいいんですけど、ハイパー女戦士、みたいなスタイルには疑問が残ります。もうちょっと繊細な女優さんだった気がするんですけどねぇ。
あにやん‍🌈さん 5点(2004-03-25 14:20:40)
72.それなりに面白い作品。話も悪くないしテンポも良い。アクションも及第点。でもね~、ジーナ・デイビスのルックスがはっきり言ってドン臭い。『カットスロート・アイランド』のアーリーアメリカン調のドレスは似合ってたんだが、黒いレザースーツとなるとなんだかずんぐりむっくりしてて…。髪を金髪に染めて短く切ってしまった辺りで、「あー、なるほど。ハーリンのイメージとしてはブリジット・ニールセン辺りのシャープさなんだろうなぁ」と思ってしまった。おいおい、嫁さんの体型や顔立ちぐらい考慮に入れろよ。
TERRAさん 6点(2004-03-12 04:02:33)
71.《ネタバレ》 女性を主人公としたアクション物としては、設定の意外性、話の展開等の点で観ても、非常にいい出来だと思います。レニー・ハーリン監督の作り出す「困難な状況」に、ジーナ・デイビスが体を張って挑んでいるあたり、かなりの見応えがあります。映画における女性の強さが、子供を守る為に、人生を生き抜く為に、
愛に燃える為に等、過去いくつも表現されて来ました。しかし、この作品ではそうした「強さ」ではなく、闘う為に強くなる、闘う事が自己の存在意義である、およそ戦争に参加する兵士と同じ精神状態の女性を見せています。おかしな表現ですが、新しいキャラクターの創造を目指したようにも思えるのです。2階の窓から飛び下りながら、着地するべき池の厚い氷を銃で打ち抜く場面、橋の上でロープに身をまかせ銃を打つ場面、単純にたくましい女性を描くのではなく、手馴れたプロの行動として描く。アクションを先に想定して人物をはめ込む、ハーリン監督の映画ではそんな印象ばかりだったのが、この作品に限ってはそうは見えないのが、自分にこうした感想を抱かせるようになったのでしょう。(愛する女性のために一念発起とでもいうのでしょうか。「愛」の力はすごいものです)
映画小僧さん 8点(2004-03-11 09:47:25)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 110人
平均点数 6.69点
000.00%
110.91%
200.00%
300.00%
432.73%
51715.45%
62320.91%
73531.82%
82522.73%
954.55%
1010.91%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.42点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.40点 Review5人
4 音楽評価 6.20点 Review5人
5 感泣評価 5.00点 Review4人
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