十戒(1956)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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十戒(1956)

[ジッカイ]
The Ten Commandments
1956年上映時間:220分
平均点:6.94 / 10(Review 72人) (点数分布表示)
公開開始日(1958-03-15)
ドラマ歴史ものリメイク
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-06-21)【イニシャルK】さん
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監督セシル・B・デミル
キャストチャールトン・ヘストン(男優)モーゼ
ユル・ブリンナー(男優)ラメシス
アン・バクスター(女優)ネフレテリ
エドワード・G・ロビンソン(男優)デイサン
イヴォンヌ・デ・カーロ(女優)セフォラ
デブラ・パジェット(女優)リリア
ジョン・デレク(男優)ヨシュア
ニナ・フォック(女優)ベシア
ヴィンセント・プライス(男優)バーカ
セドリック・ハードウィック(男優)ファラオ・セティ
H・B・ワーナー(男優)アミナダ
マーサ・スコット(女優)ヨシャベル
ヘンリー・ブランドン(男優)指揮官
ジュディス・アンダーソン(女優)メムネット
ダグラス・ダンブリル(男優)ジャネス
ジョン・キャラダイン(男優)アーロン
フレイザー・C・ヘストン(男優)幼いころのモーゼ
クリフ・カーネル(男優)エドミテの大使
リチャード・ファーンズワース(男優)戦車の操縦士(ノンクレジット)
ロバート・ヴォーン(男優)(ノンクレジット)
ハーブ・アルパート(男優)シナイ山の太鼓叩き(ノンクレジット)
セシル・B・デミルナレーション
磯部勉モーゼ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/ラメシス(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ラメシス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
深見梨加ネフレテリ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坪井木の実セフォラ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝デイサン(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
小山茉美ベシア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小森創介ヨシュア(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩ファラオ・セティ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
有川博ナレーション(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
佐々木敏アーロン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
中村秀利(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜田あゆ美(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷悟朗モーゼ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
勝生真沙子ネフレテリ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
佐々木優子セフォラ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
池田秀一ヨシュア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤精三ファラオ・セティ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
安達忍リリア(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
京田尚子ヨシャベル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
竹口安芸子ミリアム(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
沼波輝枝メムネット(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
久米明神の声(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
矢島正明ナレーション(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
若本規夫(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
北村弘一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
嶋俊介(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
加藤正之(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
島香裕(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
弥永和子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
石井敏郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村松康雄(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
筈見純(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
家中宏(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小室正幸(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大山高男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
脚本ジェシー・ラスキー・Jr
音楽エルマー・バーンスタイン
編曲レオ・シューケン(ノンクレジット)
撮影ロイヤル・グリッグス
J・ペヴァレル・マーレイ(追加撮影)
ジョン・F・ウォーレン(追加撮影)
製作セシル・B・デミル
制作東北新社(日本語吹き替え版【テレビ朝日/フジテレビ】)
配給パラマウント・ピクチャーズ
特撮ジョン・P・フルトン(特殊撮影効果)
美術アルバート・ノザキ(美術監督)
ウォルター・タイラー(美術監督)
ハル・ペレイラ(美術監督)
サム・カマー(セット)
レイ・モイヤー〔美術〕(セット)
ジョン・ジェンセン〔美術〕(スケッチ・アーティスト〔ノンクレジット〕)
アーノルド・フライバーグ(美術監督補〔ノンクレジット〕&タイトル・デザイン〔ノンクレジット〕)
衣装ドロシー・ジーキンズ
イーディス・ヘッド
アーノルド・フライバーグ
ジョン・ジェンセン〔美術〕
ラルフ・ジェスター〔衣装〕
ヘアメイクウォーリー・ウェストモア
編集アン・ボーチェンズ
録音ローレン・L・ライダー(ノンクレジット)
字幕翻訳岡枝慎二
スタントボブ・ヘロン(ノンクレジット)
あらすじ
旧約聖書中屈指の予言者モーゼはユダヤ人として生まれてエジプトの王女の養子となったが、実母が密に乳母となったため成人後もユダヤ人としての自覚とプライドを保っていた。しかし他民族を見下し他民族の文化や自主独立を認めない高慢なエジプト王との間に軋轢が生じ、自分の使命は実兄姉を含むエジプトの高い文明の洗礼を受けながら唯一絶対神を信奉するユダヤ人の一派をエジプトから脱出させてカナンの地に定住させることとだと考えるようになった。CGのない時代に巨額の費用と人員を投入して制作されたハリウッドの記念碑的大作。
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32.映像の技術的には明らかに陳腐であるのに、その画面から今尚ものすごいパワーが溢れてくる。黄金時代と言われた当時の娯楽映画界のエネルギーがそのまま注ぎこまれているように感じる。もはや50年近くも前の映画である。スゴイ。アメリカの娯楽映画の歴史の大きさを感じる。
鉄腕麗人さん [地上波(吹替)] 8点(2003-10-07 00:52:47)
31.宗教をテーマにした映画だけれど、人間の欲望をあからさまに書いた映画でもあるような気がしました。キリスト教徒じゃなくても結構楽しめる作品だと思うのですけどね。全編現代のCGで作り直されたら興ざめな気がします。やはりこの時代に作られた映画だったからこそ素晴らしいのでしょうね。【余談】まぁ、宗教的な話になるのでしょうが、十戒で「人を殺すなかれ」と言ってるのに、『神』を信じてない者達がどんどんと神の奇跡によって殺されるというのは腑に落ちないのですけど、、、、。これは映画の脚本とは関係ないのでしょうけどね。依怙贔屓をして、そんな心の狭いのが『神』でいいのかい?
kazooさん 8点(2003-09-01 16:31:16)
30.なかなか面白い。ユル・ブリンナー格好良い
ビッケさん 7点(2003-07-17 20:29:03)
29.これは観る価値ありますよー!!普通のシーンが・・・、海が割れたり雷が落ちたり途中からSFもありました。歴史+ヒューマンラブ!!
正岡賢二さん 10点(2003-07-17 14:21:19)
28. セシル・B・デミルという監督はサイレント時代からの巨匠として実に数多くの作品を発表してきたが、どうも個人的には何よりも話題性を第一に「これが娯楽だぁーーーーっっ!!」とでも言わんばかりのド派手なギミックに頼ったカントクという感が深い。本作は1923年にデミル自身が監督したサイレント版「十誡」(主演:シオドア・ロバーツ)のセルフ・リメイクである。旧約聖書の「出エジプト記」で有名なモーゼの生涯ををスペクタクル満載で描くコトに関しては新旧共通だが、23年版には”古代篇”に加えて”現代篇”なる後半部が存在するのが大きな違い。作品自体のクオリティで言えば、デミルの野心が強烈にアピールする23年版の方が若干優れているようにも思うが、オスカー特殊効果賞をゲットした本作もまぁ、結構見応えはある…かな。しかし、紅海が真っ二つに割れる最も有名なシーンにせよ、エホバの神の怒りが破戒の群衆を滅ぼす場面にせよ、オリジナル(23年版)の存在あればこそのド迫力であって、本作のみで傑出したオリジナリティを発揮した訳ではないので当然割り引き。あと、ヘストン扮するモーゼが若者から壮年になるあたりまでは押し出しも強く悪くないが、シナイ山で十戒を授かる老境の彼は(一応、白髪にヒゲぼうぼうではあるが)若々し過ぎて些か興醒めである。弟のアーロン役を演じたジョン・キャラダインと比較すれば一目瞭然。最後にもう一点、ヤッパ非キリスト教徒には3時間48分はチト長いってか余りに冗長(因みに23年版は2時間10分)だ~!!ま、良くも悪くも古きハリウッドを象徴する”見世物”映画ってコトで…取り敢えず6点。
へちょちょさん 6点(2003-07-14 02:02:55)(良:1票)
27.宗教映画として観た記憶はないな~。ひたすらスペクタクルでしょ。聖書の世界を映像化しちゃうってのが、凄いね。比べると怒られちゃうかもしれないけど、自分的には「ベン・ハー」の方が評価高いです。ごめん。
すぎささん 7点(2003-07-09 14:53:54)
26.こういう映画を好きになれないのは僕がまだまだ子供だからでしょうか・・・。内容が重いし長いしコロコロ展開が変わるしでついていけませんでした。ちょっと宗教モノは嫌いですし・・・。といって軽蔑するのはよくないんでしょうけどね、ホントは。でもやっぱり高い点数はつけられません・・・。
カワセミさん 0点(2003-06-30 23:24:25)
25.今と違ってCGに頼ってないぶん「壮大」という言葉が似合う映画だと思う。何回か観たけど色あせない。
スマイル・ペコさん 7点(2003-05-29 19:30:03)
24.デミル監督お得意の超大スペクタクルで描く旧約聖書物語。総天然色・ビスタビジョンで紅海が二つに割れるシーンや大群衆のシーンなど映像的に見所はある。すごい人数のエキストラでお金をかけているだろうなという印象。当時としては斬新な撮影技術だったんだろうと思うし、C・ヘストンのモーゼは堂々としていてカリスマ性があった。でも話は長いし、聖書に興味がないので理解も感動もいまひとつ。
キリコさん 6点(2003-05-13 21:46:02)
23.スケールがすごい。長かったけど面白かった。ジョンデレクが出てましたよね、違う?あの人、かっこよかった・・・。
みんみんさん 6点(2003-04-05 21:01:45)
22.すばらしい映画だと思う。小さいころから大好きです。でも大人になった今、チャールトン・へストンがアメリカの銃協会の会長と知ってちょっと悲しいです。
ジュモSPさん 9点(2003-04-05 17:57:24)
21.見ましたけど、私には理解できませんでした。どうも独善的な気がしてしまって。いまのイスラエルやアメリカがこういう思想を地でいってたら、どらえもんのジャイアンとかわんないような気がして、世界平和など夢のまた夢と思われます。
たけたけさん 0点(2003-03-17 12:14:07)
20.小学生くらいにみたら訳がわからんかったけど、今みると当時の映像の凄さを感じた。チャールトン・へストンの風格がこの映画の強みだ。
ピルグリムさん 7点(2003-02-13 15:08:49)
19.この映画は小学生の頃からTV放送で何度も見ましたが、何度見ても色褪せない美しさと壮大さが楽しめる傑作です。セットやエキストラの数、ストーリーのスケールの大きさは圧巻の一言です。
Odinさん 10点(2003-01-13 16:52:33)
18.有名な作品ですよね。結構長い作品だったような気がして、途中意味が分からなくなってきっちゃったところがありました。でも、楽しめましたけどね。これってディズニーでもやってたやつかな?チャールトンヘストンはさすがだと思います。
Margaretさん 7点(2003-01-11 14:00:17)
17.旧約聖書の説明から始まって、ユダヤの聖地にユダヤ人が帰るお話。ハリウッドの成り立ち、およびデミルの生い立ちを考えると、絶対外せないテーマではあります。これに感化された東宝が「日本誕生」なんか作ったりしてますが、本家の迫力には及ばない。C・ヘストンを目指すシュワもこういう役やらないとオスカーも遠いと思いますが、お父さんがナチスだったので、厳しそう。日本人には分かりにくいテーマですよね。大作だけど5点。
FOXさん 5点(2003-01-04 23:24:07)
16.スペクタクル映画としては「ベン・ハー」と並ぶとは思うが、映画としてどちらが面白いかということになるとこちらの方が少し落ちる。聖書に忠実にモーゼと出エジプト紀を説明した点は好評価。キリスト教圏外の人にもわかりやすく、面白く出来ています。キャスティングも曲者揃いでいいです。
恥部@研さん 7点(2002-12-24 16:08:03)
15.当時としては究極でございましょう。でも7点。
14.最高傑作だと思います。母の一番好きな映画です。そこでお願いがあります。テレビで放映した吹き替え版を録画している方、いらっしゃいませんか?DVDを購入したのですが、字幕しかなくて・・・目の悪くなった母には字幕を読むことはできません。どうか助けてください。
ねこさん 10点(2002-11-14 16:30:34)
13.僕にとってこの作品は特別な意味合いがあります。まだ幼稚園に上がるか上がらないかというときに初めてこの映画を見たのですが、この映画は僕に映画の持つ壮大さ、面白さ、そして素晴らしさをこれでもかというほど教えてくれました。年齢のせいもあってか、そのころは難しい事もわからず、それでもヘブライ人がモーゼと共にエジプトを出る場面や、ファラオの軍勢が迫る中紅海を渡る彼らの姿に手に汗握りましたが、今こうして見返してみると、こうしたスペクタクル場面以上に、この映画は愛、希望、そして自由をテーマにしているということに気付きました。ビシアがモーゼを想う深い愛に共感し、実の母であるヨシャベルの心の内に涙し、またヘブライ人が何故虐げられねばならないのかという(モーゼの)同胞の言葉に心を打たれ、遂に彼らが奴隷という身分から開放され、世界に初めて“自由”が誕生した場面では、彼らと共に喜びを分かち合いました。勿論僕は無神論者であり、ユダヤ教の選民思想やキリスト教の絶対主義などは好きではありませんが。しかしながら、彼らは「こうした苦役からいつか主は救ってくださる。我々は選ばれた民であり、主は我々を試されておられるのだ」と“信じる”ことにより、明日を生きる“希望”を得ていた、と考えれば、それをすべて否定することは僕には出来ません。宗教的な意味合いが深く、難解な部分も多い映画ですが、それでも僕にとってこの映画はマイ・ベストであり、何よりも自分の原点であるので、点数は言うまでもなく満点を差し上げたいです。
クリムゾン・キングさん 10点(2002-09-03 02:22:19)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 72人
平均点数 6.94点
022.78%
100.00%
200.00%
322.78%
434.17%
5912.50%
61115.28%
71926.39%
8811.11%
968.33%
101216.67%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.16点 Review6人
2 ストーリー評価 6.62点 Review8人
3 鑑賞後の後味 7.14点 Review7人
4 音楽評価 7.85点 Review7人
5 感泣評価 5.33点 Review6人
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【アカデミー賞 情報】

1956年 29回
作品賞 候補(ノミネート) 
撮影賞ロイヤル・グリッグス候補(ノミネート) 
視覚効果賞ジョン・P・フルトン受賞 
美術賞サム・カマー候補(ノミネート)装置
美術賞ハル・ペレイラ候補(ノミネート)美術
美術賞ウォルター・タイラー候補(ノミネート)美術
美術賞アルバート・ノザキ候補(ノミネート)美術
美術賞レイ・モイヤー〔美術〕候補(ノミネート)装置
衣装デザイン賞ラルフ・ジェスター〔衣装〕候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ドロシー・ジーキンズ候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞イーディス・ヘッド候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞ジョン・ジェンセン〔美術〕候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞アーノルド・フライバーグ候補(ノミネート) 
編集賞アン・ボーチェンズ候補(ノミネート) 
録音賞ローレン・L・ライダー候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

1956年 14回
主演男優賞(ドラマ部門)チャールトン・ヘストン候補(ノミネート) 

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