ハリー・ポッターと炎のゴブレットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。7ページ目

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット

[ハリーポッタートホノオノゴブレット]
Harry Potter and the Goblet of Fire
2005年上映時間:157分
平均点:5.59 / 10(Review 139人) (点数分布表示)
公開開始日(2005-11-26)
アクションアドベンチャーファンタジーシリーズもの学園もの小説の映画化
新規登録(2005-01-25)【マーク・ハント】さん
タイトル情報更新(2021-03-14)【イニシャルK】さん
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監督マイク・ニューウェル
助監督ピーター・マクドナルド〔撮影〕(第二班監督)
演出木村絵理子(日本語吹き替え版)
キャストダニエル・ラドクリフ(男優)ハリー・ポッター
ルパート・グリント(男優)ロナルド・ウィーズリー
エマ・ワトソン(女優)ハーマイオニー・グレンジャー
トム・フェルトン(男優)ドラコ・マルフォイ
ケイティ・ルング(女優)チョウ・チャン
マシュー・ルイス(1989生)(男優)ネビル・ロングボトム
ロバート・パティンソン(男優)セドリック・ディゴリー
ロビー・コルトレーン(男優)ルビウス・ハグリッド
レイフ・ファインズ(男優)ヴォルデモート卿
マイケル・ガンボン(男優)アルバス・ダンブルドア
ブレンダン・グリーソン(男優)マッドアイ・ムーディ
ジェイソン・アイザックス(男優)ルシウス・マルフォイ
ゲイリー・オールドマン(男優)シリウス・ブラック
アラン・リックマン(男優)セブルス・スネイプ
マギー・スミス(女優)ミネルバ・マクゴナガル
ティモシー・スポール(男優)ピーター・ペティグリュー/ワームテール
ミランダ・リチャードソン(女優)リータ・スキーター
デヴィッド・ブラッドリー〔1942年生〕(男優)ミスター・フィルチ
ワーウィック・デイヴィス[男優](男優)フリットウィック
ロバート・ハーディ〔男優・1925年生〕(男優)コーネリアス・ファッジ
オリヴァー・フェルプス(男優)ジョージ・ウィーズリー
ジェームス・フェルプス(男優)フレッド・ウィーズリー
クレマンス・ポエジー(女優)フラー・デラクール
スタニスラフ・イワネフスキー(男優)ビクトール・クラム
マーク・ウィリアムズ〔1959年生〕(男優)アーサー・ウィーズリー
エリック・サイクス(男優)フランク・ブライス
シャーリー・ヘンダーソン(女優)嘆きのマートル
ジェイミー・ウェイレット(男優)ヴィンセント・クラッブ
ハリー・メリング(男優)ダドリー・ダーズリー
ボニー・ライト(女優)ジニー・ウィーズリー
プレドラグ・ビエラク(男優)イゴール・カルカロフ
デヴィッド・テナント(男優)バーティ・クラウチJr.
デヴォン・マーレイ(男優)シェーマス・フィネガン
エイドリアン・ローリンズ(男優)ジェームズ・ポッター
フランシス・デ・ラ・トゥーア(女優)マダム・マクシーム
ジョシュ・ハードマン(男優)グレゴリー・ゴイル
ジェラルディン・ソマーヴィル(女優)リリー・ポッター
小野賢章ハリー・ポッター(日本語吹き替え版)
常盤祐貴ロナルド・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
須藤祐実ハーマイオニー・グレンジャー(日本語吹き替え版)
永井一郎アルバス・ダンブルドア(日本語吹き替え版)
土師孝也セブルス・スネイプ(日本語吹き替え版)
田村錦人フィリウス・フリットウィック(日本語吹き替え版)
小林修マッド・アイ・ムーディ(日本語吹き替え版)
梅津秀行アーサー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
坂本千夏嘆きのマートル(日本語吹き替え版)
佐々木勝彦バーテミウス・クラウチ・シニア(日本語吹き替え版)
勝生真沙子リータ・スキーター(日本語吹き替え版)
斎藤千和パドマ・パチル(日本語吹き替え版)
田中敦子〔声優〕リリ・ポッター(日本語吹き替え版)
茶風林ピーター・ペティグリュー(日本語吹き替え版)
江原正士ヴォルデモート(日本語吹き替え版)
辻親八シリウス・ブラック(日本語吹き替え版)
後藤敦ジェームズ・ポッター(日本語吹き替え版)
沢城みゆきパーバティ・パチル(日本語吹き替え版)
青野武ミスター・フィルチ(日本語吹き替え版)
斎藤志郎ルビウス・ハグリッド(日本語吹き替え版)
宮野真守パーシー・ウィーズリー(日本語吹き替え版)
谷育子ミネルバ・マクゴナガル(日本語吹き替え版)
桐本琢也バーティ・クラウチJr.(日本語吹き替え版)
久保田民絵マダム・マクシーム(日本語吹き替え版)
長克巳(日本語吹き替え版)
下野紘(日本語吹き替え版)
日野聡(日本語吹き替え版)
原作J・K・ローリング『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』
脚本スティーヴ・クローヴス
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生](テーマ音楽)
撮影ロジャー・プラット
製作デヴィッド・ハイマン
ピーター・マクドナルド〔撮影〕(共同製作)
製作総指揮クリス・コロンバス
制作東北新社(日本語版制作)
配給ワーナー・ブラザース
特殊メイクウォルド・メイソン
特撮ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ムービング・ピクチャー・カンパニー(視覚効果)
ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
シネサイト社(視覚効果)
ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
ギョーム・ロチェロン(ノンクレジット)
美術スチュアート・クレイグ[美術](プロダクション・デザイン)
ステファニー・マクミラン〔美術〕(セット装飾)
アンドリュー・アックランド=スノウ
衣装ジェイニー・ティーマイム
編集ミック・オーズリー
録音ランディ・トム(サウンドデザイナー)
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳岸田恵子
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19.まぁ映像は凄いと思うのだけれども、肝心の内容が物足りない…。児童文学だから仕方がないと割り切れれば・・・
misoさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-05 20:53:42)
18.《ネタバレ》 うーん。このシリーズ、毎回楽しみに見に行っているんですがねぇ。
シリーズ物の映画として、せめてシリーズに一貫したお約束、守ってもらいたかったです。お決まりの音楽、お決まりの3人、お決まりのオープニングが揃って、あぁ、魔法学校の新学期が始まるな、とこちらの気分も映画の世界に入っていかれるのですが。
原作ファンには怒られるかもしれませんが、個々のエピソードが長い割に、全体のつながりが悪く、また、魔法対決の各場面でも、魔法のすごさや、各代表の実力を示すシーンが少なく、盛り上がりに欠けました。なんだよ、わかめ食べて2位なのかよ、マッチョな彼って結局何が得意でどの程度すごいんだよ?てな感じです。また、アジア系の女の子のどこにハリー君が惹かれたのか、何でロンがあんなに拗ねていたのかとか、わかり難かったです。(原作読めって?それじゃ映画化の意味ないですよね?)
エマワトソンのドレス姿と双子が想像以上にかわいくって、なんとか6点です。
なつこさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-04 19:04:50)(良:2票)
17.監督が決まらないなどと、危ぶむ声もあった本作。
観てみればけっこう面白かったですし、上手くまとめたと感じました。
私は中学生の男の子の母なので、「あら~!ハリーもロンもハーマイオニーも大きくなっちゃって!」と子供の成長だけでもう、うるうるしていました(笑)
シリーズものって次第に尻下がりになったりするものですが。
「ハリーポッター」は監督が変わってもベースのイメージが統一されて、ハズレない・・というか外さないところが凄い。

しかし、ちょっと残念なところも・・
とまさんのおっしゃるように、エピソードの構成も一考の余地があると思いました。

それから一番気になった所は・・・
私は「アズカバンの囚人」のディメンダー(列車でハリーを取り込もうとした布ひらひらのクリーチャー)が気に入っていました。
見ているだけで私の頬も触られてひやっとしたように感じたほど、臨場感がありました。

今回はどうでしょうか?久々に姿を表したヴォルデモート卿は?
確かにレイフ・ファインズさんの眼力、演技力は素晴らしかったです。
しかし・・あの顔の出来はどうでしょう?
私はふ~・・とため息をついてしまいました。
視覚効果の人にもう少し手直ししてもらえば、もっと恐ろしく、深みのあるヴォルデモート卿が出来たかもしれません。
ヴォルデモート卿はハリーポッターでは敵のボスキャラなのですから、誰よりも強い印象でこちらに迫って欲しかったのですが・・・
残念!

話しは変わって、今回ははじめてのイギリス人監督だそうで確かにとってもイギリス映画していました(笑)
ウィズリーの双子の兄弟が飄々と楽しそうにしていたところがお気に入り。

なんだかんだ言っておりますが、こんな”しばり”の多い作品をここまでまとめた監督やスタッフに敬意を表します。
他の”しばり”の多い映画を考えると・・・
SWは監督の思うように完結しました。
007はどのように出来てくるか、こちらも興味あるところです。
もちろん「ハリー・ポッター」の次回作も期待しています。

たんぽぽさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-02 20:40:06)(良:1票)
16.原作みてなくてもぶつ切り感が否めない作品。全てのエピソードが中途半端。それで終わりかよそれやる意味あるのかよみたいなつっこみが端々から見えました。特にハリー達の色恋沙汰が不満です。今回のテーマって復活と恋愛でないのですか?それをここまでしちゃうと・・・今度から前編・後編にわけてください。無理がありすぎます。(ここまでかいといて原作もこんな感じだったらどうしよう・・・)
とまさん [映画館(字幕)] 6点(2005-12-02 15:39:08)
15.これまでのワクワクさせる展開や魔法などの要素が少なく、せっかくの初恋のエピソードも無くて問題ない程度の描き方。エピソードも矢継ぎ早で唐突感がありテンポも悪く、個人的にはシリーズで一番駄目だったかな。監督を変えたりジョン・ウィリアムズの音楽を変えたりで裏目に出てる気がするなぁ。
ロカホリさん [映画館(字幕)] 4点(2005-12-02 01:55:52)
14.巻頭はまるでゴシック・ホラー。お馴染みのテーマ曲も使われず、全体的に雰囲気も映像も暗くなって、既に子供向けじゃなくなってる気が…。しかし本作は、「アズガバンの囚人」レベルには(ファン以外の)大人を楽しませることも出来ないと思う。次から次へと駆け足でイベントだけは消化していきますが、「秘密の部屋」程じゃないにしろ、私は結構退屈してしまいました。CMで強調してた「恋愛パート」もほんの一瞬(エマ・ワトソンちゃんも10人並のルックスになっちゃったし)。とにかく、この映画の芯を一本通す様な本筋が全然見えてこない。これまでは全て物語のキーとなる物(者)がタイトルを飾ってきましたが、今回の「炎のゴブレット」は完全に脇のアイテム。このことが物語上の元々の欠陥を端的に表してると思う、4点献上。
sayzinさん [映画館(字幕)] 4点(2005-12-02 00:03:50)
13.とりあえず話のまとめ方はなかなか上手かったと思う。ダーズリー一家のシーンが無くなったのも個人的には嬉しい。原作のメインテーマと見せ場だけを見ていてむしろスッキリするぐらい抜き出して、ラストの真相判明のシーンも伏線を減らしておくことで短めに切り詰めることに成功している。未だに見せ場を連続で繋げていたり、直前呪文の説明など、もう少し丁寧に作るべきシーンもあったのだが、とくに濃いドラマがあるわけではないのでアズカバン~のような失敗までは犯していない。映像に関しては冒頭のポートキーとクィディッチ会場のデザインには参ったものの、魔法生物のリアルさや、広大な風景、ラストの直前呪文シーンなどのビジュアルはシリーズ屈指の出来でしょう。音楽が変わったのも映画自体の雰囲気が変わっているので全然OK。ただ、ダークな色彩が強くなった分、エマ・ワトソンの演技がくどく思えてしまうようになったのは残念。ブレンダン・グリーソンとレイフ・ファインズにはもうちょっと気高さを見せて欲しかった(ゲイリー・オールドマンは完全に特別出演ですね)。それでも、シリーズ中では1番好きな作品かも。まぁ、前作が嫌いだからそう思うのかもしれないけど。
マイカルシネマさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-01 22:15:12)
12.《ネタバレ》 あの長大な原作をよくぞここまでキッチリまとめあげたものです。この第4話は次への繋ぎのような内容で、原作もイマイチまとまりを欠いていたように思うんですが、長い上映時間飽きさせずに作った監督に拍手。そりゃ、原作ファンから見たら、あれもない、これもない状態ではありますが、1本の映画にまとめるためなら仕方ないことでしょう。相変わらずシリウスたちの扱いは無体ですが、親世代ファンとして映画にはもう1ミリグラムも期待しておりませんので、それも功を奏したかもしれません。14歳と言われても、いや17歳の間違いだろう、という突っ込みは置いといて、原作のハリーはこの巻あたりから性格の悪さにますます拍車がかかっていて読んでいてとても辛いんですが、ダニエル君が演じるとずいぶんソフトで好青年な印象です。CGのセンスも前回よりずっとよくなってて(前作のピンクパンサーな狼男や黒犬さん、このセンスで作って欲しかったよぉ)映像的にも見ごたえがありました。例のあの人の復活で、やっぱり字幕が「俺様」になってたのには苦笑しましたが(これは戸田ナッチのせいではなく原作もそうなってます)ファインズ様の熱演に免じて許してあげよう(でもやっぱりこのシーン笑っちゃったんですけどね)
HIDUKIさん [映画館(字幕)] 7点(2005-12-01 13:17:59)(良:1票)
11.《ネタバレ》 たいして好きでもないのに、何故か毎回観に行ってしまう。好きになれなかったのは1作、2作がたいして面白くなかったからですが、前作アズガバンは非常に面白く、映画の単体作品としては良い出来だったと思います。それを踏まえて、今回の作品には珍しく期待していたのですが、作りが散漫で、ストーリーも面白いはずなのに、展開が悪く中途半端な感が否めません。イベントが多く、見せ場はたくさんあるが、流れとして活かされていないと思います。見ごたえはあるが「結局、何一つ解決してないじゃん」と思いました。たぶん映画会社が、見せ場をたくさん作って「これでもかって」くらいCGを見せ付けてやれ・・・ってな感じがしました。編集で、もう少しなんとかなりそうな気がするが、きっとカットする勇気がなかったんだろうな。次回作に期待します。
shirasuさん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-30 12:29:31)
10.ハリーポッターシリーズの中では一番好きな作品。
これくらいの描写があってもいいと思う。

しかし、最初のほうに出てくる風船のCGだけは許せなかった。
地方のローカル番組のオープニングで使われそうなレベルのCGを、よくもあんなアップで映したもんだ。
それが無ければ、後味よかったかな(笑
Takuchiさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-30 00:56:38)
9.子供と一緒だったため日本語吹替え。意外と観やすくてよかったですよ。ハリーポッターに関しては原作も読んでいないし、2作目、3作目の映画もまだ観ていません。1作目は話題になったし、女性の知人の評判が抜群によかったので期待して観にいって大いに期待はずれだった記憶があり今回も全然期待せずに行ったのですが、よそうに反してよかったです。スコットランド、ハイランド地方の風情ある景色がよ~く描かれており、映像がとても綺麗でした。
小鮒さん [映画館(吹替)] 8点(2005-11-28 21:47:15)
8.映像としては大変良く出来ていると思いました。原作を読んでいて、ここはどういう映像になるんだろうと期待していた部分は、十分見ごたえのあるものとなっていました。

残念なのは、原作では4巻からは登場人物の心理描写が複雑になり、深みが出てきているのに、映画ではあまりに無視ないしは表層的な表現になってしまっている事です。更に映像化されなかった(カットされた)部分がある訳で、ストーリーとしては全体に薄味になってしまっています。

4巻はイベントもとりわけ多いので仕方がないのかもしれませんが・・・。逆に5巻、6巻の方が映画化しやすいかもしれませんね。
Titansさん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-28 04:11:18)
7.《ネタバレ》 おいおい仮にも教育機関で、しかもその教育の一環で生徒を殺してどうするんだよ、と、余りにデンジャラズな学校に野暮なツッコミを入れてみたり。回を重ねるごとに学校の危険度が増している気がするのは私だけだろうか?原作は未読なため、特に悪役の絡みがよく分からず、前作を観直してから行くべきだったとちょっと後悔した。今までに増して大迫力の演出には満足!他のふたつの学校は男女共学じゃないんだね。
six-coinさん [映画館(字幕)] 6点(2005-11-25 13:11:02)
6.《ネタバレ》 なかなかでしたね。原作を思い切り端折って全体の繋がりで見せる。やっぱりこんな風になるとは思っていましたが、かえって原作を未読の人たちにはすんなり受けいられるのではないでしょうか。始まりのハリーの夢の中に出てくるブォルデモートの感じなんか、原作にぴったりでした。でもなんていってもみんなの話題は3人の成長のことになるでしょうね。ロン、ハーマイオニー、ハリーみんな立派になって、おいちゃんは嬉しいよ!!ほんとうに彼らの成長日記のようなところが、この映画にはありますからね。特にハーマイオニーはいい娘さんになりましたね。それと、今回のVFXは質が上がったような感じがします。クイデッチ、ワールドカップの競技場のシーン3校対抗の魔法コンテストのシーン、素晴らしくてうっとり眺めてしまいました。まー全体によくまとまっていました。ほんとうの英語(キングスイングリッシュ)って、なんか大げさに聞こえませんか?わたしだけかな?ゲイリーオールドマンとレイフファインズは、ばば引いてますね。オールドマンは暖炉の火の中、ファインズは鼻が欠けているし、笑ったらいけないと思いつつ笑っていましたヨ。途中だれることなく3時間弱を見切れました。テンポの良さだと思います面白かったですよ!!!
としべいさん [映画館(字幕)] 9点(2005-11-21 12:33:46)
5.《ネタバレ》 先行レイトショーで観てきました。
いつもならレイトショー1300円のところ通常料金の1800円という阿漕な商売してました。
流石テーマパーク潰した松竹です。前売り買っておけばよかったとしみじみ思いました。
作品ですが、個人的には今までで一番面白かったです。
ちなみに原作は読んでません。
結構時間が長いんですけどテンポがよくて飽きさせませんでした。
対抗戦とかで使う魔法っぷりも中々だし、2つの魔法学校の登場シーンとか結構好きでした。
綺麗でスレンダーなオナノコ達が腰フリフリしてでてくるシーンとかオジサンにはたまりません。
 
前作でビビるぐらいでかくなって大人の階段登りまくりの子供達が今回も成長してました。
思春期に突入したハリー君達が、以前と違い歳相応に落ち着いているところとか、恋しちゃったり、イライラしちゃったり、恥ずかしがっちゃったりと、見てて微笑ましいです。
そんな青春劇が良く出てるところで、今回は劣等感バリバリのロン君が、本来なら代表の権利すらないハリーが選ばれたことで拗ねちゃって喧嘩しちゃいます。
でも後でご免よ悪かったねって仲直りする青春少年漫画の王道パターンを見ることが出来ます。
しかし今回3大魔法学校対抗戦が話の主軸の為か、代表選手じゃないハーマイオニーとロン君の出番がいつもより少ないですな。
隣に住むの小父さんの目で二人の成長を静かに見守る私としては少し寂しく感じました。
特にロン君は前回から駄目駄目キャラが板についてきて、もうちょっと活躍の場をあげて欲しいです。
 
今回の主線は陰謀だらけの対抗戦が例のアノ方の復活に繋がるって話になってます。
なかなかしっかりした話の構成になっていて、途中にあるキーパーソンの意味深な行動とかセリフが最後の謎解きで理解出来たりしてよかったです。
でも例のアノ方は誰が演じるのか気になってましたが結局わかりませんでした。
あと最後の魔法が繋がってどうとかって部分が良くわからなかったんですが謎なんでしょうか?
それと他2つの魔法学校は女子高と男子校って設定ですか?
生協の白石さん教えてください。
ひで太郎さん [映画館(字幕)] 8点(2005-11-20 14:16:22)(笑:1票)
4.英国で観ました。いつもどんだけ映画観ない国民だよって感じに空いてる映画館が、チケット前日買いです。やっぱり流石にハリーは人気なんだ。で、感想はというと・・。暗いです。重いです。原作は読んでないものの、端折ってる感が激しかった。でもそれはしょうがないよ。映画と原作は分けて考えるしかないね。かなりダークな感じだし、ラストは重いし・・。でも次が気になっちゃうね。原書を読もうと思った。っていうかハリー・ポッターシリーズは、主要三人の成長記録を見るって感じもあるよね。毎回成長する3人に、なんか親の気持ちですよ。ロンがどんどん男になっていく・・。そういえば、ハリーが脱ぎますよ。さりげなく一生懸命隠しますよ。なんかやたら可愛かった。
ネフェルタリさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-20 01:06:46)
3.《ネタバレ》 例によってミーハーあにやん舞台挨拶を見に。エマ可愛かった~。お人形さんのよーでしたよ。さて、映画の方はと言うと「賢者の石」「秘密の部屋」なみにエピソード羅列な上、「アズカバン」を更に上回る原作の省略で破綻寸前な状態。原作を読んでいない人にはワケの判らないセリフや描写続出、原作を知る人には『おいおい、いくらなんでも飛ばし過ぎだろ!』とツッコまれるであろう世界。やはりあの長さの物語を1本の映画にするにはかなりムリがあったようで。それでも初期2作のギャーギャーうるさい状態から「アズカバン」で叙情的なタッチに軌道修正した事が今作にも影響を与えている分、見られる映画になっていたとは思います。もっとも、本筋はそんなに面白くなくって、ラブラブ話の方が微笑ましく楽しく見られてしまうのですが。原作ラストの「さあ、いよいよ大変な事になりましたよ」感が薄められて、無理してハッピーエンド風にしているあたりからも、ファンのためのお祭り映画とハリウッド娯楽映画との間の妥協が垣間見えてしまい『仕方ないのかなぁ』と見ているこちらも少々諦め気味。ここだけは納得行かないぞ!っていうのはジョン・ウィリアムズとはタッチが全く違ってしまった音楽くらいのものでしょうか。でも『ああ、あのちっこくて可愛かったコがこーんなに綺麗になっちゃって』と父親のよーな感動を覚えてしまうハーマイオニーの見事なドレスアップショットだけでも、この映画の価値は十分あるのですわぁ。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-19 22:41:43)(笑:1票)
2.《ネタバレ》 原作は未見です。なので映像だけの感想です。今までと違って度派手な映像でした。オープニングのワールド杯や他校の登場シーン、ドラゴンのシーン、ハーマイオニーがまた一段と綺麗でした。ヴォルデモート復活しちゃいましたね。こういう引っ張り方も今までありませんでした。前3作よりも一番よかったですよ。
まにさん [映画館(字幕)] 7点(2005-11-19 21:01:22)
1.《ネタバレ》 ええーーーー???これどうなってんの?たかが学校対抗の魔法大会の為に、なんで生徒たち湖に沈められなくちゃいかんの?なんで敵と戦うクライマックスがこれっぽっちしかないの?なんだかよく解んない事だらけ。このシリーズ、第二作目の「秘密の部屋」しか見たことないけど、主人公たちがどんどん大人びていくのに反比例して、お話の方は子供向けになっていってるような気がします。この魔法学校じゃ話には出てこないだけで、毎日こんな危険な授業ばっかしてるんだから、死人が出る事なんて日常茶飯事だと思ってたけど、そうでもなかったんだ。(完成披露試写会にて→)
放浪紳士チャーリーさん [試写会(字幕)] 6点(2005-11-05 11:34:49)
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【点数情報】

Review人数 139人
平均点数 5.59点
021.44%
110.72%
200.00%
3117.91%
41913.67%
52517.99%
64230.22%
72719.42%
875.04%
953.60%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review10人
2 ストーリー評価 6.56点 Review16人
3 鑑賞後の後味 5.87点 Review16人
4 音楽評価 6.88点 Review17人
5 感泣評価 4.69点 Review13人
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【アカデミー賞 情報】

2005年 78回
美術賞スチュアート・クレイグ[美術]候補(ノミネート) 
美術賞ステファニー・マクミラン〔美術〕候補(ノミネート) 

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