リアリズムの宿のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 リ行
 > リアリズムの宿の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

リアリズムの宿

[リアリズムノヤド]
Ramblers
2003年上映時間:83分
平均点:6.89 / 10(Review 37人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-04-17)
ドラマ漫画の映画化ロードムービー
新規登録(2004-07-04)【彦馬】さん
タイトル情報更新(2023-11-29)【にじばぶ】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督山下敦弘
キャスト長塚圭史(男優)坪井小助
山本浩司(俳優)(男優)木下俊弘
尾野真千子(女優)川島敦子
山下敦弘(男優)常連客
康すおん(男優)喫茶店の中年男(ポンちゃん)
原作つげ義春「リアリズムの宿」/「会津の釣り宿」
脚本山下敦弘
向井康介
音楽くるり
主題歌くるり「家出娘」(テーマ曲)
撮影近藤龍人
制作ビターズ・エンド
配給ビターズ・エンド
編集山下敦弘
録音東京テレビセンター(音ネガ)
照明向井康介
その他中島貞夫(特別協力)
IMAGICA(現像)
ビターズ・エンド(宣伝)
バンダイナムコゲームス(協力)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(9点検索)】[全部]

別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.悪ふざけしたり、おちゃらけたところのないコメディでした。上質です。
紫電さん [DVD(邦画)] 9点(2021-10-11 16:35:07)
5.《ネタバレ》 世界観がたまらなく好き。会話や編集の間がツボにズバズバハマったし、無言の力を思い知らされました。けだるい音楽もよし。二人の間の不協和音をぶち壊したリアリズムの宿、布団で交わした会話、ラストシーンの味わい。この映画を見終えた時の快感が未だに心に住み着いています。
カニばさみさん [DVD(字幕)] 9点(2016-02-11 03:07:01)
4.これは、なかなか面白かった。登場人物全てが、どこか変でまともでないんだが、面白すぎる。主人公二人の微妙な距離感や会話の間の取り方なんか最高。冴えない二人に謎の美少女と言えばもっとなんかあってよさそうなんだけどね。「つげ義春」というより「いましろたかし」を思い出してしまった。あと尾野真千子は、日本を代表する女優になる資質があるので、今後に注目していきます。
パオ吉さん [DVD(邦画)] 9点(2011-01-17 02:09:58)
3.《ネタバレ》 尾野真千子が一人で雪の砂丘を歩いているシーンはニヤニヤしたし、スクリーンから退場したときは死ぬほどもどかしかった。

ピスタチオさん [映画館(邦画)] 9点(2010-11-16 01:59:46)
2.《ネタバレ》 何か大きな事件が起きるわけではないけれど、描かれている人間のリアルさと、散りばめられたシュールな笑いだけで最後まで観れてしまう。初対面の二人組が牽制しつつ微妙な距離感を少しずつ縮めながら旅をしていく様子がよい。そして、そこに突然訪れる謎の女性。この女性によって二人組にどんな化学変化が起きるのか・・。何かが起こりそうで大して起こらないのがまたよし。この監督の魅力は、台詞と台詞の「間」にあると思う。この「間」の取り方が絶妙。数秒ずれただけで、その場面の面白さは半減する。三谷幸喜監督が台詞の面白さで勝負する監督だとすると、山下監督は余白部分である「間」で勝負する。演出力が試されるのは、圧倒的に後者だと思う。
konkonさん [DVD(邦画)] 9点(2009-02-08 12:26:53)
1.いちいちおかしくて味わい深い
NINさん [DVD(邦画)] 9点(2007-01-22 06:01:40)
別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 37人
平均点数 6.89点
000.00%
100.00%
212.70%
312.70%
4410.81%
525.41%
6410.81%
7821.62%
81027.03%
9616.22%
1012.70%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS