プリティ・リーグのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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プリティ・リーグ

[プリティリーグ]
A League of Their Own
1992年上映時間:128分
平均点:7.38 / 10(Review 114人) (点数分布表示)
公開開始日(1992-10-10)
ドラマコメディ戦争ものスポーツもの青春もの実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2020-10-04)【イニシャルK】さん
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監督ペニー・マーシャル
助監督マイケル・ヘイリー
キャストトム・ハンクス(男優)ジミー・デューガン
ジーナ・デイビス(女優)ドティ・ヒンソン
マドンナ(女優)メイ・モーダビート(中堅手)
ロリ・ペティ(女優)キット・ケラー
ジョン・ロヴィッツ(男優)アーニー(スカウトマン)
デヴィッド・ストラザーン(男優)ローエンスティン
ゲイリー・マーシャル(男優)ウォルター・ハービー
ビル・プルマン(男優)ボブ・ヒンソン
ミーガン・カヴァナグ(女優)マーラ・フーチ(二塁手)
ロージー・オドネル(女優)ドリス・マーフィ(三塁手)
トレイシー・ライナー(女優)ベティ・スパゲティ(左翼手)
ビッティ・シュラム(女優)エブリン・ガードナー(右翼手)
ドン・S・デイヴィス(男優)チャーリー(ラシーンの監督)
アン・キューザック(女優)シャーリー・ベイカー(左翼手)
エディ・ジョーンズ〔男優・1937年生〕(男優)デイブ・フーチ
アン・ラムゼイ(女優)ヘレン(一塁手)
マイケル・ヘイリー(男優)審判
ティア・レオーニ(女優)ラシーンの一塁手
大塚芳忠ジミー・デューガン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
高島雅羅ドティ・ヒンソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/エブリン・ガードナー(〃【テレビ】)
佐々木優子キット・ケラー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
深見梨加メイ・モーダビート(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塩田朋子ドリス・マーフィ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)/ドティ・ヒンソン(〃【テレビ】)
伊倉一恵ベティ・スパゲティ(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
紗ゆりシャーリー・ベイカー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
松井菜桜子エレン・スー・ゴッドランダー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
巴菁子ミス・カスバート(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
塚田正昭アーニー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
有本欽隆ローエンスティン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
筈見純ウォルター・ハービー(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
小室正幸ボブ・ヒンソン(日本語吹き替え版【VHS/DVD】)
安原義人ジミー・デューガン(日本語吹き替え版【テレビ】)
篠原恵美キット・ケラー(日本語吹き替え版【テレビ】)
戸田恵子メイ・モーダビート(日本語吹き替え版【テレビ】)
小宮和枝ドリス・マーフィ(日本語吹き替え版【テレビ】)
麦人アーニー(日本語吹き替え版【テレビ】)
小川真司〔声優・男優〕ローエンスティン(日本語吹き替え版【テレビ】)
坂口芳貞ウォルター・ハービー(日本語吹き替え版【テレビ】)
田中正彦ボブ・ヒンソン(日本語吹き替え版【テレビ】)
脚本ローウェル・ガンツ
ババルー・マンデル
音楽ハンス・ジマー
作詞マドンナ"This Used To Be My Playground"
作曲マドンナ"This Used To Be My Playground"
主題歌マドンナ"This Used To Be My Playground"
挿入曲キャロル・キング"Now and Forever"
ビリー・ジョエル"In a Sentimental Mood"
アート・ガーファンクル"Two Sleepy People"
撮影ミロスラフ・オンドリチェク
製作ロバート・グリーンハット
エリオット・アボット
製作総指揮ペニー・マーシャル
美術ビル・グルーム(プロダクション・デザイン)
ティム・ガルヴィン
ジョージ・デ・ティッタ・Jr(セット装飾)
衣装シンシア・フリント
編集ジョージ・バワーズ
録音スコット・ミラン
字幕翻訳菊地浩司
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1
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19.《ネタバレ》  自分の場合、猛烈に好きな登場人物が一人いるとその映画大好きになるんですが、この映画の場合、ドティがいいですねえ、実に。もちろん、ルックス的にも最初から好印象なんですが、それよりもなにより、熱い情熱、感情を胸に秘めながら、それに流されずにきちんとした、けじめのある行動をする人間大好きです。監督に対して、友情以上の気持ちを感じながら、夫が戦地から帰還したらスパッと切り替えるところとか、クライマックスでも、自分が打ち破った妹に対する心配の気持ちを持ちながらも、キャッチャーとしては、あくまで弱点の高めの配球を要求するところとか。
 あと、さりげない伏線がきちんと回収されてるのも好感度大です。前記の妹の弱点とか、外野手の中継を無視してしまう癖、それに対する監督の指導とか。
 それから、わざわざ別キャストにしてまでも時間の流れの無情さ、やるせなさを描いたのも秀逸。他の人も書かれたように、あの悪がきが成長して中年の親父になってることとか、彼女の母親がすでに死んでることとか、監督がもうすでに死んでいることがさりげなく示されるとか、いずれも少し涙が。
 ただ、野球そのものの努力とか、あるいは女子プロ野球が人気が出ていく過程が、少し物足りなかったので、そのぶんで満点は避けます。
rhforeverさん [DVD(字幕)] 9点(2012-02-27 11:40:30)
18.第2次世界大戦の最中に結成された女子プロ野球リーグ、それは戦争にかり出された男子プロ野球リーグの穴を埋めるためのものに過ぎなかった。
世間からは「女だてらに何ができる」という蔑みの目で見られ、トム・ハンクス演じる監督すらも最初は本気ではなかった。それを変えさせたのは、彼女らの懸命に取り組む姿勢であり、女子野球も立派なスポーツであることを証明させてくれたと思う。
実話がベースになっているので実に感動的で、強く訴えるものがある。最後の年取って再会するシーンも良いし、マドンナの「This Used To Be My Playground」の歌も深く心に残る。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 9点(2011-08-07 23:53:01)
17.これは、小さい時から女子ソフトボールチームに入っていた私にとっては憧れの作品
。プロといえども、女の子であることを忘れないでいてくれた。この作品でのトムハンクスの演技は力がいい感じに抜けていてすごく好き。ほんとうにいい映画。ユニフォームもかわいいし。
オビワンケノンコさん 9点(2004-08-07 13:18:32)
16.なかなか・・・面白かったです。ちゃっかりゲイリー・マーシャルが出てたし。女子プロリーグがあったのは知ってたけど殿堂に展示されてるのは知らなかった。トム・ハンクスがいいキャラしてました。ちょっとプッツンしながらも信頼を得ていく様はイイッ!まぁ出てくる人みんないいキャラしてたけどね。これはミスキャストがほとんどないっていうか全くない映画っぽい。
M・R・サイケデリコンさん 9点(2004-05-27 19:28:56)
15.あらためてトムの演技力に感心。次に生まれ変わったら野球選手か俳優か、どっちかになりたいと思わせます。ちなみに女子スポ-ツではバレ-が好きなのでバレ-ものを作ってほしいです。エ-スはジ-ナ、監督はトムで。
代打、八木!!さん 9点(2004-05-18 12:53:51)
14.《ネタバレ》 とても素晴らしい映画でした。ラストの再会するシーンは静かな感動を呼びます。個性的な登場人物が多く楽しかったです。マドンナの主題歌がイイですね♪しかし邦題で損をしている気がする。
ギニューさん [DVD(字幕)] 9点(2004-05-17 23:10:12)
13.初めて映画館で観た映画がこの映画だけど、本当に面白かった。そして何といってもユニフォームがすごくかわいくて、それが一番印象に残った。野球だけじゃなくて人間関係にもそれぞれドラマがあるし、最後、姉妹が抱き合うところも感動した。いろんなことがさりげなく素敵に描かれている映画。
Mプさん 9点(2004-02-10 16:05:43)
12.ストーリーもいいです!出演者全員、好演してます!意外にマドンナも良かったですね。気分の晴れる映画だと思います☆「野球」ものではオススメです!
myaさん 9点(2003-12-31 17:22:57)
11.《ネタバレ》 
なぜか思い立ってDVDを購入し、再見。コレってやっぱりすごくイイ映画です。なのに「プリティ・ウーマン」絡みでこんな安い邦題付けた人の罪は重い。
アメリカの野球の歴史、姉妹の確執、文盲、ミニスカートからもわかる今も昔も変わらない男の女への期待、全編にちりばめられたユーモアと粋な演出、そしてなんともいえないこのノスタルジー、この映画っていろんな場面で爽やかに温かく泣ける映画なんです。特にマドンナが歌うエンディング、何回でも観たいわ。
キャストもいいですね、トム・ハンクスはこういうキャラの方がピッタリくると思うのよ、私。ドティが素手でキャッチするとこが大好きだしマドンナのヘッドスライディングも見られるという嬉しさ、本作はラジー賞常連のマドンナの出演作ではベストだと思ってます。

envyさん [DVD(字幕)] 9点(2003-12-24 00:05:34)
10.大好きです。姉妹のドラマに涙だーだー。お姉ちゃんを超えられないジレンマから反発してゆく妹と、みんな幸せならばいいのに、って感じのお姉ちゃん。でっかいジーナ・デイビスと、ちっこいロリー・ペティの対比がハマっております。そして、ドラマティックに流れてゆく、戦時下のキワモノ野球に真剣に賭けてゆく人々の姿、影を落とす戦争、過ぎ去った日々・・・。ジーナ・デイビスのキャッチャー姿はカッコ良すぎだし、ロリーはかわいいし、マドンナは意外に好演してるし。こういう映画があるからアメリカ映画って目が離せません。それにしてもエンディングのおばあちゃん野球はいろんな意味で凄まじいモノがありました。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2003-12-23 22:57:33)(良:1票)
9.さすが野球大国アメリカ。男がいなきゃ、女でも野球が観たいときたもんだ。キャスト達の演技も光ってて、面白かったです。最後の試合のシーンは手に汗握ってしまいました。年をとったナインはほんと、そっくりさんばっかりで、更に感動しました。キャロルキングの「NOW AND FOREVER」マドンナの「THIS USED TO BE MY PLAYGROUND」もとっても良かったです。
カズレーさん 9点(2003-11-11 22:32:06)(良:1票)
8.ケーブルテレビで今日やってたので久々に見ました。大好きな映画です。ジーナ・デイビスが綺麗です。そして妹がむっちゃ可愛い。私も姉がいるもんで、キットの姉に対する劣等感、妬み、でも大好きって言う微妙な感情は他人事とは思えないです。「たった一人の妹だもの」…泣けます。主題歌のthis used be my playground もまた大好きな曲です。おばあさんたちの楽しそうな野球風景にマドンナの歌声が流れるエンディングにまた涙。
わにのゲーナさん 9点(2003-06-27 23:45:11)
7.最高!凄く良い映画だと思います。トム・ハンクスの演技は素晴らしですね。他の出演陣も良かった。何だか最初はおもしろかったりするのですが、後半からだんだんシリアスになってきて、最後は感動!!とは言ってもお涙ちょうだい的ではないのが逆にグッド。狙って感じなのに、なんかジ~ンときます。最後監督(トム・ハンクス)と再会できなかったのが、寂しいのですが、それがまた良かった。マドンナの主題歌も良い。
キコさん 9点(2002-11-05 22:47:14)
6.たった2、3年で無くなるかもしれない。戦争が終り男性選手が帰ってくれば、女性リーグは用なしになると分かっていて一生懸命にプレーする姿。その儚さ。しかし彼女たちは人生最良の時と言う。期待していなかった分、最高に面白かった。
さん 9点(2002-04-14 01:48:37)
5.私も題名を見て,キワモノか,と勘ぐったのですが,何と史実を元にした見応えたっぷりのドラマとして,素晴らしい作品に仕上がっていました。監督役のトム・ハンクスが実にいい味を出していました。今時鼻くそほじった演技で視聴者を唸らせるなんて,やはり並の俳優じゃございません。ラストシーンのすかすがしさも特筆ものです。ずらりと並んだ往年の女性プレーヤーたちを見てびっくり。本当によくできていました。そして,監督は既に・・・。野球が映画の素材として,如何にロマンをかき立てるか,という典型。
koshiさん 9点(2001-11-10 19:56:53)
4.大ファンのティア・レオーニが出演しているということをきっかけにこの映画を観た。結局ティアの出番はほとんどなかったのだが(ちなみにラシーンのファーストをやってた)観終わった後この映画に出会えてよかったと心から思った。爽やかな物語、最後は感動しました。自分の中でとても大切にしたい作品。
T・Oさん 9点(2001-08-25 11:42:15)
3.とても良かった!、スポコンかと思ってあまり期待せずに観たが、姉妹愛が美しいとてもよい作品でした。
YUPさん 9点(2001-08-07 13:41:56)
2.ジーナディビスらしさが出ていてステキだし、その他の女優陣もスバラシイ。あの時代に、キャリアじゃない女性達だからカッコイイと思います。なのに、邦題「プリティリーグ」は全く見当違いのネーミングだと思いません?原題と比べるとさらにその安易な邦題が更に浮いてしまっていて残念です。
miketanさん 9点(2001-07-15 20:48:37)
1.第二次大戦中、男たちが戦場に駆出されたその穴埋め的に、アメリカに実在した粋のいい女子プロ野球チームのお話。トム・ハンクスが少し低迷していた頃の作品だが、これ以降彼自身大ブレイクしたことでも記憶に残る作品。回想シーンから物語は始まり、戦地に行っている男たちの代わりに、アメリカを自分たちの手で守るかのように、威勢が良くて元気な彼女たち(とくにジーナ・ディビスがカッコイイ!)の活躍とさまざまなエピソードのあと、やがて画面は現在に戻る。そして数十年ぶりにかつてのチームメイトが再会する場面で、J・ディビスを始めとして、ここではそれぞれの登場人物が年齢を重ねた女優さんの“ソックリさん”が登場して演じているのには正直驚かされるが、それぞれの人生を経てきた彼女たちには、思わず熱いものがこみ上げてくる。
ドラえもんさん 9点(2000-11-12 23:39:55)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 114人
平均点数 7.38点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
443.51%
587.02%
61311.40%
73026.32%
83732.46%
91916.67%
1032.63%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 3.23点 Review13人
2 ストーリー評価 7.64点 Review14人
3 鑑賞後の後味 8.14点 Review14人
4 音楽評価 6.37点 Review8人
5 感泣評価 6.60点 Review10人
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【ゴールデングローブ賞 情報】

1992年 50回
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジーナ・デイビス候補(ノミネート) 
主題歌賞マドンナ候補(ノミネート)"This Used To Be My Playground"

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