グレートウォール(2016)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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グレートウォール(2016)

[グレートウォール]
The Great Wall
(長城)
2016年上映時間:103分
平均点:5.89 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-04-14)
アクションアドベンチャーファンタジー歴史ものモンスター映画
新規登録(2017-01-23)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2018-09-18)【たろさ】さん
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監督チャン・イーモウ
キャストマット・デイモン(男優)ウィリアム・ガリン
ジン・ティエン(女優)リン・メイ
ウィレム・デフォー(男優)バラード
ペドロ・パスカル(男優)ペロ・トバール
アンディ・ラウ(男優)ワン軍師
チャン・ハンユー(男優)シャオ将軍
エディ・ポン(男優)ウー隊長
原作エドワード・ズウィック(原案)
マーシャル・ハースコヴィッツ(原案)
脚本トニー・ギルロイ
音楽ラミン・ジャヴァディ
撮影スチュアート・ドライバーグ(撮影監督)
チャオ・シャオティン(撮影監督)
製作トーマス・タル
ジョン・ジャシュニ
ピーター・ロア
チャールズ・ローヴェン
製作総指揮E・ベネット・ウォルシュ
配給東宝東和
美術ジョン・マイヤー(プロダクショデザイン)
編集メアリー・ジョー・マーキー
クレイグ・ウッド
あらすじ
東洋に行けば手に入るという強力な殺人兵器「黒色火薬」を求めて旅する西洋の傭兵ウィリアムたち。彼らは、馬賊に襲われ仲間を失いながらも、ただ富と名声のために行くあてのない旅を続けていた。ある時、正体不明の猛獣にまで襲われ、命からがら辿り着いた先は「万里の長城」だった。彼らは壁を警護する「禁軍」に拘束されるが、戦って切り落とした猛獣の腕を所持していたことから、処刑を免れることに。「万里の長城」とは、60年に一度現われては人々を襲うという伝説の怪物「饕餮」から、都を守るために建造された要塞だったのだ。今、怪物襲来の時を迎え、命を懸けて必死に戦う禁軍兵士たちの姿に心を動かされたウィリアムは、自らも怪物と戦うことを決意する。巨匠チャン・イーモウ監督が、ハリウッドからマット・デイモンを主演に迎えて贈るアクション大作。
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2.《ネタバレ》 超美人で超格好いい女将軍が化け物を撃退する映画。
美人が大好きな方にはお勧め。
美人が切れのいいアクションをするのが好きな方にはお勧めじゃなくて命令!観に行きなさいw
あにやんさん ありがとううううううううううううううう。
あなたのレビュー読むまで47RONINみたいなトンデモ映画だと思って全く興味がなかったんですよ。ここに出入りしてて良かったあ。

ああ、自分の熱愛してる女優さんもその身体能力を生かしてこういう仕事をしてくれないかなあ。
そうすれば、照明さんがどうだの、洗濯機がどうだの、実にくだらないことで叩かれても全然平気なのにw
rhforeverさん [映画館(字幕)] 9点(2017-04-25 04:04:48)(笑:1票)
1.《ネタバレ》  中世の中国を舞台にした荒唐無稽な怪獣ファンタジー。『スターシップ・トゥルーパーズ』と『パシフィック・リム』と『ワールド・ウォーZ』と『300』と『ロード・オブ・ザ・リング』と『エイリアン2』を混ぜてチャイナ風味にしたような映画、ツッコミどころは満載。
 黒色火薬を手に入れようとやってきた西洋の面々は、ただ手で運べる程度の量を入手すれば結果オーライなの?とか(製法を知らなきゃ意味ない訳だけれども、ブツさえ手に入れればあの時代でも成分の解析ができたとでも?)、マット・デイモンの人殺しとしての過去の背景がセリフだけで詳細不明なままとか、女王からの通信が途絶えると共に一切無力化する(死んじゃう?)怪物とか、大してドラマも描かれないのにドラマチックにどんどんと散ってゆく人々とか。
 もうレジェンダリーが中国資本傘下になったのでこういう映画ができました、っていうサンプルみたいな映画。

 戦闘シーンも既視感たっぷり、だけれどもアクロバティックな戦い方の数々とか、チャイナなデザインの鎧や盾が大量に並ぶ様にこの作品ならではの魅力を感じられました。引きの画になると途端にCGでござい、って状態でチャチになってしまうものの、CGではなくライブで撮られた隊列の画などは、その物量っぷりに圧倒されました。

 でも、それらを評価したところでせいぜい6点といったところでしょうか。チャン・イーモウ作品としてはあまりに大味スペクタクルな画ですし。

 個人的に最大の評価ポイントはもうただ1つ、美しくてカッコ良いジン・ティエン。予告編のビジュアル時点でワクワクさせて貰ったのですが、本編では期待以上に大きな役柄で画面に映ってる時間も長くて、むしろマット・デイモンは彼女の引立て役でしかないんじゃないかっていう。まるで『真・三國無双』のキャラ、星彩や月英がそのまま実写で動いているような感じで、戦うキレイなお姐さんの姿にほれぼれ。『キングコング:髑髏島の巨神』での飾り物にすらなれていない空気状態とは大違い、っていうか殆ど別人に見える状態なのは、スタッフの皆さんのウデの違いってところかしら?
 キレイでカッコいいお姐さんがアクションしてればそれだけでいいのか?って言われたら、それだけでいいんです、としか答え様が無いです。もう彼女を眺めてるだけで最高の映画。それだけで十分。はい。
あにやん‍🌈さん [映画館(字幕)] 9点(2017-04-14 22:01:11)(良:2票)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 5.89点
000.00%
113.70%
200.00%
300.00%
4414.81%
5518.52%
6829.63%
7518.52%
827.41%
927.41%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 4.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.80点 Review5人
4 音楽評価 5.33点 Review3人
5 感泣評価 3.00点 Review2人
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