カーズ クロスロードのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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カーズ クロスロード

[カーズクロスロード]
Cars 3
2017年上映時間:109分
平均点:7.16 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-07-15)
アクションコメディファンタジーシリーズものCGアニメ
新規登録(2017-05-22)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2020-03-03)【イニシャルK】さん
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監督ブライアン・フィー
オーウェン・ウィルソンライトニング・マックィーン
クリステラ・アロンゾクルーズ・ラミレス
アーミー・ハマージャクソン・ストーム
ネイサン・フィリオンスターリング
クリス・クーパースモーキー
ケリー・ワシントンナタリー・サートゥン
トニー・シャルーブルイジ
ボニー・ハントサリー
ボブ・ピーターソン〔声〕チック・ヒックス
ジョン・ラッツェンバーガーマック
ポール・ニューマンドック・ハドソン(ライブラリー出演)
チーチ・マリンラモーン
ポール・ドゥーリイサージ
土田大ライトニング・マックィーン(日本語吹き替え版)
松岡茉優クルーズ・ラミレス(日本語吹き替え版)
藤森慎吾ジャクソン・ストーム(日本語吹き替え版)
山口智充メーター(日本語吹き替え版)
戸田恵子サリー(日本語吹き替え版)
福澤朗ダレル・カートリップ(日本語吹き替え版)
パンツェッタ・ジローラモルイジ(日本語吹き替え版)
樋浦勉ラモーン(日本語吹き替え版)
片岡富枝フロー(日本語吹き替え版)
麦人サージ(日本語吹き替え版)
池田勝シェリフ(日本語吹き替え版)
立木文彦マック(日本語吹き替え版)
佐々木睦ラスティ・ラスティーズ(日本語吹き替え版)
岩崎ひろしキング(ストリップ・ウェザース)(日本語吹き替え版)
内田直哉チック・ヒックス(日本語吹き替え版)
楠見尚己テックス(日本語吹き替え版)
浦山迅ドック・ハドソン(日本語吹き替え版)
白熊寛嗣ブリック(日本語吹き替え版)
脚本ボブ・ピーターソン〔声〕
マイク・リッチ
音楽ランディ・ニューマン
主題歌奥田民生日本版エンドソング「エンジン」
製作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
製作総指揮ジョン・ラセター
制作ピクサー・アニメーション・スタジオ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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2.前作カーズ2で、レース物語から少し離れてしまい、主役をメーターに譲った形になりました。
今回は、マックイーンが主役の座に戻り、ズバリ・レース主体の物語になりましたと言いたいのですが、少し違いました。
あけてビックリの展開で失望どころか・・、もう脱帽です。1作目と並べたい傑作であると、もう大絶賛させて下さい。
それとあのポスターのデザイン、カーズのファンなら絶対見るしかない直球ど真ん中。子供受けするかは不明ですが・・。

続編の多過ぎた「ロッキー」に対し、早くも3作目(パート2が番外編なら2作目になる?)で、これが完結編とするのは
勿体無いような気もしますが、天下のディズニーは、早くも憂愁の美を飾って纏めあげました。
興奮と感動のバーゲンセール。日本のアニメーションは一大文化という評価の一方、隙の無い緻密なストーリー構成や
明らかにレベルが違う「大人の仕事」に、ディズニーエンタメの底力を今回も痛感。
ハリウッドの病のようなアメコミ実写蔓延の流れとは、次元の違う進化を続けるディズニーから今後も目が離せない。
さすがに今回のロッキー然とした、スポ魂映画では、パート2を楽しんだ小学生以下の層は、目が点になるかもです。
いい年したオッサン達には、スピード狂遺伝子が沸騰した上に、歳を重ねざるを得ない人生にも希望はあるのだと
思わせてくれる、救いのような、リポビタンDのような、キッズムービーにするにはあまりに勿体無い名作です。
予告編で、何故「トレーニングの相棒・しかも女性」にスポットがあたっているのかは見てのお楽しみ。
この夏一番の鳥肌体験でした。 ラセターはやはり凄い人です。
グルコサミンSさん [映画館(吹替)] 9点(2017-07-30 15:35:32)(良:1票)
1.《ネタバレ》  一般財団法人自動車検査登録情報協会によると、乗用車の平均使用年数は、12.87年だそうです。
 同じ自動車でもほんの数年でモデルチェンジ・マイナーチェンジと目まぐるしく型が変わり、世代交代が激しいですよね。
 レーシングカーなら尚更、カーズ1から11年経っているのですから、
つい先日テレビで観たのと姿・形・色・艶が変わっていないため「全然衰えていないじゃん」と思えても
クロスロードのマックイーンはかなりの時代遅れということになります。

 そんな我らがマックイーンは勝利を目指してひた走る。傍らには、育ててくれて、応援してくれるたくさんの人達がいる。
 しかし現在の技術は疾うに彼の限界を超し、何より自身の寄る年波に勝てない。
 このまま走り続けるのか、足を止めるのか。
 悔し涙で霞む先には、バトンを受け継ぎ、皆の期待という重圧さえ軽やかに駆けていく若者がいる。
 何と素晴らしいことではないでしょうか。

 最後のレースでは「チームでレースにエントリー」とか「他チームもドライバー(??)交代」などの
セリフやシーンがあらかじめあれば、賛否真っ二つにならなかったろうにと残念ではありますが、
道を拓いてきた先人へ敬愛の念を抱き、才能ある若者に希望を託せる
この映画がとても好きです。
ぱいなぽさん [映画館(吹替)] 9点(2017-07-27 23:00:19)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 7.16点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
515.26%
6526.32%
7526.32%
8631.58%
9210.53%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.50点 Review2人
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