ノートルダムの鐘のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ノ行
 > ノートルダムの鐘の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ノートルダムの鐘

[ノートルダムノカネ]
The Hunchback of Notre Dame
1996年上映時間:90分
平均点:6.74 / 10(Review 91人) (点数分布表示)
公開開始日(1996-08-24)
ファンタジーアニメミュージカルファミリー小説の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2019-08-31)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ゲイリー・トルースデール
カーク・ワイズ
トム・ハルスカジモド
デミ・ムーアエスメラルダ
ケヴィン・クラインフィーバス
ジェイソン・アレクサンダー〔男優〕
ゲイリー・トルースデール
石丸幹二カジモド(日本語吹き替え版)
日下武史フロロー(日本語吹き替え版)
原作ヴィクトル・ユーゴー
音楽アラン・メンケン
制作東京テレビセンター(日本語吹き替え版 制作協力)
録音井上秀司(日本語吹き替え版 調整)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(9点検索)】[全部]

別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
8.《ネタバレ》 ディズニーアニメとしては異質。
というか完全に子供は置いてけぼりの大人アニメ。
ヒロインであるエスメラルダは、ディズニーとは思えないほどのエロスあふれる大人の女だし、
フロローは、悪というよりも、俗と欲の男。

ディズニーならではの歌や可愛い奴らは出てきますけども、
夢と魔法の映画ではなく、人というものを問いかけるアニメでした。
ま、原作がユーゴですし、そもそも子供向けに変えることが無理w
ディズニーアニメーションの新しい形ですね。
こっちゃんさん [映画館(字幕)] 9点(2019-04-19 13:00:10)
7.《ネタバレ》 スケールは小さい方だが、描き方は物凄いダイナミズムに溢れる。何よりオープニングから凄い!
せむし男もといカジモトの顔は醜悪というよりは親しみも出てくるユーモアも感じさせる。色気溢れるエスメラルダ、そして何と言ってもフロローの独唱!表裏一体、光と闇、欲望が彼の肉体を支配していく。暖炉での葛藤、欲望の炎がエスメラルダを焼こうとするシーンは怖い。

あえて結ばれないラストも良い。

シリアスな原作を見るなら是非ともウィリアム・ディターレの「ノートルダムの傴僂男(せむしおとこ)」で。
すかあふえいすさん [DVD(吹替)] 9点(2014-12-29 20:31:01)
6.新ディズニーの最高傑作にして最後の輝き。この年を最後にディズニーは恐ろしい勢いで衰退した。その記念碑。やはり、蝋燭は消える前が最も明るいのである。カジモドのデザインは劇中で何度も「醜い」と言われるが、決して醜怪ではなく親しみを感じられる秀逸な出来栄え。ラストで少女が彼の顔を撫でるシーンは感涙寸前。そして、何と言ってもフロローである。この映画での最大の見物は彼のソロシーン。フロローの葛藤。彼が紋切り型の悪党ではなく人間であることを見事に表現していると思う。エズメラルダ、フィーバス、狂言回しのクロパンなど主役から脇役に到るまで穴はない。唯一の欠点はガーゴイル。あいつらは要らぬ。1点マイナスはそこ。
山岳蘭人さん 9点(2003-10-26 16:57:22)
5.毎度の事ながら、ディズニー作品の「一瞬にして世界観に引き込まれてしまう」出だしには脱帽します・・・。今作の「6分間」の音楽に乗せたプロローグも、とにかく素晴しい!!。全編通しての美しい音楽と、映像はゆうこと無し!!。中でも、カジモドが、エスメラルダを掲げて「サンクチュアリ!」と叫ぶシーンは、圧巻!!。まさに、魂を揺さぶる」映画です!!。
sirou92さん 9点(2003-08-16 05:05:06)
4.もう今までのディズニーでここまで感銘を受けた映画はない。本当に名作だ。サントラは日本語、英語両方持ってる。最初はシリアス過ぎて退屈な映画かなと思っていたけどいざ見ればそんな思いは吹き飛んだ。ストーリーが感動的で四回泣いた気がする。エスメラルダのカジモドに対する優しさがいい。それゆえに後半はもうボロ泣き。一つ不満を挙げれば、最後の展開が少し強引すぎることと、悪役フロローの描かれ方。特にフロローの方はもう少し人間として掘り下げた人物にしてもよかっったと思う。一応、原作では話の中心人物なんだし。エスメラルダを火あぶりにする決断を下すのも少し早すぎる気も。白熱的な恋に身を焦がす身なら原作のフロローのようにもうちょい彼女を死に追いやる行為に「ためらい」というものを感じてほしかった。まあ、ディズニー映画として成立させるためにはここらでたぶん限界なんだろう。一応、暖炉のシーンの葛藤があったし、いいかな。でも腑に落ちないのでやっぱり9点。でもいい映画だった。
香川村さん 9点(2002-10-22 01:25:05)
3.泣いた。スンゲーいいよーとか友達と満足してた。気がする。
michelleさん 9点(2001-12-12 18:41:14)
2.映像といい、音楽といい、近年の軽快なディズニー映画とは一線を画す傑作!重厚な原作を見事に表現したスタッフの熱意に頭が下がります。エスメラルダの美しさにはクラクラしました。
このはさん 9点(2001-11-03 13:00:11)
1.画面がとにかく、すばらしい!!ディズニー最高峰でしょう
かれじさん 9点(2001-05-15 12:38:15)
別のページへ(9点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 91人
平均点数 6.74点
000.00%
100.00%
222.20%
311.10%
477.69%
51617.58%
61516.48%
71617.58%
81819.78%
988.79%
1088.79%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review3人
2 ストーリー評価 6.33点 Review3人
3 鑑賞後の後味 4.25点 Review4人
4 音楽評価 7.33点 Review3人
5 感泣評価 4.25点 Review4人
chart

【アカデミー賞 情報】

1996年 69回
作曲賞(コメディ)アラン・メンケン候補(ノミネート) 

【ゴールデンラズベリー賞 情報】

1996年 17回
最低脚本賞 候補(ノミネート)100億ドル以上の興行収入を挙げた作品でのワースト脚本賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

1996年 54回
作曲賞アラン・メンケン候補(ノミネート) 

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS