愛してる、愛してない...(2002)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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愛してる、愛してない...(2002)

[アイシテルアイシテナイ]
He Loves Me... He Loves Me Not
(A La Folie... Pas Du Tout)
2002年上映時間:95分
平均点:7.52 / 10(Review 73人) (点数分布表示)
公開開始日(2003-04-26)
サスペンスロマンス
新規登録(2003-09-28)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2015-02-14)【ESPERANZA】さん
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監督レティシア・コロンバニ
キャストオドレイ・トトゥ(女優)アンジェリク
サミュエル・ル・ビアン(男優)ロイック・ルガレック
ソフィー・ギルマン(女優)エロイーズ
イザベル・カレ(女優)ラシェル・ルガレック
エロディー・ナヴァール(女優)アニタ
クレマン・シボニー(男優)ダヴィッド
小林さやか〔声優・1970年生〕アンジェリク(日本語吹替)
青山穣ロイック(日本語吹替)
甲斐田裕子エロイーズ(日本語吹替)
脚本レティシア・コロンバニ
音楽ジェローム・クーレ
挿入曲ナット・キング・コール"Love"
製作シャルル・ガッソ
製作総指揮ドミニク・ブリュネ
編集ヴェロニク・パルネ
字幕翻訳古田由紀子
あらすじ
アンジェリク(オドレイ・トトゥ)は心臓外科医・ロイック(サミュエル・ル・ビアン)に恋をしている。しかしロイックには妊娠中の妻が居るのでアンジェリクの友達はロイックのことは諦めた方が良いと思っているのだが、アンジェリクはロイック夫妻は離婚間近で自分とロイックは結ばれると確信している。しかし、2人の関係は意外な方向へ向かっていくのだった…。
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12.「アメリ」のヒットにいまいち着いて行けなかった私がここで挽回、オドレイ・トトゥの魅力をたっぷり味わうことができた。だけどオドレイ以上に良かったのは監督を初めとする制作者側だろうし、さらにもっと良かったのは脚本だろうと思う。ラブロマンスならぬラブサスペンス、フランス映画ここにありだ。途中挿入されるナット・キング・コールの"Love"がすばらしいが、エンディングの曲もまたすばらしい。
ESPERANZAさん [DVD(字幕)] 9点(2012-10-09 06:03:37)
11.《ネタバレ》 まず、予備知識なしで見れたことに感謝します。
ネタバレして見ても面白い作品だと思いますが、とにかく最初はレビューなどなど見ないで観賞することが幸せだと思います。
パズルのようにうまく組み合わさる「群集劇」と「どんでん返し」物が好きな私にはストライクな作品でした。
正直あれくらい怖い女性はけっこういそうなので、「精神病の設定はいらんのではないか?」と思ったりもしましたけど(^^;  
最後は真剣にあの医者の無事と幸せを祈ってしまいましたよ・・・男性の立場として(^^;  
それにしても、最初はただの女たらしの医者と思っていたのに、ダブル主演みたいな扱いになるとは・・・いや驚いた。
午の若丸さん [DVD(字幕)] 9点(2012-08-12 22:16:06)
10.《ネタバレ》 Nat King Coleの名曲(L-O-V-E)が耳から離れなくなりますね. これ.
RTNEE USAさん [DVD(字幕)] 9点(2011-02-14 21:01:38)
9.《ネタバレ》 オシャレなフレンチポップ系の冒頭に、良い意味で裏切られました。前半部分でつづられる、彼女の頭の中だけで繰り広げられる恋愛の機微が、後半部分で語られる現実に起こっている出来事と、まるでパズルをはめ込むように気持ちよく重なり合って、ひとりで見ているのに、思わず「うわあ~」って言ってました。タイトルロゴの、「ハートマークを射抜く矢」が、本編の中で実写版で登場します。センスがよくてかわいい女の子映画を装いながら、実はとてもひねりが利いて怖~い映画だということを象徴している気がしました。
変なところでドキドキしたのは、アンジェリクが借りてるお家をどんどん汚してしまうところ。子どもの頃、「あばれはっちゃく」で主人公が怒られそうになると、ドキドキしてテレビを消してたくらい小心者なので、「ちゃんとキレイに使わないと、怒られる~」と、ずっと冷や冷やでした。まあ、最後は、事件現場的な扱いでそれどころではなかったのですが。
1輪のバラをもらったことがきっかけで恋に落ち、普通はそこから片思いでスタートして、なんとか彼を振り向かせる努力をしますよね。その課程が、実は恋の醍醐味なのにな
あ・・・。
お花屋さんのたくさんのバラの中から、彼にもらったバラを探しあてた時の笑顔。いくら待っても来ない彼を思うときの切ない表情・・・。見終わって一晩たっても、オドレイの魅力的な表情とストーリーがずっと心に残っています。
おおるいこるいさん [DVD(字幕)] 9点(2010-04-24 14:00:02)(良:2票)
8.《ネタバレ》 オドレイさん、得意のアメリですね。最後まで付き合いますよ~という序盤だったがまあこれは読めますね。一度目のオチは納得。そして目線が変わり細かく説明してくれるわけですが、流れは同じなので少々飽き気味。次は誰目線でいくのやら・・・なんて考えながら欠伸してましたが、ここまではまだ助走どころかストレッチ。話が合流して新展開。この辺りから面白くなってくる。そして二度目のオチ。二人のシビアな顛末を軽快な音楽にのせて。逃亡しようとするところなんかは爆笑してしまいました。ここ笑うとこですよね、うん。そうだ、そうに違いない。三度目。アート。芸術は爆発しましたが、ここは笑えない。急激に冷めていくのがわかる。まるでドリフのコントの途中に仏壇のCMを見たかの様でした。終盤のたたみかけは見事なものでしたが、鑑賞後、落ち着いて考えるとかなりヤバい事がわかるので、楽しめるのはあくまで映画の中だけ。くれぐれも誰かさんみたいにこちらの世界に出てこない様にお願いして。フランスあっぱれ。
オニール大佐さん [インターネット(字幕)] 9点(2009-01-17 20:58:49)
7.《ネタバレ》 笑ってはいけませんが、おかしな女の異常な思い込みによりとんでもない目にあったお医者さん、大変気の毒! 斬新な演出でなかなか良かったです。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2008-12-18 23:33:17)
6.《ネタバレ》 面白かったです。最初シネマレビューでサスペンスの部類のところで見つけて点数高いし面白そうだからツタヤで探したらラブストーリーの場所にありました;。映画を見始めて五分ぐらいで「あぁ確かに超普通のラブストーリーだぁ!まぁオドレイ・トトゥなんかカワイイしいっかぁ。それにこういうの好きだし」とか思ったら・・・。いや~怖いですね。主人公のあの天真爛漫さというか、明るさとか本当になんか怖いです。その明るさと狂気との対比がすばらしいと思いました。音楽もかわいくて明るい感じですよね。それが逆に怖いです。オドレイトトゥ上手いですね。ロイックを見つめるときのあの本っ当に嬉しそうな表情・・・。怖い・・・。終わりもいいですね。嬉しさのあまり自分からあげてしまった一本のバラでロイックの人生が破滅に向かうなんて・・・。
CTUさん [DVD(字幕)] 9点(2006-05-26 18:15:43)
5.《ネタバレ》 ホント、驚かされました。中盤で、ストーリーが過去にさかのぼって行く時、前半で観客側にハッキリ明かされなかった部分だけをピックアップして見せるのかなと思っていたら、冒頭までさかのぼってまた一から始まるとは意外でした。「シックスセンス」も初めとはまた別の角度から観ることができる映画だったけど、あれは観客が自分で再び観ようとしなきゃいけなかった。でもこれは、親切にも!?映画の中でいちばん初めまで巻き戻してくれて、それでいて全然クドくなく、真実が明らかにされていくにつれてどんどんのめり込んでしまう!オドレイ・トトゥの「アメリ」のときと変わらないように見える笑顔が、最後には不気味で恐ろしく見えてきた…。錠剤を壁に貼り付けて描いた絵、不気味だけど見事な出来でスゴイ、そして実際にはすぐに壊されるためにそれを造ったスタッフたちもスゴイ!
kiku☆taroさん 9点(2004-09-02 01:00:43)
4.《ネタバレ》 面白い。後半、だんだん遡って種明かし。でオチにあの薬のお絵かき。コワイコワイ。
こちさん 9点(2004-03-15 22:44:13)
3.《ネタバレ》 いや~、凄いね!素直に面白かったです!こういう映画の進み方好きです。そりゃ『なるほどねぇ~』って言っちゃうわ。しかも最後の最後まで…。最近見た中ではずば抜けてよいです!ちょっとシックスセンスを感じさせるけどいいよ!見るべし!
でもこんな愛され方は嫌~(>_<)!だから-1。
王子さん 9点(2004-02-18 05:08:39)
2.《ネタバレ》 かなり好きな映画です。ストーカーと被害者の両面からストーリーを見れるのも良かったです。あぁいう変質的な愛って怖いけど、誰の心の中にも、少なからず存在するのではないかなと思う。あそこまでいくと怖いけど。病気と判断された彼女も、その後病院で一生を過ごすとしても、妄想でも一人の人をあそこまで愛せた事は幸せだったんじゃないでしょうか。一方通行だから、本当に幸せだとは思えないけど。ただのサスペンスとしてではなく、非常に考えさせられる映画でした。
無雲さん 9点(2003-10-06 00:05:21)
1.掛け値なしに面白い!しかし、「アメリ」を観てない人には面白さ半減かもしれません。前半のアンジェリクの可憐さはまさにオドレイ・トトゥの真骨頂ですし、後半の“ブチ切れ電波系妄想”も「アメリ」で見せた空想癖を土台にしているためか、やたらとリアリティがあります。こんな人いないだろうけど、いそうで怖い。観せ方が抜群に上手いので、同じ事象を視点を変えて2度描いているのに少しもくどくありません。むしろ、2度目の展開の方が観客を惹きこんでいくのではないでしょうか。「アメリ」とオドレイ・トトゥのファンなら必見です。「いい妄想」と「悪い妄想」の比較が出来て楽しいはず。
山岳蘭人さん 9点(2003-06-06 21:40:18)
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【点数情報】

Review人数 73人
平均点数 7.52点
000.00%
100.00%
200.00%
311.37%
400.00%
534.11%
6912.33%
72128.77%
82432.88%
91216.44%
1034.11%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.66点 Review3人
2 ストーリー評価 7.83点 Review6人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review4人
4 音楽評価 8.00点 Review4人
5 感泣評価 6.50点 Review2人
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