ジャングル・フィーバーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジャングル・フィーバー

[ジャングル・フィーバー]
Jungle Fever
ビデオタイトル : ジャングル・フィーバー
1991年【米】 上映時間:132分
平均点:6.92 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
ドラマ
新規登録(2003-12-25)【おばちゃん】さん
タイトル情報更新(2011-01-06)【S&S】さん
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監督スパイク・リー
キャストウェズリー・スナイプス(男優)
アナベラ・シオラ(女優)
スパイク・リー(男優)
オシー・デイヴィス(男優)
ロネット・マッキー(女優)
アンソニー・クイン(男優)
サミュエル・L・ジャクソン(男優)
ルビー・ディー(女優)
ハリー・ベリー(女優)
ブラッド・ドゥーリフ(男優)
リチャード・エドソン(男優)
マイケル・インペリオリ(男優)
脚本スパイク・リー
音楽テレンス・ブランチャード
スティーヴィー・ワンダー(ミュージック・アレンジャー)
撮影アーネスト・R・ディッカーソン
製作スパイク・リー
美術ウィン・トーマス(プロダクション・デザイン)
ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン ノン・クレジット)
衣装ルース・E・カーター
録音トム・フライシュマン
ラッセル・ウィリアムズ二世
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2.《ネタバレ》 なんでレビューがこんなに少ないのかが不思議です。別に人種差別を重点的に取り上げた作品と視聴者側が取らなければそれはそれで見応えはあるドラマ仕立てになっていると思います。本作の内容としては中流階級の黒人男性フリッパーとまあ労働者階級のイタリア系白人女性アンジーの不倫話なんですけど、この2人種間の自分達が持つ勝手な先入観による対立と両者の価値観の違いを浮き彫りにする毎度のことながらの「スパイク流演出」が炸裂しています。私がこの作品で一番好きな役柄はジョン・タトゥーロ演じるポーリーでした。ポーリーの二人種間を取り持とうとする緩衝材的役割がこの作品においては何より”救い”でした。彼女(アンジー)にはふられ人種的偏見を持つ親父や周りの人間に動じることなく自分というものを貫いた態度は誇るべきであり、また称えるべきでもありました。兄弟の対比を同じ親から生まれそして育った兄が麻薬中毒というのはちょっと過剰演出しすぎててスパイク・リーらしくないと思いましたけどドラッグ問題を取り上げた作品が少ないのでたまにはこういう演出も彼には必要なんかなぁと妙に納得した覚えがあります。その中で馬鹿兄貴ゲイター役のサミュエル・L・ジャクソンが弟フリッパー役ウェズリー・スナイプスに何度も金をせびりにくるシーンがありますけど、このサミュエル・L・ジャクソンの演技というか独特のリズムがとにかくたまりません。この黒人の持つ独特のリズム遺伝子をどうにかやっていただきたいもんですはい。他にも「ショーシャンクの空に」で名を馳せたティム・ロビンスなんかも出演してるから(ちょいですけど)案外観易いと思うんですけど、シドニー・ポワチエ氏の「招かれざる客」みたいに観ようとする側がとらえるから手が引っ込んでしまうですかねぇもったいない。未見の方はぜひサミュエル・L・ジャクソンの”演技”をご賞味あれ。
tetsu78さん 9点(2004-06-27 19:56:49)
1.ヘヴィなテーマをトボけた調子で描いたあたりがいかにもスパイク・リー、という感じで私は好き。黒人同士でも「あんたは色が濃い」「薄い」とか、意外に部外者からはわからない軋轢みたいなものがあったり。タブーとされて封印されているレイシズムを敢えて真正面から捉えるというのは黒人監督にしか許されないみたいな部分が現実にある以上、こういう映画が出て来るというのは日本人からはちょっと想像しづらい衝撃だったと思う。スポーツや音楽で成功した黒人が絶対に語ろうとしないことを、スパイク・リーはきちんと語ろうとしている。成功した黒人としてウェズリー・スナイプスが封印しようとしている「過去」として登場するサミュエル・L・ジャクソン&ホール・ベリーが象徴するものは、黒人社会が抱える圧倒的な現実。アナベラ・シオラの女友達を通して監督が言わせる「黒人だけはやめたほうがいいわ」、表向きは撤廃された人種差別が現実には表面に出て来ない意識として定着している現実、そういうものを敢えてヒステリックな告発の形を取らずにコミカルにクールな視点で描いたこの映画が、アメリカ社会に向けて訴えていることの重みは大きい。ヒステリックに声高に訴えようとすればいくらでもできることを、シニカルにこういった作品で世に出して来るスパイク・リーにはかつてのウディ・アレンを思わせるものがある。アメリカ社会において今なお共存の道を模索し続ける黒人たちの声にならない声が聞こえて来る秀作。
anemoneさん 9点(2004-01-03 13:14:11)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.92点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
418.33%
500.00%
6325.00%
7541.67%
818.33%
9216.67%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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