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ゲット・オン・ザ・バス

[ゲット・オン・ザ・バス]
Get on the Bus
1996年上映時間:121分
平均点:6.25 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマ政治ものロードムービー
新規登録(2004-02-03)【●えすかるご●】さん
タイトル情報更新(2011-08-01)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督スパイク・リー
キャストチャールズ・S・ダットン(男優)
イザイア・ワシントン(男優)
アンドレ・ブラウアー(男優)
オシー・デイヴィス(男優)
ハリー・レニックス(男優)
アルバート・ホール(男優)
バーニー・マック(男優)
ジョイ・リー(女優)
ランディ・クエイド(男優)(ノンクレジット)
音楽テレンス・ブランチャード
作詞カーティス・メイフィールド"New World Order", "We're A Winner"
挿入曲マイケル・ジャクソン"On The Line"
ジェームズ・ブラウン[主題歌]"Papa Don't Take No Mess"
スティーヴィー・ワンダー"Redemption Song"
カーティス・メイフィールド"New World Order"
撮影エリオット・デイヴィス
製作ビル・ボーデン
製作総指揮スパイク・リー
配給アップリンク
美術ランドール・バルスマイヤー(タイトル・デザイン)
字幕翻訳稲田嵯裕里
その他テレンス・ブランチャード(指揮)
あらすじ
95年10月14日、LAから東部ワシントンに向け大陸横断バスが出発した。 目指すは「ミリオン・マン・マーチ」…“和合とあがないと兄弟愛”を掲げて、100万人のブラザーたちが首都を行進するのだ。穏やかな老人のジュレマイ、 窃盗事件を起こした息子・ジュニアと手錠で繋がれたエヴァン、映画学科の学生エックス、ゲイカップルで喧嘩中のランドール&カイル、乗客は全部で12人。添乗員のジョージの号令で旅は始まった。
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1.「シャブヤ シャッ! シャッ! シャッ! シャブヤ ローコ~♪」正直何言ってるか分からないけどこのリズム感がたまりませんね。そしてそのシーンにおいてすべての黒人にリズム感があると思いきやそうではないんだよと心憎い演出もこれまた微笑ましい。12人という人数設定、バスという密室、黒人達が社会での自分達の境遇に対する不満を口にするセリフの多さ・・・こっこれは「12人の怒れる男」か?ととらえてもおかしくない(全然ストーリーは違うけど題名は間違いでもなさそう)。私はこの作品でスパイク・リーのメッセージを”立ち上がれ”ととらえさせていただきました。以前の作品までの”目覚めよ”からは一歩前進した感もあります。またこれ以降のスパイク作品からは特にメッセージ性があるものを感じ取れないからその分この「ゲット・オン・ザ・バス」という作品にスパイク・リー自身の凝縮した”ソウル”をかいま見た気がしました。それと運転手役で日本のロックバンド「シーナ&ロケッツ」の鮎川誠が出演してます(嘘)。それとすぐに気づかれる方は言わずとも分かりますがアンドレ・ブラウアーがデンゼル・ワシントンのことをどうのこうの話すセリフがありますがその辺はさすがスパイク・リー。「グローリー」で彼らが共演していることも加味してああいうセリフにしたのだと思う。私はスパイク・リーのそういうセンスが好きなんですよね。
tetsu78さん 9点(2004-06-28 00:46:16)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.25点
000.00%
100.00%
2125.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
7250.00%
800.00%
9125.00%
1000.00%

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