ジュラシック・パークのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジュラシック・パーク

[ジュラシックパーク]
Jurassic Park
1993年上映時間:127分
平均点:7.60 / 10(Review 427人) (点数分布表示)
公開開始日(1993-07-17)
SFアドベンチャーシリーズものパニックもの小説の映画化モンスター映画
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-08-01)【イニシャルK】さん
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監督スティーヴン・スピルバーグ
助監督ゲイリー・ハイムズ(第二班監督〔ノンクレジット〕)
演出ゲイリー・ハイムズ(スタント・コーディネーター)
山田悦司(日本語吹き替え版)
キャストサム・ニール(男優)アラン・グラント博士
ジェフ・ゴールドブラム(男優)イアン・マルコム博士
ローラ・ダーン(女優)エリー・サトラー博士
リチャード・アッテンボロー(男優)ジョン・ハモンド
アリアナ・リチャーズ(女優)アレクシス・マーフィ
ジョセフ・マッゼロ(男優)ティモシー・マーフィ
ボブ・ペック〔男優〕(男優)ロバート・マルドゥーン
ウェイン・ナイト(男優)デニス・ネドリー
B・D・ウォン(男優)ヘンリー・ウー
サミュエル・L・ジャクソン(男優)レイ・アーノルド
ディーン・カンディ(男優)
ジェラルド・R・モーレン(男優)ジェリー・ハーディング博士
ミゲル・サンドヴァル〔男優〕(男優)
ブライアン・シュメルツ(男優)グラントが乗るジープの運転手(ノンクレジット)
リチャード・カイリーパーク・ツァー
富山敬アラン・グラント博士(日本語吹き替え版)
大塚芳忠イアン・マルコム博士(日本語吹き替え版)
弥永和子エリー・サトラー博士(日本語吹き替え版)
永井一郎ジョン・ハモンド(日本語吹き替え版)
坂本真綾アレクシス・マーフィ(日本語吹き替え版)
納谷六朗ドナルド・ジェナーロ(日本語吹き替え版)
桜井敏治デニス・ネドリー(日本語吹き替え版)
田中信夫ロバート・マルドゥーン(日本語吹き替え版)
梁田清之レイ・アーノルド(日本語吹き替え版)
江原正士ミスターDNA(日本語吹き替え版)
中村大樹ヘンリー・ウー(日本語吹き替え版)
小室正幸ルイス・ドジスン(日本語吹き替え版)
原作マイケル・クライトン
脚本マイケル・クライトン
デヴィッド・コープ
音楽ジョン・ウィリアムズ[音楽・1932年生]
編曲アレクサンダー・カレッジ
コンラッド・ポープ(ノンクレジット)
撮影ディーン・カンディ
ロイド・エイハーン二世(追加撮影)
製作キャスリーン・ケネディ
ジェラルド・R・モーレン
ユニバーサル・ピクチャーズ
コリン・ウィルソン(製作補)
配給UIP
特撮マイケル・ランティエリ(特殊効果)
スタン・ウィンストン・スタジオ(特殊効果)
デニス・ミューレン(映像効果)
ケヴィン・パイク(特殊効果)
ILM/Industrial Light & Magic(視覚効果)
ステファン・ファングマイヤー(視覚効果)
ティペット・スタジオ(視覚効果)
スタン・ウィンストン(恐竜操作)
ドナルド・エリオット(特殊効果)
フィル・ティペット(恐竜スーパーバイザー)
美術リック・カーター(プロダクション・デザイン)
編集マイケル・カーン
録音ゲイリー・ライドストロム(サウンド・デザイナー)
ゲイリー・サマーズ
クリストファー・ボーイズ
字幕翻訳戸田奈津子
スタントパット・ロマノ
ブライアン・シュメルツ
ノーマン・ハウエル
その他ポール・ディーソン(ユニット・プロダクション・マネージャー)
ジョージ・ルーカス(スペシャル・サンクス)
ジャネット・ハーシェンソン(キャスティング)
ジェーン・ジェンキンス(キャスティング)
あらすじ
バイオテクノロジーによって恐竜を復活させた夢のテーマパーク「ジュラシック・パーク」。ところが、産業スパイの仕業でセキュリティシステムが機能しなくなり、逃げ出した恐竜たちが人々を襲いはじめる…。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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52.最新作「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」の劇場鑑賞前に、シリーズ全作を見返してみようと思いたち、1993年の第一作を久しぶりに鑑賞。
劇場での初鑑賞から二十数年あまり、幾度も見返していると思うが、映画史に残る娯楽超大作のエンターテイメントは決して色褪せない。
巨大な恐竜たちを造形するCG技術は、当然ながら最新技術のそれと比べると見劣りはするけれど、映像としての見せ方、映画としての表現方法の巧さは、むしろこの時点で完成されていて、見劣るものではない。
スティーヴン・スピルバーグが映画の神様として、今なお数十年以上に渡って映画界の頂点に君臨し続ける理由が凝縮されている。

本作を彩る魅力は映像技術、演出、キャスト様々だと思うが、今回改めて鑑賞して特に感じたのは、子役二人の多彩な表現力だ。
多感で活発な姉弟を演じたアリアナ・リチャーズとジョセフ・マッゼロが、本作のアドベンチャー性の根幹を担っていると言っても過言ではないだろう。
夏休みのレジャー感覚でパークに訪れた二人が、突如恐怖とパニックのるつぼに放り込まれ、泣き、叫び、決死の冒険の果てに、勇気を身につける。そのジュブナイル描写もスピルバーグ監督の十八番であり、ホラーとアドベンチャーのバランス感覚が絶妙である。
そんな中で、泥と血に塗れながら、主人公のグラント博士(サム・ニール)と共にサバイバルを生き抜く姉弟を体現したこの二人の子役の存在感は何にも代えがたい価値を放っていた。

勿論、サム・ニールをはじめ実力者揃いのキャストの布陣にも隙はなく、当時まで黎明期だったCGによる映画製作の中であっても、安定感がありかつ魅力的な演技をそれぞれが見せてくれている。(ブレイク直前のサミュエル・L・ジャクソンの存在も見逃せない)

そんなオリジナルキャストも揃うらしい最新作。そりゃあ楽しみだ。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 10点(2022-07-18 10:06:02)
51. まず、はじめに。上から目線を承知の上で、当作品を観賞する上での私なりの注意点から。
 当作品の魅力の根幹は【恐竜が本当に生きているように見える臨場感】であって、これがあってこそのサスペンス・迫力・盛り上がりでないか…と思われます。
 極端な例えを申し上げるなら…もしミュージカル映画に対し「歌やダンスに興味が無い自分としては、観ていて魅力を感じなかった。歌やダンスを見るなら、わざわざ映画でなくてもいいのでは?」という感想を述べる方がおられるとしたら、【ピント外れ】と言わざるを得ないのでは…と思われます。
 もっとも、当作品は、同名原作小説の映画化であり、【文字情報】ならば【恐竜が生きているように見えるかどうか】という要素を抜きに楽しめるでしょう。したがって【恐竜が生きているように見えること】に興味が無い方は、原作小説をお読みになることをお勧めします。

 さて、私にとって当作品は、恐竜の名誉を回復してくれた作品であり、この映画を機に、日本でも、現在に至る【活発な恐竜像】がポピュラーになったのでは…と思っています。 
 私が幼児期・少年時代をすごした1960年代後半から1970年代の恐竜像と言えば…たとえフィクションでは怪獣のように勇ましく描かれたとしても、メディアでは「本当は身体が大きいだけでノロマ」「知能が低く、ある個体が動くと、それにつられて他の個体も何となく動くことはあっても、哺乳類のような群れの行動は出来なかったと考えられる」「劣った生物だったから、地球環境の変化に適応出来ずに滅んだ」と散々な言われようでした。実際には、私が産まれる前の時期にデイノニクスの化石が発見されて以来、【活発な恐竜像】を提唱する【恐竜ルネッサンス】という新たな研究の潮流が産声をあげていたようですが…少なくとも日本では一般的ではなかったのです。
 1980年代になると、一応、【尻尾は地面に引きずらずに水平に立てて、歩行時のバランスをとっていた】というスタイルが紹介され始めましたが…あくまで恐竜好きの一部の人々の間だけの情報に留まっていたようです。
 それだけに、当作品を映画館で観たときの、周りの観客さん達の感激ぶりは嬉しかったです。映画が終わり、劇場が明るくなった後のドヨメキと共に「すげー恐竜!」「カッコいいぞ、恐竜!」という声が次々と聞こえてきました。今なら“やばい”と表現されることでしょう。
 以降、【活発な恐竜像】は、NHK特集をはじめ、メディアで積極的に紹介されるようになり、現在に至ることは、皆さんもご存知の通りです。

 なお、特殊撮影についても【恐竜が本当に生きているように見える臨場感】を可能にしたCGが用いられた革新的な作品だったことは、私が詳しく言うまでもないでしょう。
 それ以上に私が貴重だと思うのは…当作品が発表されてもうすぐ30年近く経とうとしている今日にあって、CG技術は当作品に比べて格段に進歩しているはずなのに、当サイトでは、さほど【時代遅れ/チープ】呼ばわりされず、肯定的なレビューが寄せられていることです。単に【最新技術の映像だけが売りの見世物映画】だとしたら、急速に古びてしまうはずです。そうならなかったのは、たとえアラがあるにしても【娯楽映画としての普遍的な面白さ/恐竜への愛情】が詰まっている証ではないか…と思われます。

 さて、採点ですが…鑑賞環境は【映画館】とし、これまで申し上げた通り【活発な恐竜像をポピュラーにした/CGを本格的に取り入れた革新性】という歴史的な意義に加え【普遍的な面白さ/恐竜への愛情】が込められていることを踏まえ、10点を献上します。

~備考~

 私は、当作品へのレビュー投稿以前に、恐竜グワンジ(1969年)に10点を献上していますが、現在も、この点数には変わりはありません。CGが皆無だった時代に、暗さやスモーク等でごまかさず、サンサンと太陽光が降り注ぐ明るい画面で、活発な恐竜と人間の動きが見事にシンクロした特撮の数々は、私にとって、けっして色あせることは無いからです。
 キングコング(1933年)に感化された少年・ハリーハウゼン氏が大人になってグワンジをはじめとする恐竜・モンスターを産みだし、それに感化された子供達の中から【ジュラシックパーク】の作り手さん達が現れた…というように、世代を越えた“つながり”を感じながら、私は一連の作品群を観ています。
せんべいさん [映画館(字幕)] 10点(2020-07-26 18:03:13)(良:1票)
50.《ネタバレ》 幼かった私をにわか恐竜博士に仕立て上げた、恐ろしい傑作。決して完璧な映画ではありません。崖の高低差の矛盾やご都合主義にもほどがある終盤のティラノサウルスなど、観返せば観返すほど杜撰な点が目につくようになります。肝心の恐竜もフィクションが多く、マニアには受け入れがたい仕上がりです。にも関わらず、何度でも観返したくなるのはなぜか。ジュラシック・パークという恐竜公園が、お客さんのハートを鷲掴みにする魅力に富んでいるからでしょうね。あのカッコいいデザインの車、レストランの美味しそうな料理、手に取りたくなるグッズ類!たとえ恐竜が(今は無き)ユネスコ村のような作り物でも、私はリピーターになってしまいますな。「科学と倫理」という未だ色褪せないテーマも秀逸!これを上回る恐竜映画は、今後出てこないんじゃないかなぁ。文句なしの10点。
チャゲアスキーさん [DVD(字幕)] 10点(2014-12-17 22:24:13)
49.《ネタバレ》 大好きです。私的には子供たちが楽しそうにバイキングで食べているところから懸命に恐竜から逃げるところが一番好き。はじめてみたときめっちゃドキドキしました。でもパークに入るときのドキドキわくわく感も好きだなあ。あっという間に時間がたってしまうすごい映画です。
CEDFさん [地上波(吹替)] 10点(2008-03-30 00:23:19)(良:1票)
48.映画館で1日に3回見ました(入替制だったので3回とも料金を払って)。3回目にはかなりグッタリしていましたが、それでももう1回見たかったほど大好きな映画です。3回目が最終でなければ、たぶん・・・
AKiさん [映画館(字幕)] 10点(2007-01-10 01:39:22)
47.終わったときに、「えぅ?もう終わり?まだ30分くらいしか経ってないじゃん。」と思ったのを覚えています。こんな感覚初めてでした。あまりに面白すぎて、時間感覚があっという間に過ぎていたんです。
承太郎さん [映画館(字幕)] 10点(2006-12-27 04:40:35)
46.《ネタバレ》 子供のころから恐竜ファンなので本物の恐竜を見たいと思う気持ちがあり、自分自身映画の中のジュラシックパークにワクワクしてました。CGだと分かっていても動く恐竜を見てるだけで萌え~と言った感じです。肉食竜の怖さも良く出来ており、いろんな意味で宝物のような1本です。
nishikenさん [映画館(字幕)] 10点(2006-02-25 14:14:42)
45.この映画の公開当時小1だった僕は、この頃既に父の影響で映画の魔力に取り付かれており、バックトゥザフーチャーシリーズやターミネーターやスターウォーズなどを見まくっている少年でした。スピルバーグの映画も、インディージョーンズやE.Tなどで見ていたが、スピルバーグを意識するようになったのは、この映画を家族で映画館に見に行った後である。映画は字幕で、漢字の読めない僕は母に読んでもらっていた。母のおかげで存分に映画を楽しんだ僕は、恐竜マニアになり、さらにはスピルバーグを神のように尊敬する少年になった。はっきり言って映画の細かい設定なんてわからなかったが、とにかくその後の僕の映画人生に多大な影響を与えたと言うことはいうまでもありません。はっきり言って今見たら8点くらいの作品ですが、初見の衝撃と僕自身に与えた影響を考えて10点とさせていただきます。それにしても今のスピルバーグは精彩に欠けますね。僕に夢を与えてくれたあのスピルバーグはいったいどこに行ってしまったのでしょうか?
ジャザガダ~ンさん [映画館(字幕)] 10点(2005-11-19 03:24:57)(良:1票)
44.恐竜をCGで動物園に再現し、主人公達が観客と共にそれを見て回る映画。皮肉SF的なストーリーも付いており入り方は良し。その後何か子供向けなアクション映画になっているが、恐竜の魅力の一つである「力」を描くためなら仕方が無い。少なくともストーリーの質もシリーズ3作の中で飛びぬけているし、恐竜をかつて無いクオリティで映像的に再現してくれたことにとりあえず満点。
Arufuさん [地上波(吹替)] 10点(2005-11-17 15:56:24)
43.まさに圧巻でした。さすがのスピルバーグです。天才です。後に2,3と続編はいらなかった。
FHARCYDEさん [DVD(字幕)] 10点(2005-05-14 14:43:16)
42.《ネタバレ》 今まで人形?のちゃちな恐竜に不満だった。それがCGでもまるで生きているような
恐竜を見れた。最初に恐竜が出現するシーンを見た時は、役者と一緒で口を
あんぐり開けてしまった。
T-REXが自動車を襲うシーンは本当にハラハラしたし、車で逃げるシーンは
早くギアあげろ!とドキドキした。恐竜好きには夢のような最高の映画。
虎ノ門虎之介さん 10点(2005-03-08 22:53:00)
41.偶然チケットを貰い、小学4年の頃に全くの予備知識なしに、母と妹と一緒に観に行った今となっては思い出深い映画。小学校の頃は本当に恐竜好きな子供だったから、あの世界観にはただただ圧巻。まるで私も映画の中に参加しているような感覚の2時間。絶叫マシーンよりスリルがあった。今になってこの映画を初めて観ても、あの頃に感じたほどの感覚は得られないような気がする。あの時に観たからこそ私にとって印象深い作品なのかもしれない。
c r a z yガール★さん 10点(2004-12-27 19:28:18)
40.生きた恐竜を体験することは、人類の長年の夢であったが、この夢を叶えてくれたことだけでも、満点に値する。地球が生んだ最大のスターTレックスを堪能できる幸せは、何にも代えがたい。
パセリセージさん 10点(2004-12-08 18:46:05)
39.《ネタバレ》 もう10回以上は観ただろうか。セリフもだいぶ覚えた。文句なしのエンターテイメント。初めて見たときは衝撃的だった。怖かった、恐竜たちがホントにいるようで。でも博士たちの恐竜を愛してるのが伝わってくる。だからその辺のバランスが絶妙。2や3の場合はそれがないから、恐竜嫌いになってもおかしくないだろう。そういう点で「1」は格別。音楽もキャストも絶妙。特に皮肉っぽいけど核心ついてること言うジェフ・ゴールドブラムがいい。とにかく無駄がない。映画を見る喜びを味わおう!
じゃじゃ丸さん 10点(2004-08-16 17:08:53)
38.よく考えたらスピルバーグの映画はほとんど観てる。そして、そのほとんどがおもしろかった。この人の波長とかなり俺あうってことかな。この映画もすごかった。ごめん。あんまりゆーこと思いつかん。でも、この人の映画ってどこかディズニーっぽいの多いね。子供が描く夢な映画も多いと思う。
なにわ君さん 10点(2004-05-19 02:11:20)
37.幼稚園、かな・・・・の頃に父親と一緒に映画館で見たんですけど、あのときの衝撃は今14歳でも忘れることができません。よくあの時代にあれだけの映像が作れたと思うし、ストーリーも揺るぎのないすばらしい出来だと思います。
武しゃんさん 10点(2004-05-03 19:57:26)
36.あの頃、恐竜大好きだった私は、興奮しっぱなし。ティムはボクそのもののような気分で見てました。ストーリーよりも恐竜の姿そのものを追っかけていた。・・・あの頃の思い出に10点。
やいのやいのさん 10点(2004-04-17 22:35:29)
35.スピルバーグの最強傑作のひとつ!
初めて見たときは、あまりの恐竜の実在感に呆然とした。
子供が襲われるシーンは一緒に行った娘が泣き叫ぶほどだった。
今までゴジラなどスローモーな動きになれた目に
いきなり時速ウン10キロで車を追いかけるTレックスの姿が映ったとき、どれほど唖然として、恐怖したか!
とにかく恐竜が生きていた。その一挙一動までも鮮明に
脳裏に焼き付いてる。
しかし2になるとダメだ。ストーリーもダメなのだが、
なんといっても1の良さはフィルティペットのやった芸術的な
振り付けにあると思っている。
ただCGが精密になっただけじゃダメ。
動かす人間のセンス次第で生きたり死んだりするのだ。
俳優では、女の子の恐怖の演技が特にすごかった。
うさぎさん 10点(2004-02-28 03:53:26)
34.《ネタバレ》 自分の中では『E.T』を初めて超えたスピルバーグ作品。音楽・音響・映像は、これ以上ない、っていうぐらい凄かった。ラストシーンは2つのシーンが特に印象に残った。じいさんがステッキの頭についた琥珀をもの哀しげに見つめるシーン。科学の行き過ぎや、ロマンのあり方に対する私見をああして表現できるってスゴイ!あと、ティラノサウルスが博物館ロビーで暴れるシーン。やっぱりティラノサウルスは最強だった、という少年時代からの夢を視覚的に実現してくれた。どちらのシーンも、もう鳥肌モノ。子供でも観られるよう、ギリギリのところで作っている感じがちょっともったいなかったかな。いや、子供の幼心にこそ、このテーマがしっかり伝わってほしいから仕方ないんだけど。宇宙人と友達になったら、ぜひ勧めてあげたいSF映画。
九寨溝さん 10点(2004-01-23 23:10:17)(良:1票)
33.いやはや、「手汗」をたっぷりかいて観ましたよ。
よっさんさん 10点(2004-01-11 22:43:19)
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【点数情報】

Review人数 427人
平均点数 7.60点
010.23%
120.47%
230.70%
371.64%
471.64%
5204.68%
64510.54%
79522.25%
812128.34%
97417.33%
105212.18%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.25点 Review16人
2 ストーリー評価 7.41点 Review31人
3 鑑賞後の後味 7.64点 Review31人
4 音楽評価 8.00点 Review29人
5 感泣評価 4.92点 Review14人
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【アカデミー賞 情報】

1993年 66回
視覚効果賞デニス・ミューレン受賞 
視覚効果賞スタン・ウィンストン受賞 
視覚効果賞フィル・ティペット受賞 
視覚効果賞マイケル・ランティエリ受賞 
音響効果賞ゲイリー・ライドストロム受賞 
音響賞ゲイリー・ライドストロム受賞 
音響賞ゲイリー・サマーズ受賞 

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