ダイ・ハードのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ダイ・ハード

[ダイハード]
Die Hard
1988年上映時間:131分
平均点:8.40 / 10(Review 531人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-02-04)
アクションサスペンスシリーズもの犯罪ものパニックもの刑事もの小説の映画化クリスマスもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-02-14)【イニシャルK】さん
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監督ジョン・マクティアナン
助監督ボー・マークス(第二班監督)
テリー・ミラー〔助監督〕(第二助監督)
演出伊達康将(日本語吹き替え版【ソフト】)
キャストブルース・ウィリス(男優)ジョン・マクレーン
アラン・リックマン(男優)ハンス・グルーバー
ボニー・ベデリア(女優)ホリー・ジェナロ・マクレーン
アレクサンダー・ゴドノフ(男優)カール
レジナルド・ヴェルジョンソン(男優)アル・パウエル巡査
ポール・グリーソン〔男優〕(男優)ドゥエイン・T・ロビンソン
ウィリアム・アザートン(男優)リチャード・ソーンバーグ
ジェームズ繁田(男優)ジョセフ・ヨシノブ・タカギ社長
ロバート・ダヴィ(男優)ビッグ・ジョンソンFBI捜査官
ハート・ボックナー(男優)ハリー・エリス
アル・レオン(男優)ウーリ
メアリー・エレン・トレイナー(女優)ゲイル
クラレンス・ギルヤード・Jr(男優)テオ
グランド・L・ブッシュ(男優)リトル・ジョンソンFBI捜査官
樋浦勉ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【ソフト/機内上映】)
小林勝彦ハンス・グルーバー(日本語吹き替え版【ソフト】)
駒塚由衣ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
内海賢二アル・パウエル(日本語吹き替え版【ソフト】)/ハンス・グルーバー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
納谷六朗ハリー・エリス(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫カール(日本語吹き替え版【ソフト】)
江原正士リチャード・ソーンバーグ(日本語吹き替え版【ソフト】)/アーガイル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島田敏アーガイル(日本語吹き替え版【ソフト】)
嶋俊介ロビンソン市警副本部長(日本語吹き替え版【ソフト】)
稲葉実アレクサンダー(日本語吹き替え版【ソフト】)
小室正幸(日本語吹き替え版【ソフト】)
有本欽隆(日本語吹き替え版【ソフト】)
津田英三(日本語吹き替え版【ソフト】)
笹岡繁蔵(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
小林優子(日本語吹き替え版【ソフト】)
片岡富枝(日本語吹き替え版【ソフト】)
羽村京子(日本語吹き替え版【ソフト】)
さとうあい(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢那智ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
岩崎ひろしジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【スター・チャンネル追加録音】)
有川博ハンス・グルーバー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
土師孝也ハンス・グルーバー(日本語吹き替え版【スター・チャンネル追加録音】)
弥永和子ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
宮島依里ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【スター・チャンネル追加録音】)
坂口芳貞アル・パウエル(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石田圭祐アル・パウエル(日本語吹き替え版【スター・チャンネル追加録音】)
玄田哲章カール(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
石丸博也ハリー・エリス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
志村知幸ハリー・エリス(日本語吹き替え版【スター・チャンネル追加録音】)
阪脩ジョセフ・ヨシノブ・タカギ社長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
伊倉一恵ジニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林修ロビンソン市警副本部長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仲野裕ロビンソン市警副本部長(日本語吹き替え版【スター・チャンネル追加録音】)
麦人ビッグ・ジョンソンFBI捜査官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
谷口節リトル・ジョンソンFBI捜査官(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝エディ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
曽我部和恭フリッツ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒川太郎フランコ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中亮一(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
郷里大輔ジェームズ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢木郁也ハインリッヒ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広瀬正志ウリ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
牛山茂トニー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安原義人リチャード・ソーンバーグ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノアレクサンダー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
喜多川拓郎マルコ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
千田光男(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
徳丸完(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坂本真綾ルーシー・マクレーン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
竹口安芸子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
横尾まり(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【機内上映】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)/ロビンソン市警副本部長(日本語吹き替え版【機内上映】)
佐々木優子(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
村野武範ジョン・マクレーン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
吉田理保子ホリー・ジェナロ・マクレーン(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
富田耕生アル・パウエル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
秋元羊介カール(日本語吹き替え版【フジテレビ/機内上映】)
藤本譲ジョセフ・ヨシノブ・タカギ社長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
屋良有作ロビンソン市警副本部長(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
若本規夫エディ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
村山明リチャード・ソーンバーグ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
竹村拓アーガイル(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中博史フリッツ(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
真地勇志トニー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
小野健一(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
桜井敏治アレクサンダー(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
大滝進矢(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
飛田展男(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
伊藤栄次(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
中沢みどり(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
荘司美代子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
鈴鹿千春(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
亀井三郎(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
塚田恵美子(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
相沢まさき(日本語吹き替え版【フジテレビ】)
筈見純ハンス・グルーバー(日本語吹き替え版【機内上映】)
山野井仁ハンス・グルーバー(日本語吹き替え版【スター・チャンネル追加録音】)
飯塚昭三アル・パウエル(日本語吹き替え版【機内上映】)
辻親八アル・パウエル(日本語吹き替え版【スター・チャンネル追加録音】)
山寺宏一アーガイル/フリッツ(日本語吹き替え版【機内上映】)
西村知道リチャード・ソーンバーグ(日本語吹き替え版【機内上映】)
林一夫ハリー・エリス(日本語吹き替え版【機内上映】)
堀内賢雄テオ(日本語吹き替え版【機内上映】)
石塚運昇エディ(日本語吹き替え版【機内上映】)
鷹森淑乃ルーシー・マクレーン(日本語吹き替え版【機内上映】)
井上喜久子ジニー(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作ロデリック・ソープ「ダイ・ハード」
脚本スティーヴン・E・デ・スーザ
ジェブ・スチュアート
音楽マイケル・ケイメン
作詞サミー・カーン〔音楽〕"Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!"
アーサー・フリード"Singin' in the Rain"
作曲スティーヴィー・ワンダー"Skeletons"
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン「交響曲第9番 ニ短調 作品125」
編曲クリス・ボードマン(追加編曲)
挿入曲スティーヴィー・ワンダー"Skeletons"
撮影ヤン・デ・ボン
製作ジョエル・シルヴァー
20世紀フォックス
ボー・マークス(製作補)
ローレンス・ゴードン
製作総指揮チャールズ・ゴードン〔製作〕
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給20世紀フォックス
特撮リチャード・エドランド(視覚効果)
衣装マリリン・ヴァンス
編集フランク・J・ウリオステ
デレク・ブレシン(編集助手)
録音スティーブン・ハンター・フリック(音響効果)
オムニバス・ジャパン(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
字幕翻訳岡枝慎二
スタントケニー・ベイツ
グレン・R・ワイルダー
その他マイケル・ケイメン(指揮)
ボー・マークス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
あらすじ
クリスマス・イブ。LAにそびえ立つ高層ビル、ナカトミビルをハンス・グルーバー(アラン・リックマン)率いるテロリストが占拠した!彼らの要求を断ったタカギ社長(ジェームズ・繁田)は即座に射殺され、人質は外界との通信手段も完全に断ち切られた。だが、ビルには唯一難を逃れたニューヨーク市警のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)がいた。彼は妻を含む人質を助けるため、たった1人で自らの命をかけた孤立無援の死闘を挑む。(132分)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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138.《ネタバレ》 ~Die Hard~頑強に抵抗する。思いつくイメージはゴキブリ。テロリストが悠々と通路や部屋を動くのに対し、マクレーンはダクトの中やエレベーターの隙間を煤まみれになって這いずり回る。ピッタリなタイトルだ。

リムジンに初めて乗るジョンが助手席に乗るのが面白い。この映画を単体作品と考えると、話し相手が欲しくて寂しいから助手席に乗ったと解釈できるし、シリーズものとして考えると、頼んでもいないリムジンに警戒している用心深い性格にも見える。最後はホリーと後部座席に乗るのも、どちらに解釈しても納得できる結末。上手いな。

そもそもホリーとの関係はどうなのか?私は悪いのはジョンだと考える。
日本の社風だからとジェナロ姓で働くが、本社はともかく直属の高木社長にはきちんと「夫はジョン・“マクレーン”」と伝えている。高木は彼女の立場を理解しているし、不仲の夫にリムジンを用意するくらいの立派な人物だ。
ちなみにナカトミの会長の名前はオズ。日本の古風な映画監督・小津安二郎と、エコノミックアニマル・日本だけに金の単位のOzも掛かっていると思う。…ってオズの魔法使を観て思いついた。
よりを戻したいホリーに対し、ジョンはカリフォルニアに着いても家に連絡入れてない。パーティだと言うのにラフな格好で来るし、パーティ中はシャワー浴びて部屋で一人でくつろいでる。なんか高木社長に失礼だ。家に泊まるよう誘うのもホリーから。ホリーも夫より仕事を選んだ負い目もあるんだろうけど。ジョンは卑屈で心の狭い内弁慶な人みたいだ。
ハンスの最後、会社からもらった腕時計をジョンが外す結末も、仕事より夫婦愛を選んだ象徴的なシーン。シリーズ化して2人は別れたが、単体として観ると、とても素敵なハッピーエンド。

ジョンのヒーローらしくない口の悪さ。窓際の自分に気が付かないパウエルに「スティービー・ワンダーかよ!」は酷いけど面白い。
この時パウエルが「雪よ降れ~雪よ降れ~」って歌ってる時に死体が降ってくる演出、これも酷いけど面白い。
音楽繋がりで、もしかしたらだけど、この映画の音楽は全部、クリスマス・ソングやニューイヤー・ソングがベースになってる?今回初めて気がついたけど、トニーが電話線を探すシーンの不気味な音楽、よく聞くと『Winter Wonderland』なんだ。…他のは知らんけど。
今回気がついたもう一つ、ジョンがガラスの散らばる部屋から逃げるけど、ダメージを減らすため片足だけを犠牲にしてる。片足ケンケンしたのか、大ジャンプしたのか…

TVの学者「これをヘルシンキ・シンドロームと言います」キャスター「スウェーデンの?」学者「…フィンランドです」ディレクター「…(ストックホルム)」ボインのポスター。違うほうのジョンソン。トゥインキーの味。こういう小ネタも面白い。
今から33年前の映画で、当時はタバコ喫煙やカセットテープが現役なのと、携帯がない事を除けば、時代を感じさせない映像とアクション。
ちなみに戦後43年目の作品となると、公開からどれだけ年数が経ったか、思い知らされる。
たぶん今から10年後も、アクション映画の代表作として君臨しているだろう。
K&Kさん [レーザーディスク(字幕)] 10点(2021-06-04 00:18:52)
137.間違いなくアクション映画の金字塔。何度も見て、あぁなる、こうなるわかっていても楽しめます。CG
満開の現在では古臭く感じるかもしれませんが、いいものは良い。リアルタイムで見た思い入れもあり
ますが、まさか30年後ブルースが、ドラえもんになるだなんて、あの頃想像だにしませんでした。
代書屋さん [インターネット(字幕)] 10点(2020-08-02 14:28:47)
136.純粋に楽しめる。ネガティブ要素はないし、ブルースウイルスが活躍しているだけで楽しい。
まささん [ビデオ(字幕)] 10点(2020-04-03 17:50:04)
135.《ネタバレ》 たくさんの方がすでにレビュー済みだけど…あえて言わせてもらいます!、これぞアクション映画の最・最・最高傑作だと! ドキドキハラハラのメインストーリーに、主人公・敵役・相棒・サブキャラクターたちの見事なキャラ設定、ド派手な銃撃戦・肉弾戦・大迫力の爆破シーン、カタルシスさえ感じる最後の頂上対決、ちょっと感動するエピソードの挿入と笑って終わるエンディング。おいおいなんなんだこの映画は! これこそ、ジ・アクション映画でしょ。べたな展開だとかご都合主義だとかの声もあるにはあるけど、そんなことどうでもいいじゃああ~りませんか。日常を忘れて2時間をこんなに楽しめる映画は今でもそうそうないんじゃないかなあ。これまでにない新しいヒーロー像を確立したよねとか、敵役のアラン・リックマンの怪演は映画史上の悪役ベスト10に入るんじゃないのとか、CGがまだまだのこの時代、ヘリ2機がビル群の中をかっとぶシーンや爆破シーンはまさしく本物の迫力だよねといった話題はもちろん、ちょっと本筋からはずれるけど、マクレーンの奥さんはボニータイラーじゃなかったのとか、ラストのハンスグルーバーと最後まで生き残る手下はヒューイルイスですかとか、FBIの黒人男性のほうは、フライングコップ(裸の銃を持つ男の元ネタTVシリーズ)のエピソード2に出てくるボクサーだったとか、いろいろと楽しめる映画なのですよ。さてさて、そろそろクリスマスシーズン、あらためて鑑賞してまた2時間を忘れてみようかな。
素晴らしき哉映画人生さん [ビデオ(字幕)] 10点(2019-11-26 05:55:07)(良:2票)
134.ビルが瞬く間に制圧され、呼びつけたパトカーが帰っていく時のあの孤独感と絶望感、それがたまらなく最高。
あの瞬間に、多くの観客はマクレーンと感情を共有する。”ふざけるな!どうなってる!さあ、ここからどうする、どうしよう!?” そしてマクレーンと一緒になって物語に入り込んでいく。
伏線満載の脚本、泥臭い人物描写に加え、演出面も今観てみると大変印象深いものが多いと今更気づく。
特に孤立無援を表すかのような、真冬の夜の描写は素晴らしい。
人生で一番最初に鑑賞した映画が本作で本当に良かった。文句なしの大傑作!
nakashiさん [ビデオ(吹替)] 10点(2018-05-28 19:21:47)
133.《ネタバレ》 最強のアクション映画と言えばやはりダイ・ハード。なんと言ってもハゲ気味の中年ボディを躍動させバッタバッタと敵を倒す、世界一人タフなサノバビッチことジョン・マクレーンが素晴らしい。脇役のキャラや配置がまた絶妙で、どんどんマクレーンに感情移入してしまう。味方のいない閉鎖空間で孤軍奮闘するヒーロー、そんな中無線だけで繋がるパウエルとの友情、離婚寸前ながら「あんなに人をイラつかせることができるのはジョンだけよ」と心の底ではどこまでも夫を理解している妻・ホーリー、一見紳士的な態度ながらマクレーンに仮面をはがされドロドロと見苦しくなっていくハンス・グルーバー。一瞬たりともだれることのなく楽しめる。コレは何点かと聞かれたら…イピカィイェー・マザーファッカー!10点に決まってるぜ!
けんじマンさん [地上波(吹替)] 10点(2016-12-13 21:16:27)
132.高校生だった当時、公開の数カ月前から、某雑誌で紹介されていたのを読んで、こりゃスゴい映画が来たぞ、と一人で盛り上がってたっけ。前売り券買ったらオマケにくれたマグネット、その後何年も大事に使ってたよ。満を持して、試験休みの平日に映画館に一番乗りしたのも、懐かしいような、大して懐かしくもないような。80年代、スタやらシュワやらのアクション映画に世間がやや辟易してた頃でもあり、必ずしも注目度は高かったとは言えず(クリスマスが舞台なのに正月映画じゃなくって2月公開だったし)、日本で本格的に人気に火がつくのはビデオリリースを待たねばならなかった(この人気を受け、続編の方が遥かにヒットした)。私が何ゆえあんなに事前に盛り上がっていたかというと、雑誌の紹介記事にビルが爆発してる写真が載ってたから。その一点だけで、こりゃ傑作なんじゃないかと期待しまくってしまった。ま、さすがに過剰かつ短絡的な期待だった訳ですが。でもそれ以来、ずっと愛着のある作品です。伏線が張り巡らされているのが面白い? いや、映画における「上手い伏線」ってのはもっとイメージに直結するものでしょう。本作のは伏線なんてのは、およそ機械的な「答え合わせ」に近いもの。2回目の観賞くらいまでは発見もあるけれど、すぐに底が割れてしまう。やっぱり本作の魅力、愛着を感じる点って、ズバリ、作品の素朴なカッコ良さにあると思います。屋上で追うテロリストたち、応戦するマクレーン、カメラが上がるとそこに、銃を構え静かに闊歩するAゴドノフのカッコ良さ。装甲車はカッコ良いし、そこにミサイルが打ちこまれりゃもっとカッコ良い。その瞬間、街中が戦場と化し、気分は大いに盛り上がります。何を考え何を狙っているのか掴めないAリックマンもカッコ良い。Bウィリスは真剣な表情や焦った表情は正直似合わないけれど、飄々としたり弱音吐いたりするとやたら好感度が上がる。FBIのヘリが現れたらさらに気分はヒートアップ。そしてあの屋上大爆破。この爆破シーン、ビルの遠景近景、飛び降りるマクレーンを上から撮ったり下から撮ったり、地上から見上げる人々の姿を交えたり、これでもかと様々なショットで描写し、時間も自由に引き延ばされていて、やっぱりこんなカッコ良いシーン、そうそう無いと思うのです。で結局、何度見ても、カッコ良いなあ、魅力的な作品だなあ、とそう思う次第です。
鱗歌さん [映画館(字幕)] 10点(2014-04-21 21:49:31)(良:1票)
131.文句無し!もはや説明いらず!何回観ても面白い!
movie海馬さん [映画館(字幕)] 10点(2012-06-25 19:05:57)
130.これまでのアクション映画といえば、スーパーマン的な主人公が多かったが、
この映画の主役は冴えない中年男。その彼がぼやくは嘆くわで、強烈な人間臭さを発揮し、
新たなるヒーロー像を切り開いた。とにかく脚本の完成度が素晴らしく、演出も秀逸。
相手のテロリスト達も個性的な役者を起用し、娯楽作品としては申し分ない出来映えだった。
公開当時はあまりに面白いので、二回も見に行ったっけ。似たような設定の作品も乱発されたね。
難を言えば、ラストの黒人警官の演出は不要だったかな。
MAHITOさん [映画館(字幕)] 10点(2011-07-22 03:22:53)(良:1票)
129.見終わって映画館を出る人たちの顔が皆、高揚してたものです。私もそのひとり。今テロリストに出くわしても戦えるぞー!と。強壮剤効果抜群の一本。
tottokoさん [映画館(字幕)] 10点(2011-07-13 14:49:23)
128.1人vsテロリスト映画の最高傑作
TWISTED SISTER CHRISTIANさん [DVD(吹替)] 10点(2011-07-05 23:45:52)
127.小学校高学年~中学生の間に見た、この映画とターミネーターとバックトゥザフューチャーから受けた衝撃はよく覚えている。映画ってこんなに面白いんだ…とすっかり洋画にはまってしまった。色々な伏線が回収される喜びもこの映画で学んだ?気がする。ハゲのオッサンなのにものすごくかっこいいというのも衝撃的だった…。
ポキプシさん [ビデオ(字幕)] 10点(2011-06-19 14:46:32)
126.ブルース・ウィリスを一躍スターダムに押し上げた、アクション娯楽映画としては最高傑作といえるほど完成度の高いシリーズ第一作。今では初老で人の良さそう感じのアラン・リックマンですが若い頃のハツラツとした悪役のボスや黒人警察官の助演も印象深く輝いてました。
白い男さん [地上波(吹替)] 10点(2011-06-16 23:54:44)
125.毎年、クリスマスになるとこの映画を見ます
情緒豊かなアクション映画の見本ですね、平凡なのはストーリーだけ、演出、カメラワーク、照明等、非凡な才能により作られていると思います
登場する一人一人の人物像や過去の人生が説明もなしに見る人に流入してくるような、そして、あたかも自分がそこに居るような錯覚さえ起こす魅力ある映画です
毎年見ても(10回以上)、同じ感動があるのはある意味、魔法ですね
pswさん [DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2010-12-23 19:08:06)
124.《ネタバレ》 いったい何回見た事やら。アクション映画の最高峰。これくらいのアクションがちょうど良いと思うので、これ以上超人的になっちゃうとリアリティーに欠けて面白くなくなる。なので「2」以降は好きではない。
やられたと思っていた悪人が蘇ってきたのは不可解だったが、それは愛きょうということで許そう。
きーとんさん [地上波(吹替)] 10点(2010-07-22 20:55:40)
123.何と言っても名作。何と言おうと名作。ブルース・ウィリスかっちょいいぜ!
ピンフさん [DVD(字幕)] 10点(2010-03-08 13:22:22)
122.もうすでに言いたいことは全て言われてしまっているので、余計なことは書きません(^^;) 文句なし、満点です!
BlackBeetle1025さん [DVD(字幕)] 10点(2009-12-21 00:17:32)
121.《ネタバレ》 素晴らしい!! こんな「スゴイ」映画を創れる才能に尊敬の意を表します。言うまでもなく今まで何度も観てきましたが、今回改めてDVDを購入し(アルティメットエディションです)じっくり鑑賞致しました。ホント、皆様が仰せの通り、ある意味奇跡的な完成度ですべてが完璧であると言っていい内容であります。愛する人を助ける為孤立無援で戦う姿に感動しました…周りを固める素晴らしいキャスティング・綿密に計算され、かつそれを感じさせない演出等々どこをとっても素晴らしい(褒めすぎですか(笑)) 確かに好みの差はあると思いますが、ぜひぜひ観て頂きたい映画でアリマス!
Kanameさん [DVD(字幕)] 10点(2009-08-15 21:51:25)
120.《ネタバレ》 学生の頃たまたまつけたテレビでやっていたこの映画、一瞬ではまりました。以来何度鑑賞したか分からないほど大好きな映画。何度観てもおもしろい、永遠に色あせない名作です!ブルース・ウィリスのジョン・マクレーンがはまり役、カッコよすぎです。最後のパウエルの銃撃シーンはあっと言わせる名シーンでホロリときます。この映画に感謝。
サバミソマンさん [地上波(吹替)] 10点(2009-08-01 10:38:45)
119.文句なしの最高傑作。90年代に連発されたアクション映画の名作は、全てこの作品に影響を受けていると言っても過言ではない。映像も、脚本も、役者も、キャラクターも全てが魅力に溢れている…って語り尽くされてますね。観てください。
j-hitchさん [ビデオ(字幕)] 10点(2008-12-12 01:05:55)
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【点数情報】

Review人数 531人
平均点数 8.40点
000.00%
120.38%
210.19%
340.75%
471.32%
5101.88%
6295.46%
76111.49%
812323.16%
915629.38%
1013825.99%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.06点 Review32人
2 ストーリー評価 8.59点 Review61人
3 鑑賞後の後味 8.77点 Review58人
4 音楽評価 7.50点 Review38人
5 感泣評価 5.08点 Review35人
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【アカデミー賞 情報】

1988年 61回
視覚効果賞リチャード・エドランド候補(ノミネート) 
音響効果賞スティーブン・ハンター・フリック候補(ノミネート) 
音響賞 候補(ノミネート) 
編集賞フランク・J・ウリオステ候補(ノミネート) 

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