ロック・オブ・エイジズのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ロ行
 > ロック・オブ・エイジズの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ロック・オブ・エイジズ

[ロックオブエイジズ]
Rock of Ages
2012年上映時間:123分
平均点:6.61 / 10(Review 28人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-09-21)
ドラマコメディミュージカル青春ものロマンス戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(2012-06-27)【+】さん
タイトル情報更新(2017-06-03)【+】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督アダム・シャンクマン
キャストディエゴ・ボネータ(男優)ドリュー
ジュリアン・ハフ(女優)シェリー
トム・クルーズ(男優)ステイシー・ジャックス
ラッセル・ブランド(男優)ロニー
アレック・ボールドウィン(男優)デニス・デュプリー
ポール・ジアマッティ(男優)ポール・ギル
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(女優)パトリシア・ホイットモア
メアリー・J・ブライジ(女優)ジャスティス・シャルリエ
マリン・アッカーマン(女優)コンスタンス・サック
ブライアン・クランストン(男優)マイク・ホイットモア
ウィル・フォーテ(男優)ミッチ・マイリー
T・J・ミラー(男優)「ローリング・ストーン」誌の夜間電話受付係
イーライ・ロス(男優)ステファノ
デボラ・ギブソン(女優)ロッカー(デビー・ギブソン名義にて)
脚本ジャスティン・セロー
挿入曲ガンズ・アンド・ローゼス"Paradise City"
ジョーン・ジェット"I Love Rock 'n' Roll"
ボン・ジョヴィ"Wanted Dead Or Alive"
ジャーニー"Any Way You Want It"他
撮影ボジャン・バゼリ
製作アダム・シャンクマン
ジェニファー・ギブゴット
ギャレット・グラント
トビー・マグワイア
ニュー・ライン・シネマ
配給ワーナー・ブラザース
特撮デジタル・ドメイン社(視覚効果)
美術ジョン・ハットマン(プロダクション・デザイン)
振付アダム・シャンクマン
衣装リタ・ライアック
編集エマ・E・ヒコックス
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
(ネタバレを非表示にする)

【クチコミ・感想(10点検索)】[全部]

別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
2.80年代ロックが大好きな自分にとっては大満足の作品です。キャスチィングも素晴らしい!出演者全員を応援したくなります!特にキャサリンゼタジョーンズとアレックボールドウインが最高です。主役の女の子もとてもチャーミングです。セリフや映像も細部まで練られており、何度見ても新たな発見があり感動します。
みるちゃんさん [DVD(字幕なし「原語」)] 10点(2019-09-01 08:34:57)
1.《ネタバレ》 めちゃめちゃ面白かった。頭空っぽで楽しめる。

この映画で扱われるロックとは、所謂、80年代に興った産業ロックとか、大衆ハードロック、ヘアメタル(LAメタル)と呼ばれるものである。それは60年代後半から70年代前半のハードロックやマニア限定のスラッシュメタルとは違う。大衆に広く浸透した誰もが歌えるみんなのロックなのである。
産業ロックの代表格は、ジャーニー、フォリナー、REOスピードワゴン、そのハードロック系は、デフ・レパード、クワイエット・ライオット、ナイト・レンジャー、ボン・ジョヴィなど、80年代以降のヴァン・ヘイレンやエアロスミスも含めていいだろう。ヘアメタルからは、ポイズンとトゥイステッド・シスター。本当は、ラットこそ代表格なのだと思うけど、如何せん曲がない。。。(女性シンガーはパット・ベネターとジョーン・ジェット。。。ハートじゃないのか?)

映画の中で歌われるロック。実は、これって主人公のシェリーが持っていたアルバムに沿っていて、彼女が崇め奉るロックバンド達の曲である。産業ロック。60年代後半に変革を叫び、夢破れたロックは、70年代以降に大衆へと向かい、個的な愛や夢を語る装置として幻想化する。多くの人々がそれを共有化することで、商業的にも成功するのだ。
ただ僕はこの映画の80年代ロックを卑下するつもりは全くなく、逆に賞賛したいのである。なぜなら、僕自身がこの時代のポップ化したロックを聴いて育った世代だから。ある時期、それを否定して時代を遡ったけど、25年経った今、やっぱりその音楽が心に沁みるから。50年代に生まれたロックが反逆や反体制というイメージを覆し、大衆化、ポップ化していく過程を思うと、僕は自分自身や時代と重ねあわせて、ロックそのものをとても愛おしく感じる。ロック・オブ・エイジズを観ているとロックって素直にいいなぁって思う。観ているだけで、僕の涙腺は自然にゆるむのだ。

我が青春の楽曲たち。スクリーンで弾けるその映像は、まさしくベストヒットUSAやMTVで観た洋楽PVそのものである。キラ星の如きロックスターたち。僕らが洋楽に憧れたイメージ、幻想としての物語、その映像化。

主人公2人のデュエットが素晴らしかった。最後の”Don’t Stop Believin’” トム・クルーズもカッコよくて、無様で、とても痺れたよ。それとREOのTシャツを着て歌う年老いたケビン・クローニン。最高に泣けたなぁ。
onomichiさん [映画館(字幕)] 10点(2012-11-03 11:53:27)(良:2票)
別のページへ(10点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 28人
平均点数 6.61点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
427.14%
5517.86%
6828.57%
7517.86%
8517.86%
913.57%
1027.14%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 8.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS