ジョジョ・ラビットのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ジョジョ・ラビット

[ジョジョラビット]
Jojo Rabbit
2019年上映時間:109分
平均点:8.06 / 10(Review 35人) (点数分布表示)
公開開始日(2020-01-17)
ドラマコメディ戦争もの小説の映画化
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タイトル情報更新(2023-06-18)【イニシャルK】さん
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監督タイカ・ワイティティ
キャストトーマシン・マッケンジー(女優)エルサ
タイカ・ワイティティ(男優)アドルフ
アルフィー・アレン(男優)フィンケル
サム・ロックウェル(男優)クレンツェンドルフ大尉
スカーレット・ヨハンソン(女優)ロージー
レベル・ウィルソン(女優)
清水理沙(日本語吹き替え版)
浅野まゆみ(日本語吹き替え版)
桐本拓哉(日本語吹き替え版)
佐々木睦(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
斉藤貴美子(日本語吹き替え版)
脚本タイカ・ワイティティ
音楽マイケル・ジアッキノ
製作タイカ・ワイティティ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
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未見の方は注意願います!
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4.《ネタバレ》 好きな作品の評価は偏見が混ざってしまい正当に採点できているのかどうか怪しくなる・・・
と思ってこの作品のレビューをためらっていました

タイカ・ワイティティ監督はまず間違いなく天才です

スカーレット・ヨハンソンはスカした顔していますが、やる時はやる女です

わんぱくちびっこ魂を残しつつ、中途半端に少年への成長が伺いしれてなかなか良かったジョジョ

弾圧の中の苦しい生活の中でエルサは夢を忘れなかった

そして、クレツェンドルフ大尉事サム・ロックウェル、ボクはいい歳をしてあなたに泣かされました

いい映画というのはラストをどう締めくくるのか気になってくるものですが(ボクだけですかね?)
正直、「・・・やられた」としか言いようがありません

この映画を見ていない人は、きっと損をしています
ぐりこさん [ブルーレイ(吹替)] 10点(2023-11-04 11:51:41)
3.《ネタバレ》 第二次世界大戦当時のドイツにおける現実は物凄く残酷で、耐え難い不幸な出来事が日常茶飯事で、このようなポップな作風の物になり得るはずもない。一人の危険な独裁者による洗脳や情報操作で最悪な事態に陥ったという不幸を、70年余り経過した現代になって冷静な目で見つめ直そうとした時に、それを純粋な少年の目線から見た戦争という角度から表現した時点で、この作品は私の中で大成功をおさめてしまいました。そしてそんな背景としての戦争はまさに背景に過ぎず、戦争より何よりも、この作品の最大のテーマは少年の初恋の行方だったという所。ママも言ってた。一番大事なのは愛だという事を。ポップな戦争映画で、最後は愛。こういうのって映画の持ってる底力だなって思います。また好きな映画に出会えました。
ちゃかさん [インターネット(字幕)] 10点(2022-04-01 16:06:51)(良:4票)
2.《ネタバレ》 いやぁ、まいったまいった。久しぶりの10点満点。全てが完璧。スカーレットヨハンソンの演技にもう涙腺崩壊。母親目線でみたら、辛すぎる。ダンスシーン最高でした。強くて美しいおかあさん、素敵すぎる。あともう大尉さんですよ。あなたもしかして戦場のピアニストのあの大尉?どんな状況でも、できることをやっていきたいものです。他キャストも最高。デブ友がさっきまで銃抱えていたのに、ママにハグされたいっていうセリフをいうところも最高でした。あんな小さな子に戦争なんて、あかん。良い映画をありがとうございました。エンディングのデビットボウイが最高です。
ギニュー隊長★さん [映画館(字幕)] 10点(2020-02-06 22:47:28)
1.《ネタバレ》 ラストシーン、デヴィッド・ボウイのイントロが流れ始め画面が暗転した瞬間、私は思わず拍手してしまった。
この様な感情の昂ぶりは久しぶりかも知れない。
第二次世界大戦の敗戦濃厚なナチ政権下のドイツが舞台、しかも主人公の少年のイマジナリー・フレンドはあのヒットラーと言う、
一昔前ならばタイカ・ワイティティ自身が暗殺の標的にになりかねない様なとんでもない設定。
この様な設定の中で、本作の様な「ファンタジー」を一つの映画として具現化してしまった監督のセンスと手腕に感服するばかり。
タイカ・ワイティティがナチ思想とか極右とか言う意味では決して無く、映画と言うものがクリエイターが頭の中で思い描くものを
表現する「芸術」であるなら、本作はまさしくその本懐を遂げているのではないだろうか。
また、私はあのポール・ヴァーホーベンの名(迷)作「スターシップ・トゥルーパーズ」を思い返しながら本作を観ていた。
作風は両極端な位に全く異なるが、両作には共通する「肝」が有る様に思える。
主人公の少年は並居るスカヨハ(祝、アカデミー助演女優賞ノミネート)、サム・エリオット他の磐石の演技を差し置いて、
主演男優賞に何故ノミネートされないのか不思議なくらいの名演を見せている。
アカデミー作品賞、獲って欲しいなぁ!
たくわんさん [映画館(字幕)] 10点(2020-01-27 16:50:38)
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【点数情報】

Review人数 35人
平均点数 8.06点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
638.57%
7822.86%
81234.29%
9822.86%
10411.43%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 8.00点 Review4人
3 鑑賞後の後味 8.75点 Review4人
4 音楽評価 8.33点 Review3人
5 感泣評価 8.33点 Review3人
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【アカデミー賞 情報】

2019年 92回
作品賞 候補(ノミネート) 
助演女優賞スカーレット・ヨハンソン候補(ノミネート) 
美術賞 候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞 候補(ノミネート) 
脚色賞タイカ・ワイティティ受賞 
編集賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2019年 77回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 

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