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ジョー・ブラックをよろしく

[ジョーブラックヲヨロシク]
MEET JOE BLACK
1998年上映時間:181分
平均点:6.08 / 10(Review 210人) (点数分布表示)
公開開始日(1998-12-19)
ドラマラブストーリーファンタジーリメイク
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-07-12)【イニシャルK】さん
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監督マーティン・ブレスト
演出バディ・ジョー・フッカー(スタント・コーディネーター)
キャストブラッド・ピット(男優)ジョー・ブラック
アンソニー・ホプキンス(男優)ウィリアム
クレア・フォーラニ(女優)スーザン
ジェイク・ウェバー(男優)ドリュー
マーシャ・ゲイ・ハーデン(女優)アリソン
ジェフリー・タンバー(男優)クインス
ジューン・スキッブ(女優)ヘレン
宮本充ジョー・ブラック(日本語吹き替え版)
松本保典ドリュー(日本語吹き替え版)
有本欽隆クインス(日本語吹き替え版)
山内雅人ウィリアム・パリッシュ(日本語吹き替え版)
山崎美貴スーザン・パリッシュ(日本語吹き替え版)
弘中くみ子アリソン(日本語吹き替え版)
脚本ケヴィン・ウェイド〔脚本〕
ボー・ゴールドマン
音楽トーマス・ニューマン
編曲クリス・ボードマン
撮影エマニュエル・ルベツキ
製作マーティン・ブレスト
ユニバーサル・ピクチャーズ
セリア・コスタス(製作補)
製作総指揮ロナルド・L・シュワリー
配給UIP
特撮ILM/Industrial Light & Magic
美術ダンテ・フェレッティ(プロダクション・デザイン)
パトリシア・ウッドブリッジ(美術監督補〔ノンクレジット〕)
衣装オード・ブロンソン・ハワード
デヴィッド・C・ロビンソン[衣装]
編集ジョー・ハットシング
マイケル・トロニック
録音ロン・バートレット[録音]
字幕翻訳戸田奈津子
その他セリア・コスタス(ユニット・プロダクション・マネージャー)
クリス・ボードマン(指揮)
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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13.《ネタバレ》 ジョーブラック、アンソニーホプキンス、スーザン共に素晴らしい演技です。特にアンソニーホプキンスは圧巻です。ブラビとビルが一緒に歩くシーンが何度かありますが印象的です。最後に二人が去っていくシーンは上質な音楽とあいまって何とも言えません。そして冒頭のコーヒーショップのシーン、2人とも魅力的ですね。あのブラビがいたから最後は悲しくも幸せな気分になれます。この2つのキャラクターを演じ分けたブラビ、さすがです。上映時間は長いですがどのシーンも映画に必要で長さを感じさせません。映画の長さもあって誰にでも進められる映画ではないかもしれませんが、大好きな映画です。
珈琲時間さん [インターネット(字幕)] 10点(2017-10-28 10:55:16)
12.《ネタバレ》 数あるブラピ出演作の中でも、もっとも美しいブラピが出演している話題作(だと信じている。笑)。悪魔と人間との叶わぬ恋という設定が非常に奇抜で面白い。悪魔といえば狡賢くて汚らわしいイメージなのに、人間なんかよりずっとイノセントなブラピが斬新で魅力的。最初はどうということもなかったクレア・フォーラニだが、いつしか緑色の目がとても美しく魅力的に見えてきた。受け入れがたい「死」を、苦悩しながらも受け入れていくアンソニー・ホプキンスが渋くてよい。最後の別れのシーンは切なくて、夜の景色がひたすら美しく、悲しい。そして人間のブラピがヒョッコリ戻ってくるシーンには感動がとまらない。これから始まる2人のストーリーが楽しみだ、というところでカーテンコール。長尺で途中ややダレるところも否めないが、この憎い仕上がりに満点を差し上げよう。
おまいつさん [DVD(字幕)] 10点(2008-10-29 18:19:51)
11.《ネタバレ》 ブラピの美しさは言うまでもないんですが、字幕スーパー版で私の乏しい英語力で彼の台詞を聞いていると「「ホプキンズと話をしている本当の死神としてのジョー」と「クレアに恋している死神のジョー」と「クレアに恋している人間のジョー」の三役を声色や表情を変えて演じ分けているのがわかりました。彼の演技力はやっぱり確かなものではないのかな、と思います。ところでこの映画、やっぱり上映時間が長いんで最近は最初のコーヒーショップのシーンばっかり見ていますが、この最初のシーンのブラピってレッドフォードに似ていると思いませんか?
るるさん 10点(2004-06-18 20:08:52)
10.こういう映画は、初めて見た。ストーリーは「死神が出てきてこんにちは」って、あまりにもバカバカしいのに、何だろう、この充実感は! よく観察すると、俳優一人一人の燻し銀のような演技で成り立っていることを最初に感じる。唯一、派手な映像テクニックを使っているのは交通事故の場面。これが、物凄いインパクトとなって話に引き込まれる。そして、セリフとセリフの間にある余白に、重要な意味を持たせているのに気付く。テレビだったら放送事故になるかもしれないくらいな、このテンポの遅さがたまらない。「行間を読ませる」というのは、正にこのことか。場面一つ一つに小さな山場があり、それをを丁寧、かつ綿密に作り上げている。だから、終わってみて約3時間が長く感じなかった。「う~ん、いいものを見たな」と思わせる、素晴らしい映画。きっと、監督は一般受けすると思って作ったのではないだろう。本当に表現したい作品を作ったのだと思う。この芸術性に拍手を送りたい。
Gang10さん 10点(2004-01-04 03:03:51)(良:1票)
9.とってもステキな映画でした。特に最後に花火が上がるシーンは映像的にサイコーで、ビデオではなく映画館で見たかったですね。
それにしてもブラッドピット男前ですね~、この映画にピッタリです。
 バースさん 10点(2003-12-26 16:02:59)
8.《ネタバレ》 どうも評価は良くないようですが、私には特別な作品です。もう何回観た事だろう。
これはただのエンターテイメント作品ではない。
ブラピは勿論格好良いのだが、ただそれだけではない。しっかり演技しているし彼の作品の中でも
出色のものではないですか?
クレア・フォラーニはこの作品で初めて知って、バジルとかザ・ロック(実は
既に観ていたが記憶に残っていなかった。ショーン・コネリーの娘役だったのね。)もチェックしたが
この作品が最も表情豊かで輝いていますね。アンソニー・ホプキンスの存在は勿論とても大きい。
私が好きなのは、アンソニー・ホプキンスが娘役のクレア・フォラーニに言う、いつか雷に打たれるように
愛が訪れる、というセリフと、後半のパーティーのシーンです。アンソニー・ホプキンスと
クレア・フォラーニが
最後のダンスを踊るシーンはいつも涙が流れてしまいます。素晴らしい映像と音楽の中で宝石のように
きらめいてダンスする二人。
自らの死を覚悟して娘と最後のダンスを踊る父親、その心を察してか別れを惜しむような娘。
私にば娘はいない
し娘でもないので、この感情を現実味を帯びて感じるはずがないのだが、名優ホプキンスのマジックか
クレアの切ない表情のせいか、毎回感情移入してしまいます。
生と死と愛をテーマに、
それをみごとな映像と音楽で包み込んだ上質の作品です。最後に戻ってきたブラピに、今までの彼では
無く、初めて喫茶店で出会った若者なんだと気付く過程で、それを言葉にに出さず、表情の変化のみで
表現するクレアは素晴らしい。とにかくはっきりと言葉にできない部分も多いのですが、私にとって
非常に重要な、忘れられない作品です。めったにつけない10点です。
ちなみに、このパーティーシーンでブラピの着ているタキシード姿が超格好良い。
自分も真似してパーティーに着て行ったが、やっぱりブラピにはなれなかった(笑)
Takさん 10点(2003-12-16 03:01:28)(良:3票)
7.ブラピが出ていることで誤解されている映画。ブラピのプロモでもなく、単なる男女のラブストーリーでもない。「死」の存在を背景に、生きること、愛することの意義を丁寧に語っている名画。主役はむしろホプキンスと考えた方がいいだろう。「死」を目の前にしてもなお「生」を全うしようとする姿勢は心を打つ。クレア・フォラーニをはじめ脇役陣の好演も光る。静かな展開も特有の「間」と「リズム」を堪能できれば、3時間の長さを感じず、自然とストーリーに引き込まれていくはず。低評価の人は、見方を変えて、もう一度ご覧あれ。
STYX21さん 10点(2003-11-11 21:59:28)
6.実は映画はストーリーなんてニの次なんだ、と思わせてくれる作品。アンソニー・ホプキンスの「死神が初めて興味を持った人間」がリアルで、ブラピが無垢で、クレア・ファラーニが純粋で、脇役も全てその立場が納得できるもので・・・、奇跡の1本!
鳥子さん 10点(2003-06-30 10:11:14)
5.「二十歳過ぎても天使だったら、ただのバカですよ」という科白が、川原泉のマンガの中に登場するが、それに照らせば、本作は、これまでブラッド・ピットが演じた役の中でも、最も難しい役。何しろ、いっぱしに成人した男優に、「ローマの休日」の「アン王女」を演らそうってんだから。ある分野では秀でた知識や教養を持っているけど、世間一般に出たら純粋培養の世間知らずという役は、言うほど簡単ではないし、「アン王女」にしたって、配役のいかんでは、ただのカマトト。まして、それが男優となったら、ただ気色悪いだけ。その難役を、スマートにスウィートにこなせたのは、演技力とか役者センスとかいう以前に、ピット自身が持つ気質とか人柄とかが成し得た役なんだろうと思う。「カリフォルニア」のアーリー・グレイスの根底にある純粋性に繋がるものだと思うが、本作は、「死神」の設定やエンド・クレジットで「オーバー・ザ・レインボー」のアレンジが流れるように、とにかく御伽噺、夢物語である。それを踏まえて見れば、最高の夢物語である。「命短し、恋せよ乙女」かな。オヤジしているホプキンスのいいけど、ジェフリー・タンバーのクインスが好きだ。ただ、本作が公開された当時では、多分、クインスの良さは分からなかったと思う。
由布さん 10点(2003-02-28 23:49:54)
4.俳優としてのブラピが堪能できる映画だったと思います。ブラピの映画では一番好きかな。最後の花火のシーンでのブラピの表情が巧いです。泣き映画好きの僕としては、お気に入りです。かなり泣けました。
tryさん 10点(2003-02-26 07:15:05)
3.きれいなラブシーンを見ると泣く私。(笑)この映画もその泣ける映画です。そしてアンソニーホプキンスと娘の愛にも泣けたーーーーーーー。そんな私って変??
mamikさん 10点(2001-11-27 23:19:45)
2.ブラビかっこよかったけど、クレア超かわいい!!ジュリア・ロバーツを幼くした感じに見えたのは、私だけでしょうか?ひさびさのヒット、ウイノダ・ライダーの悲しみよさよなら以来感動した
としさん 10点(2001-07-22 15:07:30)
1.話しなんてどーでもいい!クレア・フォラーニ綺麗すぎ!!それだけで10点満点です!
こうさん 10点(2001-03-01 14:53:26)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 210人
平均点数 6.08点
031.43%
110.48%
262.86%
3199.05%
4157.14%
53014.29%
64420.95%
74119.52%
82612.38%
9125.71%
10136.19%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.38点 Review13人
2 ストーリー評価 6.37点 Review16人
3 鑑賞後の後味 6.31点 Review16人
4 音楽評価 6.70点 Review10人
5 感泣評価 5.33点 Review12人
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