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銀色の雨

[ギンイロノアメ]
2009年上映時間:113分
平均点:3.33 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
公開開始日(2009-11-28)
ドラマスポーツもの青春もの小説の映画化
新規登録(2010-06-09)【8bit】さん
タイトル情報更新(2022-07-03)【イニシャルK】さん
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監督鈴井貴之
キャスト賀来賢人(男優)平井和也
前田亜季(女優)菊枝
中村獅童(男優)岩井章次
濱田マリ(女優)平井幸緒
音尾琢真(男優)草野話紀
大島優子(女優)みのり
柳憂怜(男優)森尾
眞島秀和(男優)柳沢
品川徹(男優)岩井耕造
佐々木すみ江(女優)岩井光子
ルー大柴(男優)
徳井優(男優)
竹原慎二(男優)
輪島功一(男優)
松本じゅん(女優)
でんでん(男優)
森崎博之(男優)(特別出演)
安田顕(男優)(特別出演)
戸次重幸(男優)(特別出演)
大泉洋(男優)(特別出演)
不破万作(男優)
田野アサミ(女優)
原作浅田次郎「銀色の雨」(春秋文庫「月のしずく」所収)
脚本鈴井貴之
主題歌徳永英明「透徹の空」
撮影喜久村徳章
配給エスピーオー
編集上野聡一
照明安河内央之
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1.《ネタバレ》 これは劣悪です。まるで素人が演出したかのような安直なシーン構成の連続。人物の感情の起伏を描くということがどういうことなのかわかっていないのではないか、と思ってしまうほど、常によくわからない。最も腹立たしいというか、その都度興醒めさせられたのが回想。セピアって!高校生の作る自主映画か!もろにただの説明で、あざとく、押し付けがましい。「はい、ここからは中村獅童の記憶の話ですよー。これから観続ける上で重要ですよー」回想の重複に舌打ちし、台詞で言った事をさらに見せる。説明に次ぐ、説明。観客の想像力を馬鹿にしてます。また、カメラが酷い。サイズもいちいち中途半端だし、カット割りも酷い。そこでヒキになる意図は?うわっ、寄っちゃったよ。という具合にいちいち気になってどうしようもなかった。そもそも俳優の立ち位置に常に問題があり、常に不自然。つまり、人間と人間が同じ空間で、ある内容のことを話していたら、または考えていたら、人間はどう動くか、ということを炙り出すつもりがない演出が現場で行われていた事が画面からヒシヒシ伝わってくる。脚本も酷いです。主人公と母親の対立、関係性の構築がメインの変化部分になるはずなのですが、主人公と母親が対峙するシーンは序盤以降一切ない。間接的な関わりはあるけども、最後の最後まで対峙せず、修復すべきこと、歩み寄るべき事など、もろもろをすっ飛ばしてまるまるOKになりました、という状況だけを見せる。今頭の中に浮かんでいる不満、指摘ポイントを挙げていくと多分、全シーン、全構成、全登場人物に対して言えてしまう気がします。この映画には何もいいところがない、雑な思想の結晶体のようなものだと思います。観ない方がいいです。時間の無駄です。1点は雨降らしをがんばった監督、カメラマン以外のスタッフに贈ります。
ボビーさん [DVD(邦画)] 1点(2011-12-23 13:48:51)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 3.33点
000.00%
1133.33%
200.00%
300.00%
4133.33%
5133.33%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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