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ギリシャに消えた嘘

[ギリシャニキエタウソ]
The Two Faces of January
2014年上映時間:96分
平均点:5.93 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2015-04-11)
ドラマサスペンス犯罪もの小説の映画化
新規登録(2015-05-15)【Y-300】さん
タイトル情報更新(2024-01-20)【イニシャルK】さん
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監督ホセイン・アミニ
キャストヴィゴ・モーテンセン(男優)チェスター
キルスティン・ダンスト(女優)コレット
オスカー・アイザック(男優)ライダル
てらそままさきチェスター(日本語吹き替え版)
園崎未恵コレット(日本語吹き替え版)
原作パトリシア・ハイスミス『殺意の迷宮』(創元推理文庫刊)
脚本ホセイン・アミニ
音楽アルベルト・イグレシアス
撮影マルセル・ザイスキンド
製作ティム・ビーヴァン
エリック・フェルナー
ワーキング・タイトル・フィルムズ
製作総指揮マックス・ミンゲラ
美術マイケル・カーリン〔美術〕(プロダクション・デザイン)
リチャード・モリソン[タイトル](タイトル・デザイン)
その他アンソニー・ミンゲラ(スペシャル・サンクス)
シドニー・ポラック(スペシャル・サンクス)
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1.《ネタバレ》 サスペンス的な観点から見ると、ひねりも緊迫感も何もない、あまりにもベタ過ぎな展開。最後くらいはひと工夫あるのでは?と思ったら、走って逃げて撃たれて死ぬって・・・昭和の刑事ドラマのようでした。

じゃあ、鑑賞ポイントはヒューマンドラマ的なところか?と思ったら、これまた中途半端。3人の主要人物、キャラの作り込みが浅過ぎ! おかげで、人間関係の描き方も適当に見えてしまい、ただの思いつきを並べてつなげたような印象。特に、コレットとライダルが魅かれ合うって感じが全然しなくて、「もしかしたらこれ、大どんでん返しのためのトラップか!?」と思ったほど不自然でした。
また、父親云々というポイントも、ライダルが、つい最近死んだ父親とうまくいってなかったという序盤の伏線とラストとのつながり、まるで「映画の作り方」というマニュアルの例題に当て嵌めただけ、という感じがして、まったく心に響きません。

異国情緒漂うギリシャを中心とした逃亡劇に、男女関係・人間関係の心理描写を絡めつつ・・・という映画的な仕立て方を狙ったのでしょうが、もう、何もかもが平均点以下で、どこか褒めるところはないかと探しても、何も見つかりませんでした。
ramoさん [CS・衛星(字幕)] 2点(2017-09-02 18:44:12)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 5.93点
000.00%
100.00%
216.67%
316.67%
416.67%
516.67%
6746.67%
716.67%
816.67%
9213.33%
1000.00%

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