007/オクトパシーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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007/オクトパシー

[ダブルオーセブンオクトパシー]
Octopussy
1983年上映時間:130分
平均点:5.95 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
公開開始日(1983-07-02)
アクションサスペンスアドベンチャーシリーズもの小説の映画化スパイもの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-27)【M・R・サイケデリコン】さん
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監督ジョン・グレン
助監督アンソニー・ウェイ
バーバラ・ブロッコリ(ノンクレジット)
ジェームズ・デヴィス(ノンクレジット)
演出ボブ・シモンズ〔スタント〕(アクション・シークエンス・アレンジャー)
ウィリアム・H・バートン(スタント・チーム・スーパーバイザー)
キャストロジャー・ムーア(男優)ジェームズ・ボンド
モード・アダムス(女優)オクトパシー
ルイ・ジュールダン(男優)カマル・カーン
クリスティーナ・ウェイボーン(女優)マグダ
スティーヴン・バーコフ(男優)オルロフ将軍
デズモンド・リューウェリン(男優)"Q"
ロバート・ブラウン[男優](男優)"M"
ロイス・マクスウェル(女優)ミス・マネーペニー
ジェフリー・キーン(男優)国防大臣フレデリック・グレイ卿
ウォルター・ゴテル(男優)ゴーゴル将軍
ダグラス・ウィルマー(男優)ジム・ファニング
リチャード・グレイドン(男優)フランシスコ
マイケル・G・ウィルソン(男優)ソビエト安全保障理事会メンバー 他(ノンクレジット)
イングリッド・ピット(ノンクレジット)
広川太一郎ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【ソフト/TBS】)
唐沢潤オクトパシー(日本語吹き替え版【ソフト】)
森田順平カマル・カーン(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣オルロフ将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史M(日本語吹き替え版【ソフト】)
白熊寛嗣Q(日本語吹き替え版【ソフト】)
島香裕ゴゴール将軍(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐々木睦(日本語吹き替え版【ソフト】)
来宮良子オクトパシー(日本語吹き替え版【TBS】)
田口計カマル・カーン(日本語吹き替え版【TBS】)
榊原良子マグダ(日本語吹き替え版【TBS】)
坂口芳貞オルロフ将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
大宮悌二ゴーゴル将軍(日本語吹き替え版【TBS】)
石森達幸M(日本語吹き替え版【TBS】)
丸山詠二Q(日本語吹き替え版【TBS】)
秋元羊介サドルディン(日本語吹き替え版【TBS】)
西村知道ゴビンダ(日本語吹き替え版【TBS】)
星野充昭ミシカ/グリシカ(日本語吹き替え版【TBS】)
伊井篤史国防大臣フレデリック・グレイ卿(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【TBS】)
伊倉一恵(日本語吹き替え版【TBS】)
滝沢ロコ(日本語吹き替え版【TBS】)
小関一(日本語吹き替え版【TBS】)
塚田正昭(日本語吹き替え版【TBS】)
巴菁子(日本語吹き替え版【TBS】)
菅原淳一(日本語吹き替え版【TBS】)
羽佐間道夫ジェームズ・ボンド(日本語吹き替え版【機内上映】)
原作イアン・フレミング「オクトパシー」「所有者はある女性」(早川書房)(ノンクレジット)
ジョージ・マクドナルド・フレイザー(脚本原案)
リチャード・メイボーム(脚本原案)
マイケル・G・ウィルソン(脚本原案)
脚本ジョージ・マクドナルド・フレイザー
リチャード・メイボーム
マイケル・G・ウィルソン
音楽ジョン・バリー〔音楽〕
作詞ティム・ライス〔作詞〕主題歌「オール・タイム・ハイ」
作曲ジョン・バリー〔音楽〕主題歌「オール・タイム・ハイ」
モンティ・ノーマン「ジェームズ・ボンドのテーマ」
撮影アラン・ヒューム
ジェームズ・デヴィス(追加撮影)
アレック・ミルズ(カメラ・オペレーター)
製作アルバート・R・ブロッコリ
ユナイテッド・アーチスツ
製作総指揮マイケル・G・ウィルソン
制作東北新社(日本語吹き替え版【ソフト】/【TBS】)
TBS(日本語吹き替え版【TBS】)
配給CIC
特撮ジョン・リチャードソン[特撮](特殊効果スーパーバイザー)
美術ピーター・ラモント(プロダクション・デザイン)
ジャック・スティーヴンス〔美術〕(セット装飾)
アーネスト・アーチャー(美術監督助手)
モーリス・バインダー(タイトル・デザイン)
衣装タイニー・ニコルズ(衣装スーパーバイザー)
編集ヘンリー・リチャードソン
ジョン・グローヴァー〔編集〕(編集スーパーバイザー)
録音ゴードン・K・マッカラム
グラハム・V・ハートストーン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳木原たけし(TBS)
スタントノーマン・ハウエル(ロジャー・ムーアのスタント・ダブル)(ノンクレジット)
ロッキー・テイラー(ロジャー・ムーアのスタント・ダブル)(ノンクレジット)
リチャード・グレイドン(ノンクレジット)
ウィリアム・H・バートン(ノンクレジット)
バディ・ジョー・フッカー(ノンクレジット)
ノッシャー・パウエル(ノンクレジット)
エディ・パウエル(ノンクレジット)
その他バリー・M・オズボーン(プロダクション・マネージャー)
ジョン・バリー〔音楽〕(指揮)
アルバート・R・ブロッコリ(presenter)
バーバラ・ブロッコリ(エクゼクティヴ・アシスタント)
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3.前作「ユア・アイズ・オンリー」が渋めに仕立ててあったのに、たった1回で元の路線に戻りました。前回の変更が批判を浴びたのかな? その狙い自体は間違っていなかったと思うのでとても残念。観衆が007映画に期待しているものは、今作のようなぬるいコメディということか。これ、スタントマンが頑張っているのでそれなりに観られるけど、かなり偏差値の低いマヌケ映画だと思う。核爆発が数分後に迫った緊迫状況で、ピエロに変装するなよ。あれはロジャー・ムーアが可哀想に思えた。「二度死ぬ」を観た日本人が感じる違和感を、今作ではインドの方々が感じたのではなかろうか。ボンドがギャンブルで得た紙幣をばら撒き、それに群がる人々を盾にして敵から逃げるシーンがなんとも不快。ところどころにインドをバカにした視線が入っていると感じるのは私だけ?
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2010-05-02 20:01:27)
2.《ネタバレ》 前作「ユアアイズオンリー」が意外と良い出来だっただけに、今回もジョングレンに期待したが、なぜここまで落差がある作品を作ってしまうのだろうか。
前作で本格的アクションを製作したので、今度はコメディと色気で攻めようと考えたのか。それとも、前作があまりにコメディと色気が足りなかったので批判を浴びたのかどうか分からないが、あまりにもコメディと色気に寄りすぎている。あるいは、同年に製作された「ネバーセイネバーアゲイン」との差別化を図ったのかもしれない。理由はよく分からないが、アクションというよりもほぼ全編コントに近い(飛行機上の空上バトルは除く)。
いくらビジェイを演じた人が世界的なテニスプレーヤーだとしても、ラケットで戦うというのはあり得ない話だ。「ムーンレイカー」でも剣道が登場したが、あれには緊張感があった。こっちはふざけているようにしか見えない。
ロジャームーアもアクションを行うのには既に限界は過ぎている。本当の世界ならば、十回以上死んでいてもおかしくないような状態が延々と続く。勝手に銃弾やナイフの方がボンドを避けてくれるという状況下で緊迫感が生じるわけがない。
あともう少しで核爆弾が爆発するという事態で、わざわざピエロに変装するというのも痛々しくみえる。ショーンコネリーならば、こんな下品な方法で難を逃れただろうか。
また、あれほどボンドの女好きを批判していたQも女性に囲まれるとただのスケベ親父になってしまうのもいただけない。あのような場合でも、頑なまでの「堅さ」を維持して、シチュエーションのギャップやボンドとの違いで笑いを取るのが普通だろう。
しかし、ストーリーは結構しっかりしている。009が手にしていた卵の謎を追うと、宝石密輸団にたどり着き、そのまた奥には暴走したKGB(オルロフ将軍)による核爆弾による偽装事故という陰謀(宝石と引き換えにカマルに依頼)が隠されている。核事故と軍縮の時勢を利用して敵の防御ラインを一気に下げるという地味でリアリティが若干あるストーリーとなっている。しかし、全く作風とストーリーが噛み合っていないのが残念だ。
さらに、本作は旧作のオマージュが散りばめられているのも特徴だ。ワニの被り物は、「ゴールドフィンガー」のカモのアイディアだろうし、ユニオンジャックの気球も「女王陛下」のパラシュートのアイディアを拝借したものだろう。
六本木ソルジャーさん [DVD(字幕)] 3点(2006-11-25 23:02:58)
1.今まで9作ぐらいみたけど一番面白くなかった、良かったのは最初と最後だけ
PPK大好きさん 3点(2003-07-15 21:52:20)
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 5.95点
000.00%
100.00%
200.00%
337.69%
4410.26%
5923.08%
6820.51%
7923.08%
8410.26%
912.56%
1012.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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