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メン・イン・ブラック3

[メンインブラックスリー]
Men in Black III/Men in Black 3
2012年上映時間:108分
平均点:6.19 / 10(Review 57人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-05-25)
アクションSFコメディシリーズもの漫画の映画化3D映画
新規登録(2012-05-24)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2024-01-27)【イニシャルK】さん
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監督バリー・ソネンフェルド
助監督ダグ・コールマン(第二班監督)
サイモン・クレイン(第二班監督)
演出ダグ・コールマン(スタント・コーディネーター)
サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
鍛治谷功(日本語吹き替え版)
キャストウィル・スミス(男優)エージェントJ
トミー・リー・ジョーンズ(男優)エージェントK
ジョシュ・ブローリン(男優)若き日のエージェントK
エマ・トンプソン(女優)エージェントO
デヴィッド・ラッシュ(男優)エージェントX
ビル・ヘイダー(男優)アンディ・ウォーホール
リック・ベイカー[メイク](男優)エイリアンの脳
バリー・ソネンフェルド(男優)発射を見ている夫
アリス・イヴ(女優)若き日のエージェントO
マイケル・スタールバーグ(男優)グリフィン
ティム・バートン(男優)(ノンクレジット)
江原正士エージェントJ(日本語吹き替え版)
谷口節エージェントK/若き日のエージェントK(日本語吹き替え版)
高島雅羅エージェントO(日本語吹き替え版)
三ツ矢雄二グリフィン(日本語吹き替え版)
中田譲治ボリス(日本語吹き替え版)
糸博エージェントX(日本語吹き替え版)
東條加那子(日本語吹き替え版)
岩崎ひろし(日本語吹き替え版)
魚建(日本語吹き替え版)
津田健次郎(日本語吹き替え版)
江川央生(日本語吹き替え版)
釘宮理恵(日本語吹き替え版)
浦山迅(日本語吹き替え版)
間宮康弘(日本語吹き替え版)
かぬか光明(日本語吹き替え版)
脚本デヴィッド・コープ
ジェフ・ナサンソン
イータン・コーエン
音楽ダニー・エルフマン
編曲スティーヴ・バーテック(編曲スーパーバイザー)
挿入曲ヴェルヴェット・アンダーグラウンド"I'm Waiting For The Man"
撮影ビル・ポープ
イゴール・メグリック(第二班撮影監督)
製作ウォルター・F・パークス
ローリー・マクドナルド
製作総指揮G・マック・ブラウン
スティーヴン・スピルバーグ
配給東宝東和
特殊メイクバート・ミクソン
特撮ソニー・ピクチャーズ・イメージワークス(視覚効果)
ピクセル・マジック社(視覚効果)
美術ボー・ウェルチ(プロダクション・デザイン)
ケヴィン・イシオカ(美術監督)
衣装メアリー・E・ヴォクト
編集ウェイン・ワーマン
ドン・ジマーマン
録音ポール・N・J・オットソン
トム・フライシュマン
字幕翻訳戸田奈津子
日本語翻訳松崎広幸
スタントリック・エイヴリー
エリザ・コールマン
その他ピート・アンソニー(指揮)
あらすじ
宇宙刑務所に、極悪宇宙人が収監されています。左腕がなく、身体中拘束されています、それは昔、ミスターKが捉えたのです、物語は、この宇宙人、Mr.k、そして、kの同僚、ウイルスミス、この3人が、面白いことをしてくれますよ、是非ご覧になってください。
ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意願います!
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1.《ネタバレ》 画面に飛び散るモノはヌルヌル、映画の出来もヌルい、ヌルヌル映画。キャストの印象は凄く良いんですよ。主役のウィル・スミスは相変わらずあのフザけたテンションを維持してますし(あの歳になるとちょっとは落ち着きそうなもんだが……流石!)、もう年齢的にはアクションがキビしいトミー・リー・ジョーンズは早々に消えてジョシュ・ブローリンにバトンタッチ(表情が非常に似てる!)、大女優エマ・トンプソンもチョイ役ながらも存在感たっぷり。改めて言いますがキャストに関しては良かったと思います。残念だったのは脚本・演出です。まず、この映画では長年のパートナーであったKが敵の謀略によって消されてしまいます。誰もKのことを覚えておらず、覚えているのは主人公のJのみ。これは主人公のJからすると物凄い恐怖ですよね。疑心暗鬼になりもっと周りにその不安を撒き散らしても良いのに、この映画ではOを通してアッサリとタイムトラベルでKの存在が消されたことが分かってしまう。もっとパートナーの喪失感をしっかり出した方が絶対にJに対して感情移入もしやすくなったんじゃないかと思います。それからエマ・トンプソン演じるOの存在。彼女はこの黒スーツを着たオッサンとキモい宇宙人しか出てこない映画の中で唯一の花です。実際に過去のKとの恋愛を匂わせるシーンもある。なのに何故彼女をヒロインとして育てないのか、理解に苦しみます。彼女が危険に晒された時、普段人間味を全く表に出さないKが同僚という垣根を越えて行動するって方が感動的じゃないですか?もったいないと強く感じましたね。極め付けはラストの鉄骨上のバトル。高所でキーアイテムの奪い合いなんて絶対にハラハラする筈なのにこれが全然ダメ。敵にキャラ付けがキチンとされておらず、バトル自体がどうでも良く感じてしまった部分もありますが、それ以上に演出がヌル過ぎだろう。Jを掴んでも投げても態々鉄骨上に落としてくれる敵はフェアというより只のアホにしか見えない。しかもJが色々やっているときにKは一切映されずアクションのテンポが死んでしまっている。そこは二か所のアクションが交差して展開しないと!何で別々で適当に終わらせるのか。そもそもこのシリーズ自体がヌル目の映画であることは判ります。1作目からオフビートな笑いで人気でしたからね。しかし最低限ハラハラさせる場面ではそうさせないと、外しにすらなってませんよ。
民朗さん [映画館(字幕)] 3点(2012-05-27 21:15:05)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 57人
平均点数 6.19点
000.00%
100.00%
211.75%
311.75%
423.51%
5915.79%
62136.84%
71729.82%
847.02%
923.51%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review4人
2 ストーリー評価 6.87点 Review8人
3 鑑賞後の後味 8.14点 Review7人
4 音楽評価 6.57点 Review7人
5 感泣評価 7.50点 Review6人
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