汚れた肉体聖女のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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汚れた肉体聖女

[ケガレタニクタイセイジョ]
1958年上映時間:77分
平均点:4.50 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
公開開始日(1958-11-29)
ドラマモノクロ映画同性愛もの
新規登録(2014-02-27)【S&S】さん
タイトル情報更新(2014-07-01)【S&S】さん
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監督土居通芳
キャスト高倉みゆき(女優)平恵利
大空真弓(女優)神山アンナ
江見俊太郎(男優)神山友彦
魚住純子(女優)柏木ワカ
津路清子(女優)木戸女史
矢代京子(女優)白井
大原譲二(男優)平裕介
高田稔(男優)平晃介
音楽渡辺宙明
製作大蔵貢
配給新東宝
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1.《ネタバレ》 「この映画に描かれたストーリーは特定の宗教とはなんの関係もありません」というテロップが冒頭でますが、どう見たってキリスト教の修道院だろ!って突っ込みは一応入れておきます。数ある新東宝エロ風味映画の中で、たぶん唯一のレズもので貴重ではあります。 どうも新東宝というか社長大蔵貢の頭の中には「九州島原=邪教(キリスト教)のはびこる秘境の地」という図式があるみたいですね、怪作『女吸血鬼』というのもありましたし。この修道院なのか学校なのか良く判らん舞台設定が、チープながらドロドロした感じでいかにもです。名前が「紅百合(べにゆり)学院」なんですからね。シスター姿の生徒たちがフォークダンスを踊るシーンは、滑稽を通り過ぎて不気味の域に達していてトラウマになりそうでした。高倉みゆきと大空真弓の絡みもちゃんとありまして、不思議なエロっぽさがありました。 修道院なのになぜかプールがあったり敷地内に底なし沼まであるというヘンテコぶりは毎度のことで、中盤以降の電気紙芝居としか言いようがないストーリーの暴走ぶりをお楽しみください。主演の高倉みゆきは“新東宝の皇后女優”と呼ばれたそうですが、明治天皇もの以外の主演作ではいつも犯されたり堕胎したりと新東宝女優の中でも指折りのミゼラブルなキャラばかり演っている様な気がします。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2014-03-12 23:17:41)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 4.50点
000.00%
100.00%
200.00%
3150.00%
400.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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