君の膵臓をたべたい(2018)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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君の膵臓をたべたい(2018)

[キミノスイゾウヲタベタイ]
2018年上映時間:108分
平均点:6.33 / 10(Review 15人) (点数分布表示)
公開開始日(2018-09-01)
ドラマラブストーリーアニメ青春もの学園もの小説の映画化
新規登録(2018-07-10)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-11-02)【イニシャルK】さん
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高杉真宙「僕」/志賀春樹
Lynn山内桜良
藤井ゆきよ恭子
内田雄馬隆弘
福島潤ガム君
田中敦子〔声優〕「僕」の母
三木眞一郎「僕」の父
和久井映見桜良の母
原作住野よる「君の膵臓をたべたい」(双葉社刊)
音楽世武裕子
製作アニプレックス(君の膵臓をたべたいアニメフィルムパートナーズ)
双葉社(君の膵臓をたべたいアニメフィルムパートナーズ)
ABCアニメーション(君の膵臓をたべたいアニメフィルムパートナーズ)
朝日新聞社(君の膵臓をたべたいアニメフィルムパートナーズ)
企画アニプレックス(企画販売)
プロデューサー高橋祐馬
配給アニプレックス
録音はたしょう二(音響監督)
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1.《ネタバレ》 実写版は全く楽しめなかったが、某アニメレビューユーチューバーが絶賛していたので鑑賞。

実写版ほど登場人物の違和感ある言い回しは気にならなかった。作画もすごく綺麗で、特に桜、海、花火、遺書のシーンが良かった。
ただ、やっぱりヒロインの行動が理解不能だった。ヒロインの口から説明されることや最後の遺書からそれなりの理屈は通ってるっぽいが、納得できなかった。

友達でも恋人でもない特別な存在を求める理由って何?ヒロインは主人公を「真実を知りながら日常を与えてくれる存在」と言っていたけど、序盤で主人公はヒロインに情が入り旅行以降はそういう対応をし始めたし、「生きてほしい」と告白すると、「私のことを思ってくれてるんだ」ってそのあと泣くけど、え?そういう関係性は求めてなかったんじゃないの?
誰とも関わらず一人で本を読んでいる内向的な閉じている人間を、「いつも自分自身で一人でいても魅力的」って思えるか?憧れるか?
終始主人公に都合よく主人公を解釈するヒロインはリアリティを感じず、もやもやが残った。
「友達でも恋人でもないもっと特別な関係」などと高尚で清潔な感じのことを言っているが、主人公のルックスがタイプで前々から好意を持っていたとかそんな感じなんじゃないの?と思ってしまう。
親友親友言って、遺書にもその思いを綴っていたけど、悲しませたくないから病気のことは言わない、主人公との関係のことは話さない、嫉妬深い元カレのことは相談しない…ってそれ本当に親友ですか。

実写版と同様「泣いてもいいですか?」の自分に酔ってる感はぞわっとするし、クラスの人気者とされるヒロインの元カレを、紋切り型な悪者として描写しているのもちょっとどうかと思う。
ヒロイン以外は主人公に対して否定的という図式は、昨今多いパーティから追放される主人公のなろう系ラノベを彷彿とさせる。
eurekaさん [CS・衛星(邦画)] 3点(2020-07-10 19:13:42)
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【点数情報】

Review人数 15人
平均点数 6.33点
000.00%
100.00%
200.00%
316.67%
400.00%
5213.33%
6320.00%
7853.33%
816.67%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 8.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 7.00点 Review1人
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