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瞳の奥の秘密

[ヒトミノオクノヒミツ]
The Secret in Their Eyes
(El secreto de sus ojos)
2009年アルゼンチンスペイン上映時間:129分
平均点:7.30 / 10(Review 46人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-08-14)
ドラマサスペンス犯罪もの小説の映画化
新規登録(2010-07-29)【M・R・サイケデリコン】さん
タイトル情報更新(2011-03-23)【+】さん
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監督ファン・ホセ・カンパネラ
キャストリカルド・ダリン(男優)ベンハミン・エスポシト
ソレダ・ビジャミル(女優)イレーネ・メネンデス・ヘイスティングス
脚本ファン・ホセ・カンパネラ
製作ファン・ホセ・カンパネラ
編集ファン・ホセ・カンパネラ
その他東宝(提供)
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2.《ネタバレ》 あーイライラした映画でした。結局25年間のおもいを成就させる男女のはなしなんだ。
それはいいし、切なくほろ苦く後味すっきりなモノになりそうだし。
でも本作はそこに残忍な暴行殺人事件を絡めてるわけで、どこのあらすじ解説を見ても完全にサスペンス映画のソレなんですが、結局それで釣って観てもらおうってことなんじゃないかと。ええ、私完全にサスペンスだと思い込んでましてずーっと観たいと思ってた作品で、やっと念願叶ったんですが、期待が大きすぎたのか思い込みが強すぎたのか非常にがっかりしました。
だってあのグダグダで大雑把な捜査で根拠もはっきりしない犯人断定でいいのぉ?目をそむけたくなる現場の遺体描写だけはやたらはりきってる感じです。
パブロが手紙を分析し始めた時、やっとイライラから抜け出せるかと思ったら、サッカー場での都合よすぎるグダグダな捕り物だし。
写真に写る視線の先、イレーネのはみ出した胸元を見る容疑者の目、ついでにベンハミンがイレーネを見つめる写真も出てくるし「目は口ほどにモノを言う、目は雄弁」てことが重要なファクターなのはわかるけど、セリフで説明しちゃってるし、事件もベンハミンとイレーネの方もコレといって響いてくるものはなかったです。
登場人物の中で最初からイライラせず、いちばんまともな人って感じで素直に見られたのは被害者の夫リカルドでした。
なんか終わりよければ全て良しって具合の映画でした、アルゼンチンの警察とか司法関係からクレームとかなかったんでしょうか、時代の状況を考えてもあの理不尽さは尋常じゃないし。南米のラテンならではの大らかさですかね。
ところでベンハミン役の俳優さん、アラン・リックマンをラテンにしたみたいと思いました。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-05-13 09:35:46)
1.《ネタバレ》 最初から最後まで全ての展開がご都合主義過ぎます。理由付けがあまりにも弱い。数回スタジアムへ行った程度で犯人を見つけるはダメ男のはずの犯人が政府に雇われて簡単に釈放されるは…ロマンスの部分にも全く魅力を感じません。毎年期待している外国語映画賞受賞作品なので残念でした。
akilaさん [DVD(字幕)] 4点(2011-02-28 02:22:28)
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【点数情報】

Review人数 46人
平均点数 7.30点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
424.35%
524.35%
6510.87%
71634.78%
81430.43%
9613.04%
1012.17%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 5.50点 Review2人
chart

【アカデミー賞 情報】

2009年 82回
外国語映画賞 受賞 

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